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書道 直庵(筆耕所)

那須与一

春浅き雲間を抜けて那須野原 与一馬上に弓を引きをり 丹人




ひづめ音 矢を射る音も春の空 奮太




春寒を与一の弓の時の塔 奮太




*画像:道の駅「那須与一の郷」にて 2008. 2.10 13:50 撮影

道の駅那須与一の郷 
            
↑現在7位なり↑現在茨城1位なり
毎日一打頂戴すれば いと有難し 宜敷願上奉候

コメント一覧

あかひと
杜新氏
を!
・・・
ほはーーーーーっ!!!

さすがなり

杜新氏の平家語りの与一が段の
朗朗としたる響きの
常州友部まで
きこへきたるがごとし

あなすんばらしき~

氏の世界の広さに
感動の嵐の中に
一人たたづむあかひとなり

頓首
あかひと
幽黙氏
をを!
播磨にも
京にも
与一が足跡あるとは・・・

交通網が発達したる
現代におきて
予の残せる足跡いくつなる哉

先人の偉大さに
あらためて
尊崇の念のたかまりきたる

頓首
トニー
思わず、読み返しておりまする。
http://plaza.rakuten.co.jp/cookiefreak/
お♪

平家物語ですな。

わたし、平家物語、大好きなのです。

大学時代に使っていた、
武蔵野書院刊の「平家物語」、
今、取り出してきて、

「那須与一」の段、読み返しておりまする。

平家物語は、リズムがよく、
声に出してよみたくなります。

行ってみたいです☆
幽黙
与一さん
播磨にも
何故だか与一さんという通称の
石仏があって
それが何故だかわからないという
不思議なものです(^ ^;

神戸の須磨区の山間には
那須与一の墓があったりしますが
墓所として知られているのは
京都東山の東福寺塔頭の即成院ですよね

伝説の人は
いろんなところに足跡があって
なかなか素敵な感じです
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