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九州の気動車に魅せられて

今まで撮りためた写真と拾ってきたデータをただひたすら載せていくページです。最近は過去の記事の更新が多いです。

キハ31 23

2018-07-30 13:53:45 | キハ31
■キハ31 23
製造日:1988(S63).03.24
製造所:新潟鐵工所
新製配置:竹下気動車区
最終配置:直方車両センター(直方運用) ※2017.03.04改正で運用落ち

▼異動履歴
1993(H05).__.__:大分運転所
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:大分鉄道事業部大分車両センター ※組織改正
2006(H18).06.20:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(直方運用) ※組織改正
2017(H29).06.28:廃車

▼改造
1996(H08).03.11KK:ATS-SK取付
2003(H15).01.14KK:特定フロン対策工事
2006(H18).01.16KK:ATS自動投入化
2007(H19).08.16KK:戸閉めスイッチ改良
2009(H21).12.17KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).12.__KK:スカート取付
2014(H26).02.03KK:ATS-DK取付

JR化後に追加製造されたグループで、キハ31のラストナンバーである。オリジナルの転換クロスシートを備え、一部の座席は撤去された仕様である。大分で長く運用されたが、2006年に直方に転属し、若松線で運用されたが2017年の若松線DENCHA化の際に運用を外れて廃車となった。

▼外観

2位側 直方車両センター 2014/08/27


4位側 直方車両センター 2014/08/04


前面 折尾 2017/02/19

▼車内


客室 2017/02/19


後位側運転台 2013/10/10

▼銘板・その他

車内銘板 2017/02/19


車体銘板 2017/02/19

≪更新履歴≫
2018.07.30:記事作成

キハ31 22

2018-07-30 12:53:45 | キハ31
■キハ31 22
製造日:1988(S63).03.24
製造所:新潟鐵工所
新製配置:竹下
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1993(H05).__.__:大分運転所
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2002(H14).03.23:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).08.16:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(直方運用) ※組織改正
2017(H29).03.04:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)
2017(H29).07.28:熊本車両センター

▼改造
1998(H10).02.04KK:ロングシート改造
2003(H15).01.22KG:特定フロン対策工事
2007(H19).08.30KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).03.24KK:防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).05.10KK:ATS-DK取付
2015(H27).__.__KK:スカート取付
2017(H29).07.27KK:ワンマン改造(車内収受) ※再改造

キハ220-200番台が大分に配置された2006年8月の転配で直方に転属した。若松線で運用されたが2017年の若松線DENCHA化の際に一旦運用を外れ直方車両センターの構内に留置されていたが、若松線運用時にもともと装備していた車内収受ワンマン設備を外して運転していたものを再び取り付けたうえで熊本に転属した。ロングシート改造車の収容力を生かして三角線で活躍する。

▼外観

1位側 直方車両センター 2014/01/30


2位側 直方車両センター 2014/08/09


4位側 直方 2014/08/27


前面 若松 2017/02/17

▼車内


客室 2014/08/27


後位側運転台 2014/08/27

▼銘板・その他

車内銘板 2013/10/10


車体銘板 2016/10/03


種別幕行先対照表 2014/08/27

≪更新履歴≫
2018.07.30:記事作成

キハ31 21

2018-07-30 12:13:00 | キハ31
■キハ31 21
製造日:1988(S63).03.24
製造所:新潟鐵工所
新製配置:竹下気動車区
最終配置:直方車両センター(直方運用) ※2017.03.04改正で運用落ち

▼異動履歴
1992(H04).07.15:大分運転所
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2002(H14).03.23:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).08.16:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(直方運用) ※組織改正
2017(H29).06.24:廃車

▼改造
1995(H07).07.25KK:ATS-SK取付
2002(H14).11.21KG:特定フロン対策工事
2007(H19).09.06KK:戸閉めスイッチ改良
2009(H21).08.05KK:防護無線バックアップ電源取付
2013(H25).__.__KK:スカート取付
2013(H25).09.30KK:ATS-DK取付

キハ31の21~23はJR化後に追加製造されたグループである。客室の座席が従来の0系新幹線電車流用の転換クロスシートからオリジナルものに変更された。21は一時期日南運用に籍を置いたグループ。トイレがない等の理由で使い勝手は悪かったようで、キハ220-200番台が大分に配置された2006年8月の転配で直方に集合した。若松線で運用されたが2017年の若松線DENCHA化の際に運用を外れた。

▼外観

1位側 折尾 2013/10/10


2位側 直方 2014/01/30


3位側 折尾 2013/10/10


4位側 直方 2014/01/30


前面 折尾 2016/11/06

▼車内


客室 2017/02/19

▼銘板・その他

車内銘板 2017/02/19


車体銘板 2017/02/19

≪更新履歴≫
2018.07.30:記事作成

キハ31 19

2018-02-07 12:33:29 | キハ31
■キハ31 19
製造日:1987(S62).02.06
製造所:富士重工
新製配置:熊本運転所
最終配置:直方車両センター(日田彦山運用) ※2017.03.04改正で運用落ち

▼異動履歴
1999(H11).12.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正
2012(H24).03.17:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用)
2018(H30).01.17:廃車

▼改造
2002(H14).12.06KG:特定フロン対策工事
2003(H15).12.04KG:ATS自動投入化
2005(H17).09.21KK:スカート取付
2007(H19).11.06KK:戸閉めスイッチ改良
2009(H21).11.12KK:防護無線バックアップ電源取付
2013(H25).10.22KK:ATS-DK取付

熊本で活躍した後、2012年にキハ31 1とトレードする形で直方に転属した。車内収受ワンマン仕様のため原田線や後藤寺線で運用されたが2017年3月のダイヤ改正で運用落ちとなり、同年3月3日に7両まとめて小倉総合車両センターに廃車回送された。

▼外観

1位側 鹿児島本線回1241D 熊本 2011/12/17


2位側 筑豊本線6624D 桂川 2013/11/15


3位側 熊本 2011/11/16


4位側 筑豊本線6624D 桂川 2013/11/15


前面 桂川 2013/11/15

▼車内


客室 2013/08/02


後位側運転台付近 2013/11/21


後位側運転台 2012/06/08

▼銘板・その他

車内銘板 2011/11/16


車体銘板 2013/11/15


種別幕行先対照表 2012/06/08


DT22G台車/TR51E台車 2013/11/15 桂川

≪更新履歴≫
2018.02.07:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 18

2018-02-07 12:02:05 | キハ31
■キハ31 18
製造日:1987(S62).02.06
製造所:富士重工
新製配置:熊本運転所
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1999(H11).12.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正

▼改造
1998(H10).10.01KG:空転対策工事(アルミナ)
2002(H14).07.31KG:冷却装置改良工事
2002(H14).11.29KG:特定フロン対策工事
2006(H18).09.13KK:スカート取付,ATS自動投入化
2007(H19).11.26KK:戸閉めスイッチ改良
2011(H23).01.05KK:防護無線バックアップ電源取付
2015(H27).02.04KK:ATS-DK取付

新製配置以来熊本を出ていない数少ないキハ31のうちの一両。2018年2月現在三角線が主な活躍の場となっている。

▼外観

1位側 熊本 2011/11/16


3位側 新八代 2012/07/07

▼車内

前位側運転台 2011/11/16

▼銘板・その他

車内銘板 2011/11/16


車体銘板 2011/11/16

≪更新履歴≫
2018.02.07:記事作成

キハ31 17

2015-09-25 01:13:34 | キハ31
■キハ31 17
製造日:1987(S62).02.06
製造所:富士重工
新製配置:熊本運転所
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1999(H11).12.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正

▼改造
1998(H10).11.20KG:空転対策工事(アルミナ)
2002(H14).11.01KG:特定フロン対策工事
2003(H15).10.01KG:ATS自動投入化,オーバーヒート対策工事
2005(H17).12.15KG:スカート取付
2007(H19).10.26KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).04.05KK:防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).07.18KK:ATS-DK取付

熊本運転所より異動がない車両で、現在は三角線と肥薩線が活躍の場となっている。客室の座席は一部が撤去され立席スペースが設けられている。

▼外観

1位側 熊本 2009/12/23


2位側 熊本 2010/01/04


4位側 鹿児島本線試7379D 久留米 2010/04/05


前面 熊本 2013/02/09

▼車内

客室 2013/02/09

▼銘板・その他

車内銘板 2013/02/09


車体銘板 2013/02/09

≪更新履歴≫
2015.09.25:記事作成

キハ31 16

2015-03-05 00:57:31 | キハ31
■キハ31 16
製造日:1987(S62).02.06
製造所:富士重工
新製配置:熊本運転所
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1999(H11).06.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター(人吉運用)
2004(H16).03.13:熊本鉄道事業部熊本車両センター
2018(H30).01.19:廃車

▼改造
1998(H10).08.28KG:空転対策工事(アルミナ)
2003(H15).02.28KG:特定フロン対策工事
2004(H16).02.10KG:スカート取付
2005(H17).07.27KK:ATS自動投入化
2007(H19).11.13KK:戸閉めスイッチ改良
2009(H21).11.12KK:防護無線バックアップ電源取付
2013(H25).11.27KK:ATS-DK取付

新製配置後、熊本管内で活躍する車両。以前より人吉運用に使用されることが多いが、人吉運用との区別がなくなった現在は三角線で使用されることも多い。
車体側面の形式車番標記にハイフンが入っているのが大きな特徴である。

▼外観

1位側 熊本 2007/07/07


2位側 熊本 2011/04/23


4位側 熊本 2013/10/12


前面 熊本 2011/04/23

▼車内

客室 2011/04/23


客室前位側 2011/04/23


運転台 2011/04/23

▼銘板・その他

車内銘板 2011/04/23


車体銘板 2011/04/23

≪更新履歴≫
2015.03.05:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 15

2014-06-05 00:24:26 | キハ31
■キハ31 15
製造日:1987(S62).01.14
製造所:富士重工
新製配置:唐津運転区
最終配置:直方車両センター

▼異動履歴
1987(S62).03.31:竹下気動車区
1991(H03).03.16:直方気動車区(博多運用)
1992(H04).07.15:大分運転所
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2002(H14).03.23:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).08.16:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用)
2017(H29).07.04:廃車

▼改造
1998(H10).10.13KK:空転対策工事
2003(H15).01.31KG:特定フロン対策工事
2007(H19).11.12KK:戸閉めスイッチ改良
2008(H20).12.26KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).09.__KK:ATS-DK取付,スカート取付

日南運用に所属した経歴を持つ。H24年にはATS-DKとともにスカートが取り付けられた。これ以降、直方のキハ31には定期検査に関係なく全車にスカートの取付が進んでいった。

▼外観

1位側 直方車両センター 2013/10/09


前面 回9622D 鳥栖 2012/10/30

▼車内

▼銘板・その他

車体銘板 2012/10/30

≪更新履歴≫
2014.06.04:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 14

2014-06-04 21:12:25 | キハ31
■キハ31 14
製造日:1987(S62).01.14
製造所:富士重工
新製配置:唐津運転区
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1987(S62).03.31:竹下気動車区
1991(H03).03.16:直方気動車区(博多運用)
1992(H04).07.15:大分運転所
1993(H05).03.18:人吉鉄道事業部
2004(H16).03.13:熊本鉄道事業部熊本運輸センター
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正
2018(H30).03.05:廃車

▼改造
2003(H15).01.22KG:特定フロン対策工事
2003(H15).12.19KG:スカート取付
2007(H19).03.30KK:ATS自動投入化
2007(H19).10.13KK:戸閉めスイッチ改良

熊本地区で長く活躍する車両。人吉鉄道事業部時代は他の車両と同じく『いさぶろう・しんぺい』に運用された実績もあり、座席が畳敷きにされたこともある。車内は座席撤去がなされていない、原型座席配置を残す。

▼外観

1位側 熊本 2007/07/07


2位側 熊本 2013/08/27


前面 人吉 2012/07/28

▼車内


客室 2012/07/28

▼銘板・その他

車内銘板 2012/07/28


車体銘板 2012/07/28

≪更新履歴≫
2014.06.04:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 13

2014-02-12 19:42:23 | キハ31
■キハ31 13
製造日:1987(S62).01.14
製造所:富士重工
新製配置:唐津運転区
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1987(S62).03.31:竹下気動車区
1991(H03).03.16:直方気動車区(博多運用)
1992(H04).07.15:大分運転所
1993(H05).03.18:人吉鉄道事業部
2004(H16).03.13:熊本鉄道事業部熊本運輸センター

▼改造
1995(H07).07.05KK:ATS-SK取付
2003(H15).09.06KG:スカート取付
2003(H15).02.20KG:特定フロン対策工事
2008(H20).12.01KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).11.__KK:ATS-DK取付

現在キハ31では鹿や猪との衝突の際に機器類を保護するために前面にスカートが設置されているが、13はその先駆けとなった車両。試験的な要素があったのか、この車両のみ少々いかついものが取り付けられている。

▼外観

1位側 熊本 2011/12/17


3位側 人吉 2011/11/16


前面 2013/10/31

▼車内


客室 2011/11/16


前位側運転台 2011/11/16

▼銘板・その他

車内銘板 2011/11/16


車体銘板 2013/10/31

≪更新履歴≫
2014.02.12:記事作成
2018.05.23:データ追加