洗車日

洗い慣れたトラクターから。
ケルヒャーでプシュ～。
ケルヒャーも使い始めの頃の感激はないな。近頃、面倒くささが勝っている。

田植機は、去年までは水でゴシゴシ洗って下さいとイセキのＦさんが言ったのでこれもケルヒャーでやった。
でも今年は除草剤撒き機がついた。
取説を見ると高圧洗浄はダメと書いている。
そっと水洗い。他の部分（特に下回り）は景気よくケルヒャー洗い。

洗車場所に落ちた土を取るのもまたまた面倒。
鋤簾ですくってニンニク跡の畝へ。

水入れ日

「内池」の樋を抜くという連絡が昨夜。
１番の田んぼは田植えが終わったばかりで水が入っているのだけど、北東隅の土には水が被っていない（涙）。高かったのだ。
そこへ田植機で入ったものだからタイヤ痕がクッキリ。というか、むきを変えたところでは土が盛り上がっている。
苗の根が露出していたので、昨日、田んぼに入って土で根をカバーしたのだった。水がないもんで足型もクッキリ。
それを少しでもならしたくて水を入れながら鋤簾でホチホチ作業。
水入れだけに終わってしまった。なんだかなぁ。

田植え終了

残りは１番の田んぼなのでちょっとは気が楽。
昨日とは順番が違う。
まず、田植機を１番の田んぼへin。でないと入り口が塞がってしまう。
次に苗運び。

途中、パラッと雨が来て焦ったけど14時30分頃に終了。
やれやれやな。
植えたばかりの苗の弱々しいこと。
順調に育ってほしい。

田植え開始

いつものように３番の田んぼから開始。

７時30分、苗を運搬車に積んで３番の田んぼへ。
３番の田んぼのイナバ倉庫から田植機を出して、田植え開始。
９時40分、終了。
その後、ガラ田へ。
10時50分終了。
去年、１日目はここで終わっていたけど、今年は午後も植えることにした。

田植機で２番の田んぼへ。
歩いてイナバ倉庫に戻り、運搬車で自宅へ。倉庫メシはおにぎり。

苗を積んで２番の田んぼへ。植え付け開始は12時20分頃。

途中、ガソリンや除草剤を取りに徒歩で行ったり来たりするロスがあったけど15時20分に終了。
来年からもこの組み合わせでいこう。

中途半端な気分

去年はこの月曜から田植えを始めている。でも、今日はすっきりしない予報。というより、雨予報。
小雨でも田植えはやめて下さい、とイセキのＦさんに言われているので今日はできない。

うちの田植機には施肥機がついている。事前に田んぼを歩いて撒く必要がないけど、雨に濡れると肥料が溶けて施肥機を詰まらせる。
苗の植え付けは雨でもできるけど肥料のないところに植えても仕方がない。去年、田植機の走らなかった所（肥料がない所）に手植えをしたけど成長が違った。

トラクターでも撒けるけれど、田植機の施肥機の方が苗の根元の近くに撒くので効率が良いのだそうな。
でも、晴れの日ばかりじゃないしな～。と、鬱々。

箱粒剤を撒く

なんとなく田植えをしたい気分。
でも、箱粒剤を撒くのを忘れていたことに気づいた。
今年の苗は根上がり苗が多く、さらに去年より丈が小さかったので遅い田植えになるやろなという気分になっていて、すっかり忘れていたのだった。
田植え当日から３日前に撒く、というようになっているのでＪＡに電話して教えてもらう。
・撒いた後、雨が降っても水をやっても大丈夫（明日は雨予報）
・早く撒くと効き目がその分早く終わるだけ
ということ。

１箱に50グラムずつ。これもまあ時間がかかること。
３分の２ほど撒いたあと、100グラムを２箱に撒くというふうに変えた。
２箱均等に撒けるとは限らないけど、ま、ええわ。

嬉しい言葉

「皿池」の水を田んぼに入れる当番の日。６時に「皿池」。
田んぼに初めて水を入れるから、時間がかかるやろなと思いつつ、昨日の顛末を言うと、ベテランおばさん２人が「もう、帰りなぁ」と言ってくれた。「それじゃ、欠席扱いでお願いします」と言うと「私らも来れないときがあるから、ごたがいさま」と言ってくれた。
嬉しかったね～。
すぐに引き返して１番の田んぼへ。
下２枚の田んぼには昨日のうちに水が入っていた。よかった。

ということで「内池」の水を独り占め。（「内池」の初樋は昨日と今日）
東側からも入れた。

この田んぼは広いので、水の止め時が分からない。で、いつものようにタップンタップンに入ってしまった。
なので、代かきは背の高い草が目印。草が残っているところはまだ代かきができていないところ。水だけの所が代かきができているところ。
他の田んぼの水はコントロールできて、うまく代かきができたのにな。

水は思い通りにはならない（２）

「１番の田んぼ」の水をまかなう「内池」の樋を抜くという電話が昨夜あった。
上流の田んぼから入れるので、どうせ午後からしかまわってこないやろと思って「２番の田んぼ」の代かき。

さて、午後になっても水が来ない。15時には来るやろ、と思っていたけど来ない。
上の田んぼの人が代かきを始めるくらい水が入っているのにまだ堰き止めているのだ。ホンマにもう。（後で聞いたことは、堰板を入れっぱなしにするのでけっこう有名な人らしい）
16時頃にやっと水が流れてきた。でも１番の田んぼに水を入れてしまうのはもう無理。
ＡＬＣを入れる時間が迫ってきたので「堰をあけるので、先に入れてください」と下の田んぼで水を待ってる人に言って帰ったのだった。

水は思い通りにはならない

「ガラ田」に水入れ。
小さいし上流の田んぼには水が入ったばかりだから、すぐに入ったけど…。

やっぱりまだ漏ってるね。
下の田んぼにはまだ水が入ってなかったのに、うちの昇降路の所からこれだけ漏れている（悲）。
もう、やけ気味にさらに土を埋め立てたのだった。

水が流れ始めた＆ヒマワリの間引き

皿池７時集合。すぐに新池に行って樋を開ける。
２グループに分かれ、水路のチェック。

今日から池の水が流れ始める。
でも慌ててはいけない。上流の田んぼに水が入ってからでいいのだ。
調子に乗って今日からやり始めると確実に上流でせき止められる。

→
なので倉庫東のヒマワリを間引くことにした。
元気の良さそうなのを残して…。
間引いたのを「やま田」に移植しよう。でも、ほとんど根っこが残ってないぞ。
29日に草刈りをしたとき、あまりにも生えていない所の下草を、刈払機でブイーンとして目印を付けている。そこへ植え変えよう。