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九州の気動車に魅せられて

今まで撮りためた写真と拾ってきたデータをただひたすら載せていくページです。最近は過去の記事の更新が多いです。

キハ31 9

2013-11-24 01:25:47 | キハ31
■キハ31 9
製造日:1987(S62).02.09
製造所:新潟鐵工所
新製配置:唐津運転区
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1987(S62).03.31:竹下気動車区
1988(S63).03.13:長崎運転所
1992(H04).07.15:大分運転所
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2006(H18).08.20:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(直方運用) ※組織改正
2018(H30).07.29:熊本車両センター

▼改造
1998(H10).12.21KK:ロングシート改造,空転対策工事
2003(H15).01.17KK:特定フロン対策工事
2006(H18).10.04KK:ATS自動投入化
2007(H19).08.23KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).10.12KK:防護無線バックアップ電源取付
2013(H25).02.__KK:スカート取付工事
2017(H29).12.25KK:ワンマン改造(車内収受)

キハ31のうち7両は新製配置が唐津であったが、一ヶ月ほどで竹下へ転出、さらに一年後には長崎に配置されている。各地で試験的に運用されていたものと思われる。大分に所属しているときにロングシート改造が行われ、当時行われていた415系電車のロングシート化+延命工事と同様の床材に張り替えられ、見違えるような客室となった。2006年には筑豊へ異動し、運賃箱を取り外して若松線運用に充当されていたが、2017年に若松線DENCHA化に伴い熊本に転出。しばらく運用されなかったが同年12月にワンマン改造が行われて運用復帰した。

▼外観

4位側 直方車両センター 2013/03/12

▼車内

客室 2008/09/05


客室後位側 運賃箱撤去状態 2013/11/15

▼銘板・その他

車内銘板 2013/10/10


車体銘板 2013/10/10

≪更新履歴≫
2013.11.24:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 8

2013-11-21 11:59:03 | キハ31
■キハ31 8
製造日:1987(S62).02.09
製造所:新潟鐵工所
新製配置:大分運転所
最終配置:直方車両センター(直方運用)

▼異動履歴
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:大分鉄道事業部大分車両センター ※組織改正
2006(H18).08.20:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(直方運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(直方運用) ※組織改正
2017(H29).07.10:廃車

▼改造
1991(H03).10.08KK:ワンマン化改造
1996(H08).06.03オイ:ATS-SK取付
1998(H10).09.22KK:空転対策工事
2003(H15).01.31KK:特定フロン対策工事
2003(H15).05.23KK:ATS自動投入化
2007(H19).08.22KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).05.08KK:防護無線バックアップ電源取付

この車両は大分に新製配置されて長かったが、2006年に大分へのキハ220-200番台の新製配置により直方へ転出した。直方運用に区分されているので主に早朝に若松~直方間で運用されている。主に駅収受ワンマン区間で使用されるため、運賃表は残っているが運賃箱は撤去されている。

▼外観

2位側 折尾 2013/10/10


4位側 直方車両センター 2013/03/12

▼車内

客室 (前位側より / 後位側より) 2013/10/10

▼銘板・その他

車内銘板 2013/10/10


車体銘板 2013/10/10

≪更新履歴≫
2013.11.21:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 7

2013-11-20 17:13:36 | キハ31
■キハ31 7
製造日:1987(S62).02.09
製造所:新潟鐵工所
新製配置:大分運転所
最終配置:直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2002(H14).03.19:鹿児島総合車両所(日南運用)
2006(H18).09.22:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正

▼改造
1991(H03).09.30KK:ワンマン化改造
1996(H06).05.31オイ:ATS-SK取付
1998(H10).08.11KK:空転対策工事
2003(H15).02.07KG:特定フロン対策工事
2008(H20).01.11KK:戸閉めスイッチ改良
2008(H20).06.24KK:防護無線バックアップ電源取付
2012(H24).08.__KK:スカート取付工事
2014(H26).07.18KK:ATS-DK取付

7はキハ31第二陣として大分に新製配置された車両。4年ほど鹿児島総合車両所に所属して日南線で運用されたが、その後筑豊に転属した。日田彦山運用に所属し、原田線と後藤寺線での使用が多い。平成24年度にはスカートとATS-DKの取付がなされた。

▼外観

2位側 筑豊篠栗鉄道事業部(一般公開時) 2008/10/05


前面 筑豊線回3532D 新飯塚 2013/11/15

▼車内

客室 (前位側 / 後位側より) 2013/02/26


客室前位側/後位側 2013/02/26


後位側運転台 2012/02/28

▼銘板・その他

車内銘板 2013/02/26


車体銘板 2013/11/15


種別幕行先対照表 2012/02/28

<更新履歴>
2013.11.20:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 6

2013-11-20 15:47:09 | キハ31
■キハ31 6
製造日:1987(S62).01.28
製造所:新潟鐵工所
新製配置:熊本運転所
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1990(H02).##.##:大分運転所
1994(H06).03.__:熊本運転所
1996(H08).##.##:大分運転所
1999(H11).06.01:豊肥久大鉄道事業部豊肥久大運輸センター ※組織改正
2006(H18).09.22:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正
2017(H29).03.04:熊本鉄道事業部熊本車両センター

▼改造
1991(H03).09.24KK:ワンマン化改造
1999(H11).03.31KK:ロングシート改造,ワンマン仕様統一化工事,空転対策工事
2002(H14).11.16KK:特定フロン対策工事
2003(H15).11.01KK:ATS自動投入化
2007(H19).11.21KK:戸閉めスイッチ改良
2008(H20).02.22KK:防護無線バックアップ電源取付

新製配置は熊本であるが、何度か大分と熊本を行き来している。1999年に一部の転換クロスシートを残してロングシート化されており、その際に床材も415系のものと同じ黒+柿色のものに変更されている。2006年に筑豊へ転属しており、日田彦山運用に所属する。なお、2012年2月にはスカート取付がなされている。2017年には若松線DENCHA化に伴い熊本へ転属し、三角線で活躍する。

▼外観

2位側 桂川 2008/07/04


3位側 直方車両センター 2013/10/09


4位側 桂川 2013/02/23


前面 2013/01/18

▼車内

客室 2013/02/23


客室前位側 2013/02/05


後位側運転台 2013/01/18

▼銘板・その他

車内銘板 2013/01/18


車体銘板 2013/01/18


前位台車 DT22C 2013/02/23


後位台車 TR51B 2013/02/23

≪更新履歴≫
2013.11.20:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 5

2013-11-20 15:17:41 | キハ31
■キハ31 5
製造日:1987(S62).01.28
製造所:新潟鐵工所
新製配置:熊本運転所
最終配置:直方車両センター(日田彦山運用)

▼異動履歴
1999(H11).06.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正
2006(H18).09.22:筑豊篠栗鉄道事業部直方運輸センター(日田彦山運用)
2011(H23).04.01:筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター(日田彦山運用) ※組織改正
2018(H30).01.10:廃車

▼改造
1993(H05).02.20KG:ワンマン化改造
2002(H14).11.08KG:特定フロン対策工事
2003(H15).09.02KG:ATS自動投入化,オーバーヒート対策工事
2006(H18).08.16KK:EB取付工事
2007(H19).12.14KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).08.12KK:防護無線バックアップ電源取付
2015(H27).08.__KK:ATS-DK取付

2006年に熊本から筑豊へ転属しており、原田線や後藤寺線などで運用されている。文献にはデータとして挙がっていないが、平成24年度にはスカート取付工事が実施されている。2018年に廃車となった。

▼外観

2位側 桂川 2008/06/08


4位側 直方車両センター 2013/09/27


前面 新飯塚 2011/09/21


前位台車 DT22G 2008/06/08

▼車内
 
客室(前位側より / 後位側より) 2011/09/21,2011/03/06


客室前位側 2011/09/21


前位側運転台 2011/09/21 

▼銘板・その他

車内銘板 2011/09/21


車体銘板 2011/09/21


種別幕行先対照表 2011/09/21

≪更新履歴≫
2013.11.20:記事作成
2018.05.23:データ追加

キハ31 4

2013-11-12 00:35:34 | キハ31
■キハ31 4
製造日:1987(S62).01.28
製造所:新潟鐵工所
新製配置:熊本運転所
最終配置:熊本車両センター

▼異動履歴
1999(H11).12.01:熊本鉄道事業部熊本運輸センター ※組織改正
2006(H18).03.18:熊本鉄道事業部熊本車両センター ※組織改正
2018(H30).03.09:廃車

▼改造
1993(H05).03.16KG:ワンマン化改造
2002(H14).12.11KG:特定フロン対策工事
2004(H16).02.18KG:ATS自動投入化
2006(H18).03.31KK:スカート取付工事
2007(H19).10.17KK:戸閉めスイッチ改良
2010(H22).06.22KK:防護無線バックアップ電源取付
2014(H26).08.21KK:ATS-DK取付

キハ31でも数少ない、熊本生え抜きの車両。2000年頃から約3年間、カラフルな帯を巻いた熊本駅商店街『フレスタ』のラッピング広告車だった経歴がある。豊肥本線への入線は少なく、肥薩線や三角線で活躍したが、2018年に廃車になった。

▼外観

2位側 肥薩線1231D 八代 2013/02/17


3位側 鹿児島本線回1233D 熊本 2008/07/06


4位側 肥薩線1231D 八代 2013/02/17

▼車内

客室(後位側より) 2013/02/17


客室前位側 2013/02/17


運転台 2013/02/10

▼銘板・その他

車内銘板 2013/02/10


車体銘板 2011/10/27


前位台車(DT22G) 2013/02/17


後位台車(TR51E) 2013/02/17

≪更新履歴≫
2013.11.12:記事作成
2018.05.23:データ追加