来生さんのツアー 二日目
栃木・とちぎ岩下の新生姜ホール にて開催です
この度は、ツアーメンバーのドラムス担当の桜井正宏さんが、ステージ上にはいらっしゃいません…桜井さんは、3月14日亡くなりました。宮崎ライブに行かれたかたが教えてくださいました。
とても悲しく、残念でなりませんが、そしていろんな思いがありますが…
来生さんの御気持ちやご様子、メンバーの方々の御気持ちを
思うと、とても辛い。
そんな中、キーボード担当の山崎さんが、ご自身のホームページにて、
「本来の編成とは違っていたものの、コンサートは良い感じだったのではと思います。
来生さんものびのびと丁寧に歌われていて調子よさそうでした。
明日の栃木もがんばっていこうと思います。」
このように、書いてくださり、とてもありがたいです。
なるべく平常心で、楽しむことが出来たら、と思います。
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✤栃木、すごく遠くて…帰りは食事もせずに、パンを買って電車に乗り込んだのに…途中で電車が停まった😲😂家に着いたのは、PM10時35 分疲れました😓
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さて、少しづつ…追記
2022.ツアー二日目、栃木まで行ってきました。今回のツアーはドラマーの桜井正宏さんに、哀悼の意をこめて……終始そのような雰囲気でした。
新譜アルバム追憶から、5曲お歌いになりました。悲しいくらいほんとの話 は、桜井さんのドラムの音をかみしめながら聴いていた。
この先 生の演奏で聴く事ができない、そう思うと やはり切なくて、やはりこみ上げてしまった。
誰もが、思いもしなかった事態だったので、これが最善、最良のライブだったのでは、と思う。
前後しますが、一曲目から【ハンドマイク】🎼シルエットロマンスは、
来生さん、攻めてくださっている、聴きどころ、見せどころは、
これなんだわ！私にはそう思えた。ハンドマイクは、久しぶりだった。
宮崎へ行かれた方々に、事前に訊いていたので、その光景は私の中で
すっかり出来上がっていた。でも、私が思い浮かべていた光景と、やや違っていた。もう少し左右に大きく移動しながらお歌いくださるんだけどな…
マイクコードは何度となく、左手で引寄？たりしていらした。これは以前とかわらない。好きな仕草です。
コードの下のほうが、クルンとなっていましたが、そのまま直らなかったですけどね(そんなとこどうでもいいですか（笑）)
コードレスじゃなく、コード付のマイクを、使うのは、何か理由があったのかしら？昔のライブの雰囲気の再現なのかな…音の調節の為にそうしたのかも知れませんね。
桜井さんがサポートをなさるようになった当初はそうだったかしら…なので敢えて…だったかも知れませんね。
🎼セカンド・ラブ🎼マイ・ラグジュアリー・ナイト。
そして【スタンドマイク】で🎼ひと月ののち
来生さんが気に入っていらした🎼あなたのポートレートも、今日は無性に切ない思いで聴いていた。ステージでは初めて聴きました、というかたもいらした。
冒頭5曲のあと、
来生さんのMCにて…御報告させていただきたい。ショックと悲しみでいっぱいですが…桜井さんが、３月14日に亡くなりました。
優秀なドラマーで練習熱心だったそうです。そうよね、あれだけの音を私達に聴かせてくださったんですものね。改めて桜井さんの思い出すと、確かにそうでした！あの音は、練習の成果の賜物。
追憶から、5曲歌われたあと、来生さんが徐ろに「桜井くん、ご苦労様………」と。
こちらの御言葉は、沁みました。私達には、はかりしれない来生さんの御気持ちが凝縮されていたように思う。
聴き慣れている🎼夢の途中 を聴きながら、思った事…さすがに今回は手拍子をしているかたは居なかったと思います…これが妙に辛くて、お馴染みの曲なのに、後も違って聴こえるなんて……。いえ、手拍子がしたいとか、そういう事ではなく、しんみりとした 夢の途中だった…正しく追悼ライブなんだわ…と、つくづく思い、とにかく辛かった。
今回、来生さんのお声は優しく円やかでした。セットリストのせいもあるけど、自然…無理のない歌い方をされていました。勿論それが良いのでしょう。
でも、我儘を言わせていただけるなら…もう少し壮大な？力強い？どのように表現したら良いのかわからないけど、優しいだけじゃない何かを感じたかった。
こんな事をいう失礼なヤツは私だけですよね🙏
という事て、桜井さんへの哀悼の意、追悼ライブとしては、これ以上ないくらい、しっくりとくる とてもいいライブでした。
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数日経って、フアンそれぞれに思う事がお有りのようです。勿論この私もあります。
がしかし、来生さん、メンバーの方々そして、何より御家族の御気持ちを思うと…
今はただただ手をあわせ、そっとしておくそれがいちばんいいのでは…と思います。個々に桜井さんを悼み手をあわせる事がいちばんいいのでは…
「桜井さん 安らかにねむりにつかれますように お祈り申し上げます」
私は、桜井さんと、ほんの少ししかお話しをした事はないけど、
頼もしく明るい御方だったのでは？と、思うので 楽しい雰囲気で、
偲ぶのもいいのでは？と、漠然とした思いもある
そうそう、また話が前後しますが、（思い出しては、追記しています）
今回 山崎さんが、久しぶりにメロディオン？ピアニカを使ってくださったのですが、
今回は金属的な音ではなく、かどのない円やかな音色でした。
ピアニカとの違いなのか？わからないけど、今回の音色のほうが数倍私好みでした。
静寂さがあるというか、ん〜とにかく優しくて綺麗な音色でした。
これからもこの音色でお願いします。
たぶんメロディオン、ピアニカから発せられる音の違いではなく、
山崎さんがその時時に合わせて、音程等、細かく弾き分けてくださって
いるんですよね。
来生さんのMCで印象深かったのは、寂寥感…悔恨…
御自身は、真面目でも、不真面目でもないが、立派な人間ではない
いや〜私は、こういう事を考える来生さんは、充分真面目な御方だと思います。
あとは、バナナの話…こちらはね、しっかり覚えているので(汗)余所事を考えながら、来生さんの御髪やお衣装チェックをしてしまった（笑）
正直言って、バナナのお話しよりも、興味ぶかかったのは【ライン、LINE】
来生さんもラインでやりとりなさるのね！サラリと仰ったけど、脳裏から離れなくなった。
私の席は隆明さん側だった、山崎さんのお手元は全く拝見できずでしたが、
今回は、ドラムの音が無いなか、ギターとキーボードの音色は実にたくさんの音を奏でてくださっていたと思う。御二方がいつも以上に頑張ってくださっていた。それにも増して、来生さんも 心あたたまる優しい雰囲気づくりをやり遂げてくださいました。
来生さんのお衣装は、白シャツの上に紺色と茶色のチェック柄のジャケット、このジャケットとてもお洒落で、お似合いになります。
まだ気持ちが乱れている…なかなか纏まらないですが…
栃木ライブは、ある意味 貴重なライブだったと改めて思います。
ランチは、とろとろたまごのオムライス 美味しかった！
栃木といえば、干瓢ですよね😆ここのところ、巻き寿司に凝っているので
こんなに、沢山買ってきた。ビックリするほど安かった✌️😆
シルエットロマンス
