いよいよ。。。

家に帰ると亀吉が衣装ケースの陸場を破壊して、ほりほり中。
なぜか3亀が同じ衣装ケースにいます。

というのも亀吉が陸場を壊して、ほりほりしているので、２亀は衣装ケースからでられず、
ひたすら吉姉さんの暴力？！に耐えているという、、、いつものパターン。

すぐに陸場を直しましたが、
またすぐに陸場を掘ってうまい具合に隙間をあけ、そこに足をだらんと下げて産もうとしている亀吉。


なかなか上手いなあと思うのですが、下には困った顔のこぶが居ます。

産卵近いといいのですが、いや、近いに違いない！

ウロウロ開始

亀吉が部屋の中をウロウロ、時々ほりほり始めました。
大丈夫だとは思いますが、安産卵でありますように。


こぶは相変わらず食欲旺盛。

ご飯頂戴！


ご飯をしっかり食べています。

ご飯がふやけていないとぺっと出すし、空振りすると怒って私の手に立て続けに噛み付くという。。。
なんともわがままなこぶですが、食べないことを考えればまあ仕方ないかと許してしまう、
今日も優しい飼い主。
。。。とは誰も思ってないでしょうけれど。



昨日買ったサニーレタスにカタツムリがついていました。
捨てるわけにもいかず、
どこかに放そうと思ってどこがいいのかネットを見ていたら、
元居た場所以外に放してはいけない、と。
うーん、確かに。
お隣の市内の畑ということはわかっているのですが、畑ならなおさら放すわけにいかないし。
。。。というわけで、我が家に家族が増えました。


名前は考え中。。。
今度こそセンスのいい名前を考えようと思うものの、
きっとツムリンとかデンデンになるのだろうな。
というわけで家族が増えました。

こんなときは

ほんとに、ほんとに、
ほんの少しですが、
亀吉の食欲が落ちてきました。
外に出てきても、甘えるばかりで、
ご飯をあげれば食べるけれど、必死さがいつもの1割減。
産卵ですね。

亀吉、産卵前には必ず衣装ケースを渡り歩き、水
を跳ね上げ、
みんなを巻き込むので、うるさいし、迷惑。
でも産卵前は口の前に指をだしても噛まないし、
頭を預けてくるので、飼い主には楽しい時でもあります。

1号２号

今夜も出てきた



腹減り1号ー亀吉
腹減り２号ーこぶ

亀吉にはふーふーを。
こぶにはご飯をあげました。

ムッとしている亀吉。
明日の朝ちゃんとご飯をあげるからね。

蔵六ーお菓子編

我が家の蔵六くん
もともと最中の「蔵六餅」からいただいた名前です。

蔵六 というのは亀の意味だそうで、蔵六餅は亀の甲の形をしています。

先日他の「蔵六」を見つけました！

讃岐名物 和三宝糖 （和三盆糖）
蔵六
高松市丸亀町 お茶の亀屋 翠松園

筒には色々な字体の亀の文字が書かれています。

中には和紙に包まれた小さな和三盆のお菓子が沢山入っています。


和紙を開けると、甲羅模様の六角形の和三盆。


小さくて可愛らしく、口に入れると品のいい甘さが広がり、すっとなくなってしまいます。

筒には「蔵六の名称の由来」が書かれています。

亀の頭部と両手両足それに尻尾の六根を、身内に蔵する姿を見たてています。
これは、六根清浄、禅における悟りの境地を表現しているとも言われています。



悟りの境地とは程遠い我が家の蔵六は
那智黒石の亀さんに頭突きをしています。必死です！！


一度お寺に修行に出して、煩悩を祓ってもらってきなさいな。

甘いもの好き、和三盆大好きな飼い主。
コーヒーと、お茶と、紅茶と一緒に楽しんでいます。
小さいからとつい食べ過ぎて、気がつけば和紙の山。。。
飼い主も修行にでないといけないかな。