◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

FM COCOLO「THE MUSIC OF NOTE」

2016年09月18日 | 来生たかおさんライブ①

来生さんがパーソナリティをなさっている
「THE MUSIC OF NOTE」オンエア曲を番組のブログより拝借し
転記させていただきます

http://cocolo.jp/service/homepage/index/7210

9月25日(日)最終回・・今夜は天辰保文氏と対談しながら・・・

頬杖の幸福
「*物書きの人に対する羨望感・・あこがれ
作曲家志望だったので家でかいて、やれたらいいな・・と二十歳の頃、漠然と思っていたが。
結局シンガーソングライターでデビューしてしまった。」

でもね、来生さん!私が思うに、それが来生さんの運命だったのです。
来生さんのつくりだすメロデーラインは来生さんの御声じゃないと栄えなかったはず。
(どんなにいいメロディが出来上がっても歌い手さんがそれを余すことなく表現してくださらないとね)

そしてその御声と共にご自身はお気づきではないかも知れませんが(いえ、しっかり分析されていらっしゃるかも知れませんが)
秘めた色気・魅力的な立ち振る舞い・これらはステージで・・人前で・・緊張しつつ辛かったかも知れませんが、
唄ってくださったからこそであり、だから40年という歳月を振り返ることができているんです(私なんかに言われたくないですか(汗))
物書きでおさまっていらしたら、40周年とかそういう事を意識することもないままジジイになっていましたよ(笑)
65歳になられても、あんなに素敵なんですものね。

「*・・人前で唄う、そして話さなくてはならない 小心なので緊張する・・  
ステージで今日はいい感じと思える・・それは響き・・つまり反響ですね。」と。

と、はっきりおっしゃった来生さんのお言葉はとてもに印象的でした。客席の反応?雰囲気を瞬時に感じるんでしょうね。
当たり前の事だけど、聴く側の私たちも来生さんの曲に対する期待はしっかり伝えなくちゃですね。


流れる
逢瀬
「*今の音楽状況をどう思うか?正直関心がないそう言い切りたい感ありありでしたが、若干含みを持たせながら(笑)
もの足りなさ、期待はしていないと。
やはりビートルズ・50、60、70、80年代前半までがボーカルフィーリング的に肌に合っている。」
確かにそうなのかもしれませんね。

ボートの二人
*ここで・・今回の番組で一番話したかったのは「死」
天辰さんに同年代として・・死に対してどのように考えていますか?
死に対してしっかり考える時代になっているのではと・・死後には浄土の世界とか良く生きていれば天国へとかいうが
来生さんはやはり「無」永遠の闇、そう思っている人のほうが圧倒的に多いだろうし
死の恐怖というものを、昔の人に比べると今の人のほうが強く感じているのでは・・。
それゆえ、安楽死を認めるそういう時代になっていくのではと。

これについては・・だったらその人を見送る側の気持ちはどうよ?かなり難しいですよ。

甘い食卓
迂闊
「*仕事という言葉があまり好きじゃない、本当に辛いものだった。10月から41年に入る・・そしてお休(休養)
これは、体調が悪いとかそういうのじゃなく、ただ休みたい・・・
今まで行ってきたライブ一度もキャンセルをしたことがない、TV・ラジオ・作曲の依頼のすべてやっている、
「オフがない・なかった」「解放されたい」「休みが養うための休養」」

マイ・ラグジュアリー・ナイト
「*「それでは皆さん、御体にはくれぐれ留意され過ごされますように さよなら」」だなんて


忘れないように書き出してみましたが、「さよなら」なんて・・初めて聞いた気がします
何だか、うんと寂しい気持ちになってしまい脱力気味おいおい追記していきます

12回目オンエア曲はこちら

松田聖子 P・R・E・S・E・N・T
中森明菜 あなたのポートレート
河合奈保子 疑問符
南野陽子 さよならのめまい
美空ひばり 笑ってよ ムーンライト
高橋真梨子 さよならのエチュード
岡村孝子 はぐれそうな天使
桑江朋子 恋人の領分
平井菜水 めざめ
山口百恵 穏やかな構図
☆今回のオンエアリストは、まだアップされていないので私が・・なので間違っていたら教えてくださいね。
みちよさん 早速ありがとうございます。聖子さんのP・R・E・S・E・N・Tも作品集を頼りに今書き直しました。
11

10

9回目?オンエア曲はこちら

ザ・ビートルズ I’ll Be Back 
ディーン・マーティン La paloma
ドリス・デイ  In the still of the night
ザプラターズ トワイライトタイム
ペギーリー  Let’s Love
ボビー・ゴールズボロ  ハニー
ビングクロスビー  チェンジパートナーズ
ザ・モンキーズ 恋の終列車
ザ・ロネッツ ビーマイベイビー
アンディウィリアムズ ハッピーハート 
ギルバートオサリバン That’s where I belong
スキーター・デイビス この世の果てまで

8回目オンエア曲はこちら

あおい輝彦  二人の世界
加山雄三  恋は紅いバラ
尾崎紀世彦  さよならをもう一度
佐川満男  今は幸せかい
小林亜星  過ぎ去りし日々
小林亜星  禁じられた愛のワルツ
中山千夏  あなたの心に
ペドロ&カプリシャス 五番街のマリー
ザピーナッツ 可愛い花
フランク永井 君恋し
岡林信康  山谷ブルース
来生たかお あいつ

7回目オンエア曲はこちら

ポールマッカートニー  The back seat of my car
ルル  いつも心に太陽を
サラ・ボーン  ラバーズコンチェルト
リンダ・ロンシュタット  when you wish upon a star
ボビー・ダーリン  マックザナイフ
アンソニー・パーキンス  月影のなぎさ
トロイ・ドナヒュー 恋のパームスプリングス
ルパート・ホルムズ  エスケープ
ブレッド  Dairy
ギルバート・オサリバン  ウー・ワカ・ドゥ・ワカ・デイ
アンディー・ウィリアムス ハッピーハート

6回目オンエア曲はこちら

ザ・ビートルズ/ Here there and Every where
ジュリーロンドン/ラウンドミッドナイト
ディオンヌワーウィック/アルフィー    
メリーホプキン/悲しき天使
ザ・プラターズ/煙が目にしみる
トニー・ベネット/スマイル
ディーン・マーチン/Everybody Loves somebody
ピーター・ポール&マリー/Puff, The Magic Dragon
The Brothers Four(ザ・ブラザーズ・フォア)/Try to remember 
サイモン&ガーファンクル/ Homeward Bound
キャロルキング/You've Got A Friend
ザ・サークル/Red Rubber Ball

5回目オンエア曲はこちら

ザ・ビートルズ/Your Mother should know
メリー・ホプキン/グッドバイ
ヘレン・レディ/ Ten to Eight    
ディオンヌ・ワーウィック/恋よさようなら
エミット・ローズ/Somebody made for me
サイモン&ガーファンクル/The Sound of Silence
デビッド・ゲイツ/グッドバイガール
ザ・ビーチボーイズ /Don't worry baby
ザ・タートルズ/HAPPY TOGETHER
ボビー・へブ/サニー
ザ・カスケーズ/悲しき雨音
ペリーコモ/シンポッシブル

10回目にして、待ちに待っていたて感じのオンエア曲でした(笑)
いえ、これまでも良かったですよ。
毎週ノスタルジーへの誘い「お相手は来生たかおでした」と、お声が聞けるんですものね
 でも、最後になる来週は すべて来生さんの曲を大いに期待しています
「星のくちびる」も是非!来生さーーーーん!宜しくお願いします

 

 

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Acoustic Tracks 2016 〜夢のあとさき〜 千葉&大阪

2016年09月09日 | 来生たかおさんライブ①

 風の中に秋をすこしづつ感じるようになりました

といいたいけど、暑い(笑)

さて、来生たかおさんのAcoustic Tracks 2016
〜夢のあとさき〜 開始です

2016  9月10日(土)京葉銀行文化プラザ3階音楽ホール

             開場16時30分   開演17時00分


2016  9月11日(日) 大阪サンケイホールブリーゼ

             開場14時30分   開演 15時00分

  

開演前、ランチはこんなに素敵なところで アルコール類の誘惑に負けそうになりながら(笑)
 

 

さて、二日も経ってしまいましたが・・・

当日は会場近辺でランチのあと、時間がたっぷりあったので、とりあえず会場を確認しに行きました。

そしたら!何とリハ中だったのです!え、この曲は 余白の街・・・このあとしばらく聴いていました
(遠くから聴こえる来生さんの歌声にドキドキしました。
そして、しばらく聴いていると、
ん?あら??今までのセットリストにはない曲が聴こえてきました。

それが はぐれそうな天使 この時 追加なのかなと思いながら耳をすましていると
続いて 穏やかな構図・そして美しい女  あ~なるほど!三曲も追加なんだわと大喜びしていましたが・・・
それと同時に それはないかな?と思ったり・・・(結果的にはそれはなくて)
好きな曲と入れ替わっていたらどうしようと一抹の不安が過りましたが・・・。

弾き語りの三曲が入れ替わった次第です(笑)終止符 や 気配 まなざしの彼方 も好きですが・・
久しぶりに  美しい女 を聴くことができ良かったです。
来生さんも久しぶりの曲です  と仰っていました。

今回のツアー官能少女 流れる 逢瀬 は絶対に聴きたい曲なんですが それが入れ替わっていなくてホッとしました。
この三曲は特にお気に入りの曲ですしアレンジが私好みです。アレンジ云々と書きましたが
(そう言い切れるほど確かな耳も知識もないけど(笑)でも何だかすごくいいです!
来生さんの優しさが際立って伝わってくるんです。綺麗な本当に綺麗なメロディです。

少し余談になりますが
今朝TVでいっていました。ここのところ若い世代を中心に昭和歌謡ブームだそう。
そして、その背景には 歌詞、メロディから 本音がみえる 情景がうかぶ 癒してくれる 
これらが若者のお気持ちを惹きつけているようですね。
近年流行りのイケイケ応援歌みたいなのとは別な意味で魅力を感じているようです。

来生さんのライブ 楽曲が正にそうなのよと思いながらひとりで微笑んでいました。

私事 いつもの事ですが翌日が仕事(しかも遅番)だったせいもあり 忙しくしていましたが
今日は少し涼しいのでぼーっと過ごしながら 逢瀬と穏やかな構図の世界に入っています(笑)

本編に戻りますが
それにしても、来生さん 今回も声量もありましたし(夏風邪はひかなかったのかな)お元気そうでした。

MCは

あ!そういえば 来生さんによるストリングスメンバー紹介にはびっくりしました!
まだ、メンバーの皆さんが定位置にお出ましされていないのに紹介が始まりました。

来生さん!間違っているのでは???このタイミングじゃないんじゃないのて思い動揺しました。
来生さん もしかしてボケちゃった?(失礼しました^^)

メンバーはおひとりづつステージ裾からお出ましになりステージの中央にてお辞儀。

この時に来生さんは、ニコニコしていらしたようですが、(私はそんな来生さんを拝見する余裕がなかったです)
とにかくびっくりするような演出に、ただただ呆然としていました(笑)

メンバーの皆さんは、さぞ緊張なさったでしょうね?
いつもは来生さんがお立ちになっているステージ中央ですからね。
そこから客席をご覧になって どんなふうに見えたのかしら・・・こういうのっていつ打ち合わせするのかしら
新しい試みをしてくださる来生さん嬉しいです。

新しいといえば、今回のツアー、山崎さんがグランドピアノで生演奏をしている二曲は、もう感動ものです。
贅沢なひとときです。
そして、打ちこみをを全く使っていないということで、キーボードから色んな音を聴かせてくださいます。
なので、その音を探るのも楽しみのひとつなんです。
  蟠り
 坂道の天使
 ボートの二人
 待ち人来たらず
  灼けた夏
 プリズムストーリー
 官能少女
 流れる グランドピアノ山崎さん
 逢瀬 グランドピアノ山崎さん
 はぐれそうな天使 
 穏やかな構図 
 美しい女 
 夢の途中
 余白の街
 出会えて良かった
 Goodbay day
 明日物語
 あなただけGood Night
  浅い夢

 

   
   
   

 

 

 

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