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書道 直庵(筆耕所)

標札ー茨城県中央青年の家ー

青年の家標札の依頼ありていざ揮毫せん今日のよき日に 丹人






板なればただ一発の勝負にて心定めて筆すすめ行く 丹人







横一尺縦五尺なるこの札に今日のいのちを刻み終へたり 丹人




*画像:茨城県立中央青年の家標札 2008. 5.10 9:30 庵の書室にて

茨城県立中央青年の家


↑        ↑        ↑
人文5位なり 50代2位茨城1位なり 短歌3位なり

引き続きご支援のほど宜敷御願申上候 頓首 再拝

  

コメント一覧

あかひと
山桜姫
をを!

身に余る賛辞をいただきて
あかひと
光栄至極に存じ候

して
東京・埼玉・千葉・神奈川の
青年の家を制覇したるは
いとすばらしきことかな

さても
常州は未だなるときくは
いと残念なることなり

常州には
中央青年の家に加へて

白浜少年自然の家(行方市白浜)
さしま少年自然の家(猿島郡境町)
吾国山洗心館(笠間市本戸)

などもあれば
是非おひでいただきたく
ここに
ご案内申し上げる次第に候

頓首
あかひと
やまちゃん
をを!

やまちゃん^^

いと元気溌剌なる素晴らしき湖面渡に

あかひと
おもはず
大きなる声出して
叫びたる^^

ファイトーーーー!

イップァーーーーーーーーーーツ!!

やまちゃんの心
あかひと
しかと受け止めたる

いと嬉し^^

頓首
あかひと
乙女姫
現在は土浦なるも
もとは
新治村なり

予も
少年時代に数度
成人の後に数度
ここに宿泊したる経験あり

飯盒炊爨
キャンプファイアー

あななつかしきかな


すばらしーあーのこーろー
がくせい じーだーいー^^

頓首
あかひと
曾奈姫
身に余る賛辞を頂戴して
あかひと
顔をにんまりとさせたる^^

字に若さあるときくは
いと嬉しかな

若さは
年齢にあらずと予はおもへる

年齢の若さは体の若さなり

さに非ずして
心の若さこそ重要とこそおもへれ

予もまた
年齢は壮年より老年への移行期なれど
心は朱夏でありたしとおもふものなり

*朱夏は青春の後の季節なり^^

頓首
あかひと
吾亦紅氏
予は3歳にて筆をもつも
書に志すは15なれば
本年は
書業38年となりぬ

筆であらふと
ペンであらふと
文字書くは全て書とおもへる

昨今はワープロにて
文字を「打つ」ことも多くなれど
予は「書く」を大事にしたる

臨書に明け暮れた20代を
なつかしくおもふこのごろなり

頓首
あかひと
春逕姫
嗚呼
・・・

肥後を代表する書家なる
姫より
かなる御言葉を頂戴するは
あかひと
一世一代の
光栄なり

あな嬉し

ここに深甚なる感謝の意を表し
頭を低れて
御礼申し上げる次第に
御座候

頓首 頓首 頓首
あかひと
ルパン氏
中央青年の家は
本県第一号の
青少年宿泊施設なりて
創立五十年になるときける

標札は
創立以来のものにて
風雨に洗はれて
文字の消へゆけば
第二代の標札として
予に指名あるものなり

四十年はもつものとおもへば
予の寿命を越へて
掲げらるるとおもふも
いと嬉しかな

頓首
あかひと
幽黙氏
>まさに青年の
沸々と滾るような漲るような気力と
その反面迷いに立ち止まり
おろおろと戸惑い悩むような
微妙な緊張感を感じます

をを・・・

なんと・・・

予がつたなき文字に
青春の姿をかなる深さまで
お感じいただくとは
・・・

あかひと
感銘深きものあり

いと有難し

頓首

あかひと
幻影氏
>お見事・・・

いやは

まは・・・

いとやんごとなき御言葉なれば

あかひと

顔をにんまりさせて
よろこぶ次第に候

いと嬉しかな^^

栗三つ頂戴するも
あな有難し

頓首
あかひと
奉氏
ホォ~といふ
ため息までいただきて
あかひと
いと嬉しかな^^

大切に保存せんとこそおもへれ

毎度
栗の三ついただくも
重ねて
いと嬉し^^

頓首

あかひと
幸助姫
横一尺(30cm)
縦五尺(150cm)
なれば
さほど大なるものにあらずも
全体のバランスを見定めて
書くは
やや困難なり

縦中央に
塔の心柱がごとく
一線あればよけれど
果たして如何?

まふ一度書くこと可なれば
また違ふものとならん

頓首
あかひと
善人氏

この標札の
掲げられたるも
予は
それを未だ見ずにあり

折を見て
確認にいきたしとおもふも
いまだなし得ず

いつか
氏の御目に触れて
いただく光栄あれば
いかでか
うれしからん

頓首
あかひと
TOMO姫
をを^^

予が文字に
力強さをお感じいただくは
あな嬉しかな・・・

青年の家

この響きに
予は
溌剌さ
力強さ
明るさ
暖かさ

感じれば
それらを字にあらはしたくおもひけり

書き終へて
如何なるかと案じをるも
姫のお言葉に

ほふ^^


胸なでおろすものあり

いと有難し

頓首
あかひと
アザミ姫
早々のおひでをたまはり
身に余る賛辞を頂戴するは
いと嬉し^^

よき話をおききできるも
重ねて
いとうれし^^

字は体をあらはすといふ大小は心の規模を示すものかな 丹人

大のみがよしとおもはじ小もまた蕭蕭(しやふしやふ)として班馬鳴(いなな)く 丹人

頓首
山桜
気合と願い
http://yamasakuran.seesaa.net/
息をのみ、身が引き締まる思いで拝見致しました。
東京・埼玉・千葉・神奈川の青年の家にはお世話になった
経験がありますが、茨城はまだ一度も…いつかこちらを
訪れ、殿の気合を直に受けたいものです!
やまちゃん
ファイト~一発!
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/
こんばんは、越後のやまちゃんでござる。
ををッ!
背筋がスッと伸びる力強いエネルギー、パワー、そして闘魂!の注入された家に新しく生まれ変わるのでしょうか!?
これで日本もダイジョウブダ~^^
otome
土浦にあるんですね~
筑波山の見える素晴らしい場所のようでいつかチャンスがあったときは訪ねてみたいと思います。
>板なればただ一発の勝負にて心定めて筆すすめ行く
成し遂げた安堵感を感じました。

sona(ソナ)
青年の大志!
http://
丹人様は、書も素晴らしいんですね!

「青年」の気が感じられる本当に
良い書ですね。

丹人様の若さが、書に表れているように
感じます。
吾亦紅
お見事
http://blog.goo.ne.jp/hotal2005
気力充分の素晴らしい書ですね。
あかひとさんは毎日のように筆をお持ちですか?
何十年もやっていらしゃるのかな?
これはあかひとさんにとって宝ですね
しゅんけい
書は人となり。
あかひと様の「気合い」がこの書全体に漲っています。すばらしいです。
直接見せていただいたら、きっと両手を合わせるに違いありません。

是こそ、書は人となり。書はあか人様なり。です。

合掌。
ルパン
実にいいですね。
あかひと様こんにちは。
実に力強くてとても素晴らしいですね。お見事です。一発勝負ですから、ハラハラドキドキものですね。ご苦労様でした。私も今から20年前にこちらの施設に行ったことがあります。高台にある施設ですので、眺めが物凄くいいところだったと言う印象があります。
幽黙
青年
愚生ごときがおこがましいですが
あかひとさんがアップにされた
中「央青」年の部分が
まさに青年の
沸々と滾るような漲るような気力と
その反面迷いに立ち止まり
おろおろと戸惑い悩むような
微妙な緊張感を感じます
げんえい
http://blog.goo.ne.jp/ningen50-messenumono-arubekiya
素晴しい字です!
お見事!!
一発勝負ですものね
見てるだけで緊張が伝わってきます
栗栗栗
tomo
http://blog.goo.ne.jp/xthtomox
Akahitoさん
凄い・・・ホォ~
ただただ・・・溜息
栗栗栗っと!
お幸
い~い字ですねえ
新聞から推測すると
かなり大きめの字
木に書くのは難しいですよね
整然として力強い立派な字
このような字が書きたいものです
酒徒善人
すばらしいですね!
いつかこの標札の施設を訪ねてみたいものです。
tomo
おはようございます!
http://blog.goo.ne.jp/etegami47
力強く 素晴らしい文字に、ただただ見惚れています。

文字を書くのが苦手なtomo、絵手紙に添える一言の文字が悩みの種…絵手紙を教えて下さる先生は、下手で良い…!
味の有る字で有れば、下手で良い…!
なんて慰めてくれても、頂く人は やはり綺麗な文字の絵手紙が、良いに決っていますものね!

朝から、とっても素敵な文字を拝見させて頂きました。
気持ちもシャキッとした所で、今日も一日頑張りま~す。
アザミ
すばらしい文字
おはようございます。

力強く、すばらしい文字ですね。
ただ見とれるばかりです。

中学2年生の頃までの私は、
国語の先生に
「ノートと一緒に虫メガネを持って来なさい」と冗談を言われるほど
小さな字を書いていたのですが、
徐々に<大きな字>に変わってきました。

内向的だった頃の<小さな字>が、
少しずつ積極的になっていくにつれ、
書く文字も次第に
大きくなったように思います。

今では、大きいうえに乱雑な文字を書き、
恥ずかしくなることがあります。

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