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九州の気動車に魅せられて

今まで撮りためた写真と拾ってきたデータをただひたすら載せていくページです。最近は過去の記事の更新が多いです。

キハ40 8097

2011-02-10 01:06:12 | キハ40
■キハ40 2097(→8097)
製造日:1980(S55).12.12
製造所:富士重工
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター

▼異動履歴
1989(H01).__.__:鹿児島運転所(宮崎運用)
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所(日南運用) ※組織改正
2011(H23).04.01:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター ※組織改正

▼履歴
1989(H01).04.27KG:冷房化改造(AU600K)
1993(H05).12.17KG:ワンマン化改造
1996(H08).03.08KG:ATS-SK取付
1998(H10).10.17KG:汚物処理装置取付
2001(H13).04.20KG:特定フロン対策工事
2001(H13).10.16KG:車内放送ロム化
2003(H15).01.17KG:防護無線取付
2005(H17).06.30KG:機関換装+改番(→8097),延命工事,ATS自動投入化
2007(H19).10.31KG:戸閉めスイッチ改良工事
2013(H25).01.18KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

新製以来、鹿児島管内で活躍する。日南色であり、変更当初からスカートが濃いグレーで塗装されており遠目でも他の車両との区別が付いたが、最近の検査で車体色と同じ黄色に塗装された。機関換装・延命工事の内容もほぼ同様の8099との区別は難しい。

▼外観

1位側 南宮崎 2016/03/06


2位側 南宮崎 2012/06/03

▼車内

▼銘板・その他

≪更新履歴≫
2011.02.10:記事作成
2012.09.17:画像追加
2013.09.23:データ追加
2018.04.09:画像差し替え
2019.12.05:データ追加
2023.05.08:現況追加

キハ40 8069

2011-02-09 23:19:07 | キハ40
■キハ40 2069(→8069)
製造日:1980(S55).06.27
製造所:新潟鐵工所
新製配置:長崎機関区
最終配置:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター

▼異動履歴
1984(S59).02.02:直方気動車区
1986(S61).10.31:唐津運輸区
1993(H05).03.18:鹿児島運転所
1995(H07).__.__:鹿児島運転所(霧島運用)
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所(霧島運用) ※組織改正
2004(H16).09.__:鹿児島総合車両所(日南運用) ※組織改正
2011(H23).04.01:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター ※組織改正

▼改造履歴
1989(H01).05.02KK:冷房化改造(AU600K)
1990(H02).07.31KK:ワンマン化改造
1994(H06).12.15KG:汚物処理装置取付
1996(H08).11.11KG:ATS-SK取付
2004(H16).09.22KG:塗装変更(→わかば色)
2006(H18).09.22KG:機関換装+改番(→8069),延命工事,塗装変更(→九州色)
2007(H19).10.23KG:戸閉めスイッチ改良工事
2015(H26).04.09KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

2004年9月、NHK連続テレビ小説『わかば』PRの黄緑色のラッピング塗装になり日南線で運用された。放送終了後はドラマ関係のラッピングを剥がした状態で走り、目立つ存在だった。このとき、当時日南所属だった-2064と霧島所属の同車がトレードされた。
2006年秋には機関換装と延命工事を受け、8069に改番。同時に塗装も従来の九州色に戻された。2010年春に検査を受けるまで、テールライトとタイフォンに青帯がかからない、いわゆる『鹿児島顔』を最後まで維持していた車両でもある。

▼外観

1位側 南宮崎 2012/06/03


2位側 日豊本線6761D 宮崎 2010/05/25


3位側 南宮崎 2016/03/06


4位側 日豊本線6776D 鹿児島中央 2010/01/15


前位側前面 日豊本線6761D 宮崎 2010/05/25

▼車内

便所 2012/01/02


運転台 2012/01/02

▼銘板・その他

車内銘板 2012/01/02


車体銘板 2012/01/02

≪更新履歴≫
2011.02.09:記事作成
2011.09.29:画像差し替え
2012.09.17:画像追加
2013.09.23:データ追加
2015.12.23:データ追加
2017.11.20:データ追加
2018.04.09:画像差し替え
2019.12.05:データ追加
2023.05.08:現況追加

▲キハ40 2068

2011-02-09 01:40:19 | キハ40
■キハ40 2068
製造日:1980(S55).06.27
製造所:新潟鐵工所
新製配置:長崎機関区
最終配置:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター

▼異動履歴
1984(S59).02.02:直方気動車区
1985(S60).04.02:竹下気動車区
1987(S62)年度上期:直方気動車区
1996(H08).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター ※組織改正
1997(H09).11.29:唐津鉄道事業部唐津運輸センター
2006(H18).08.01:鹿児島総合車両所(日南運用)
2009(H21).02.__:鹿児島総合車両所
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正

▼改造
1988(S63).07.22KK:冷房化改造(AU600K)
1996(H08).01.23KK:ATS-SK取付
1997(H09).10.29KK:ワンマン化改造
1999(H11).03.19KK:汚物処理装置取付
2002(H14).01.11KK:特定フロン対策工事
2007(H19).10.09KG:戸締めスイッチ改良工事
2009(H21).02.12KG:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).07.04KK:ATS-DK取付
2015(H27).12.__KK:獣害対策工事

2006年に唐津から2054・2060とともに日南に転入した。その後2両とも機関換装・延命工事が行われる中、2068だけは原型を保つ。2009年2月にキハ40 8065とトレードされて本所に移り現在に至る。南九州において原型機関のヨンマルは貴重である。2021年3月改正で運用離脱し、2021年12月にキハ40 2105と共に廃車回送された。

▼外観

1位側 日豊本線6778D 鹿児島中央 2011/01/24


2位側 鹿児島車両センター 2013/08/30


3位側 日豊本線6778D 鹿児島中央 2009/02/21


4位側 鹿児島中央 2010/02/10


後位側前面 鹿児島中央 2011/04/26


前位台車 DT22D 2009/04/18

▼車内

客室 2011/04/26


客室前位側 2011/04/26


便所 2011/04/26


前位側運転台 2009/04/18

▼銘板・その他

車内銘板 2011/04/26

≪更新履歴≫
2011.02.09:記事作成
2011.09.29:解説・画像追加
2013.09.23:データ追加
2017.11.20:データ追加
2019.12.05:データ追加
2023.05.08:現況追加

キハ40 8065

2011-02-08 22:10:49 | キハ40
■キハ40 2065(→8065)
製造日:1980(S55).06.27
製造所:新潟鐵工所
新製配置:長崎機関区
最終配置:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター

▼異動履歴
198_(S__).__.__:竹下気動車区
1986(S61).11.01:唐津運輸区
1993(H05).03.18:鹿児島運転所
1995(H07).__.__:鹿児島運転所(霧島運用)
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所 ※組織改正
2009(H21).02.__:鹿児島総合車両所(日南運用)
2011(H23).04.01:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター

▼改造
1988(S63).09.19KK:冷房化改造(AU600K)
1991(H03).03. 4KK:ワンマン化改造
1995(H07).02.15KG:汚物処理装置取付
1995(H07).07.12KG:ATS-SK取付
2005(H17).10.15KG:ATS自動投入化,空転対策工事
2007(H19).09.13KG:戸閉めスイッチ改良工事
2008(H20).08.15KG:機関換装+改番(→8065)
2012(H24).04.06KK:ATS-DK取付
2016(H28).02.01KK:獣害対策工事

古くは唐津にて初期のワンマン改造がなされた。2008年に機関換装されたが、キハ40ではこの車両から4年ほど続いていた延命工事のメニューがされなくなり、屋根の水タンクや便所窓は残置されている。2009年に宮崎の2068とトレードされた。

▼外観

2位側 鹿児島総合車両所 2008/08/22


3位側 日豊本線4223D 鹿児島中央 2008/08/22

▼車内

便所 2013/01/05

▼銘板・その他

車内銘板 2013/01/05


外付銘板 2013/01/05

≪更新履歴≫
2011.02.08:記事作成
2012.09.24:履歴追加
2013.09.05:データ・解説追加
2017.11.20:データ追加
2019.12.04:データ追加
2023.05.07:現況追加

キハ40 8064

2011-02-08 21:58:39 | キハ40
■キハ40 2064(→8064)
製造日:1980(S55).06.19
製造所:新潟鐵工所
新製配置:長崎機関区
最終配置:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター

▼異動履歴
1984(S59).02.02:竹下気動車区
1986(S61).11.01:唐津運輸区
1993(H05).03.18:鹿児島運転所
1995(H07).__.__:鹿児島運転所(宮崎運用)
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所(日南運用) ※組織改正
2004(H16).__.__:鹿児島総合車両所
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正

▼改造
1989(H01).04.12KK:冷房化改造(AU600K)
1990(H02).02.15KK:ワンマン化改造
1996(H08).05.13KG:ATS-SK取付
1998(H10).11. 7KG:汚物処理装置取付
2001(H13).06.18KG:特定フロン対策工事
2001(H13).09.13KG:車内放送ロム化
2003(H15).09.22KG:ATS自動投入化
2007(H19).12.10KG:戸閉めスイッチ改良,防護無線バックアップ電源取付
2010(H22).12.__KG:機関換装+改番(→8064)
2014(H26).02.21KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

早くに唐津から鹿児島へ転入しているが、既に唐津式のワンマン改造がなされていたため、方向幕や車内設備に面影が残る。かなり後まで車体出入口横にワンマン表示器が残っていた。2004年には2069とトレードされて日南から鹿児島へ移動した。2010年には機関換装されている。

▼外観
キハ40 2064

1位側 日豊本線試7890D 鹿児島中央 2008/08/22


2位側 日豊本線試7890D 鹿児島中央 2008/08/22

キハ40 8064

1位側 日豊本線6763D 鹿児島中央 2017/12/12


2位側 日豊本線6764D 鹿児島中央 2011/01/23


4位側 日豊本線試7890D 鹿児島中央 2008/08/22


後位側前面 日豊本線6764D 鹿児島中央 2011/01/23

▼車内

便所 2011/04/26

≪更新履歴≫
2011.02.08:記事作成
2011.09.29:解説・改造履歴・画像追加
2014.06.04:データ追加
2017.11.20:データ追加
2018.04.09:画像追加
2019.12.04:データ追加
2023.05.07:現況追加

キハ40 8063

2011-02-08 21:22:24 | キハ40
■キハ40 2063(→8063)
製造日:1980(S55).06.19
製造所:新潟鐵工所
新製配置:長崎機関区
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1984(S59).02.02:直方気動車区
1986(S61).10.31:唐津運転区
1993(H05).03.18:鹿児島運転所
1995(H07).__.__:鹿児島運転所(霧島運用) ※組織改正
1997(H09).11.29:鹿児島総合車両所 ※組織改正
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正
2017(H29).03.09:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)

▼改造
1988(S63).08.11KK:冷房化改造(AU600K)
1990(H02).06.25KK:ワンマン化改造(車内収受)
1994(H06).02.07KK:汚物処理装置取付
1996(H08).07.24KG:ATS-SK取付
2007(H19).02.18KG:機関換装+改番(→8063),延命工事
2007(H19).10.17KG:戸閉めスイッチ改良
2014(H26).10.30KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

鹿児島での活躍が長い8063も、唐津での初期のワンマン改造により車内にはその特徴がある。種別幕も白幕表示が多いが、電動式用の検知穴が見えるため旧103系用が入っていたようである。延命工事の実施で屋根の水タンクは姿を消した。2012年には吉都線100周年記念ラッピングを施していたことがある。2017年春のダイヤ改正で直方車両センターに転属した。

▼外観

2位側 鹿児島総合車両所 2009/04/25


4位側 指宿枕崎線1336D 鹿児島中央 2010/07/08


後位側前面 田川後藤寺 2020/08/17

▼車内


客室 2020/10/18


便所 2020/10/18


運転台 2020/10/18

▼銘板・その他

車内銘板(なし) 2020/10/18


車体銘板 2020/10/18

≪更新履歴≫
2011.02.08:記事作成
2012.09.17:画像追加
2015.12.23:データ追加
2017.11.20:データ追加
2019.12.04:データ追加
2020.06.07:データ追加
2021.05.09:画像追加
2023.05.07:現況追加

▲キハ40 8060

2011-02-05 23:39:35 | キハ40
■キハ40 2060(→8060)
製造日:1980(S55).06.19
製造所:新潟鐵工所
新製配置:長崎機関区
最終配置:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター

▼異動履歴
1984(S59).02.02:竹下気動車区
198_(S6_).__.__:唐津運輸区
1988(S63).03.11:熊本運転所
1992(H04).07.15:直方気動車区
1995(H07).04.20:唐津鉄道事業部唐津運輸センター
2006(H18).08.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島総合車両所(日南運用)
2011(H23).04.01:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター ※組織改正

▼改造
1989(H01).05.31KK:冷房化改造(AU600K)
1992(H04).03.02KG:ワンマン化改造(車内収受)
2002(H14).09.12KK:特定フロン対策工事
2003(H15).08.21KK:ATS自動投入化
2008(H20).01.24KG:機関換装+改番(→8060),延命工事,空転対策工事,戸閉めスイッチ改良工事,防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).11.11KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

2006年にキハ31が日南から直方に異動したとき、2054,2068とともに唐津から転入してきた。以来そのまま日南で活躍するが、2008年に機関換装・延命工事が行われている。唐津独特のワンマン行灯が妖しく光る。
2022年9月23日改正で運用を離脱し2022年9月26日に宮崎車両センターから小倉総合車両センターに自力回送された。しばらく構内に留置されていたが、2024年5月に解体されている姿が目撃されている。

▼外観

1位側 南宮崎 2011/07/04


2位側 南宮崎 2008/06/21


3位側 南宮崎 2011/07/04


4位側 南宮崎 2012/06/03

▼車内

便所 2012/06/03

▼銘板・その他

車内銘板 2012/06/03


車体銘板 2012/06/03

≪更新履歴≫
2011.02.05:記事作成
2011.09.29:画像差し替え・画像・解説追加
2012.09.17:画像追加
2017.11.20:データ追加
2019.12.04:データ追加
2023.05.07:現況追加
2024.10.29:現況追加(解体目撃)

キハ40 8056

2011-02-05 23:22:07 | キハ40
■キハ40 2056(→7056→8056)
製造日:1980(S55).03.22
製造所:新潟鐵工所
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター

▼異動履歴
1992(H04).07.15:直方気動車区(博多運用)
1993(H05).__.__:直方気動車区(直方運用)
1996(H08).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用) ※組織改正
2002(H14).__.__:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2005(H17).03.01:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).__.__:鹿児島総合車両所(指宿運用)
2011(H23).04.01:鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センター ※組織改正

▼改造履歴
1986(S61).07.18KG:冷房化改造(※AU34冷改車)
1992(H04).02.15KG:ワンマン化改造(駅収受)
1995(H07).08.12KK:ATS-SK取付
1996(H08).10.08KK:冷房強化改造
1997(H09).06.25KK:機関高出力化+改番(→7056)
2001(H13).08.01KK:ワンマン改造(車内収受),客室改良工事
2003(H15).11.28KK:ATS自動投入化
2006(H18).11.27KG:機関換装+改番(→8056)
2007(H19).09.01KG:戸締めスイッチ改良工事
2008(H20).10.21KG:防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).12.15KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

長らく筑豊で活躍していたが、2005年に鹿児島に帰ってきた。8101とのトレードであった。総研方式の高出力化改造車で7056として転入したものの、機関換装と延命工事が行われた。延命工事も中期で、出入口ステップには滑り止めも設置されている。キハ58系から移植されたと思われる大型のタイフォンが特徴的な車両である。

▼外観

1位側 鹿児島総合車両所(一般公開時) 2010/10/09


2位側 鹿児島総合車両所 2008/08/22


3位側 鹿児島総合車両所(一般公開時) 2010/10/09


4位側 鹿児島中央 2011/03/25

▼車内


客室 2012/09/13


便所 2011/03/25


後位側運転台 2011/09/24

▼銘板・その他

車内銘板 2011/09/24


車体銘板 2012/09/13

≪更新履歴≫
2011.02.05:記事作成
2011.02.23:改造履歴追加
2011.09.29:解説・画像追加
2012.09.17:画像差替え・追加
2013.09.05:データ追加
2015.12.23:データ追加
2017.09.11:データ追加
2019.12.01:データ追加
2023.05.07:現況追加

キハ40 8054

2011-02-05 23:03:00 | キハ40
■キハ40 2054(→8054)
製造日:1980(S55).03.22
製造所:新潟鐵工所
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター

▼異動履歴
1992(H04).07.15:直方気動車区
1994(H06).03.01:大分運転所
1995(H07).04.20:直方気動車区
1996(H08).06.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター ※組織改正
1997(H09).11.29:唐津鉄道事業部唐津運輸区
2006(H18).08.01:鹿児島総合車両所(日南運用)
2011(H23).04.01:宮崎総合鉄道事業部宮崎車両センター ※組織改正

▼改造履歴
1988(S63).07.20KG:冷房化改造(AU600K)
1996(H08).11.02チク:ATS-SK取付
1997(H09).09.30KK:ワンマン化改造(車内収受)
2003(H15).01.30KK:特定フロン対策工事
2005(H17).07.15KK:ATS自動投入化
2007(H19).09.29KG:機関換装+改番(→8054),延命工事,空転対策工事,戸締めスイッチ改良
2015(H26).07.25KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

2006年に大分・日南のキハ31が直方に集められた際、2060・2068とともに唐津から日南に転入した。転入時は2054だったが、一年ほどで機関換装がなされた。この時はまだ延命工事も慣例的だった。

▼外観

1位側 南宮崎 2010/01/11


2位側 南宮崎 2007/10/08


3位側 南宮崎 2012/01/01


4位側 南宮崎 2008/06/21


前面 南宮崎 2012/01/01

▼車内


客室 2012/01/01


便所 2011/07/04


後位側運転台 2011/07/04

▼銘板・その他

車内銘板 2011/07/04

≪更新履歴≫
2011.02.05:記事作成
2011.09.29:解説・画像追加
2012.09.17:画像追加
2015.12.23:履歴追加
2017.09.11:データ追加
2019.12.01:データ追加
2023.05.07:現況追加

▼キハ40 2053

2011-02-05 22:44:34 | キハ40
■キハ40 2053
製造日:1980(S55).03.13
製造所:新潟鐵工所
新製配置:鹿児島運転所
最終配置:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(博多運用)

▼異動履歴
19__(S__).__.__:都城運転区
1988(S63).03.13:鹿児島運転所
1992(H04).07.15:直方気動車区
1995(H07).04.20:熊本運転所
1997(H09).03.22:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(博多運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(博多運用) ※組織改正
2023(R05).11.30:廃車

▼改造履歴
1988(S63).07.02KG:冷房化改造(AU600K)
1995(H07).12.05KG:客室改良工事,汚物処理装置取付,ATS-SK取付
1997(H09).06.10KK:ワンマン化改造(駅収受),EB取付
2003(H15).12.13KK:特定フロン対策工事
2005(H17).11.14KK:ATS自動投入化
2008(H20).11.__KK:LED行先表示器取付
2009(H21).08.20KK:防護無線バックアップ電源取付
2013(H25).07.04KK:ATS-DK取付,獣害対策工事

同僚の2037と同じく駅収受型のワンマン改造車であるが、定員を増やすために一部のボックスシートとロングシートを撤去した客室改良工事が行われている。
2019年3月の香椎線デンチャ化に伴い運用を離脱し、現在は南福岡車両区竹下派出に常駐して工場への入出場の伴車に使用されている。
2022年9月23日改正以降は運用に入っておらず、キハ40 2037とともに南福岡車両区竹下派出に留置されていたが、2023年9月28日にDL牽引で小倉総合車両センターに廃車回送された。

▼外観

1位側 香椎 2008/09/27


2位側 鹿児島本線回1731D 香椎 2010/09/27


3位側 香椎 2014/04/23


後位側前面 西戸崎(構内踏切より撮影) 2019/02/07

▼車内


客室 2019/02/07


便所 2019/02/07


前位側運転台 2019/02/07

▼銘板・その他

車内銘板 (左)2011/02/16 (右)2019/02/07


車体銘板 2012/01/13

≪更新履歴≫
2011.02.05:記事作成
2011.02.23:車内画像追加
2012.09.17:画像追加
2013.09.05:データ・解説追加
2013.12.03:データ追加
2017.09.11:データ追加
2018.02.15:画像追加
2019.12.01:データ追加
2020.06.07:画像追加
2023.05.07:現況追加
2024.10.29:現況追加(廃車)