秋風が待ち遠しい今日このごろです
待ちに待った大宮へ行ってきました。
早速追記、3時40分 10分遅れで始まったライブ、来生さんはいつもどおり
ステージ左手からゆっくりお出まし、こちらのステージ左手にすごく大きなステレオ?があり
私は右手の客席にいらした方々の拍手から数秒おくれて拍手。山崎さんは全く見えないお席でした。
端っこのお席というわけじゃないのに・・巨大なステレオ?スピーカーに遮られてしまいました。
でも、ピアノを弾く来生さんや隆明さんはよーーく見えました。
さて、感想・・今回のツアーでおなじみになった一曲目の「さよならのエチュード」ですが
音感知識の乏しい私にはメロディがとても難しくて未だに口ずさむことが出来ない(汗^^)
この曲を来生さんが回を重ねるごとに、確かなメロディラインで(当たり前ですね)お歌いくださるので、
この一曲目が終わるとなぜかホッとするんです。いえ、来生さんほどのお方なら何ら心配無用なんですけどね。
セットリストは 前回の神奈川と同じくアンコールに「金曜の夢~朝か夜かの物語」
さくらももこさんの作詞なので、情景は歌詞そのままの風景です。とても穏やかでロマンティックな日常
(私には遠い目ですが(笑))あんな時もあったな・・・・とかね。
MCはオリンピック、そして毎日天気予報が気になる・・・けど明日死んでしまえば関係ないことですけど
とか仰っていました。ここのところ有名人の訃報が続いているので、こんなこともお考えになったのでしょうね。
でも来生さんは大丈夫よ。健康診断でもどこも悪くないようですから。
煙草の値上がりについてもふれていました。今は二箱1000円で御釣りがくるのに、
1000円では足りなくなるらしいです(へ~そうですか)来生さんにお尋ねしたいですが
煙草がひと箱お幾らになったら、嗜むのをやめますか?1000円になってもやめませんか?
そうそう、煙草の税金は60何%とられているんですって(吸わないわたしにとったら、他人事)
こんなにとられているんだから、一年間くらいタダにしていただきたいと呟いていました^^
あとは、御勧め映画を三作品 そのなかのひとつ「ボブという名の猫」猫好きの私は観てみようと思います。
それにしても、今回のツアーも残すところあと一か所名古屋が千秋楽。
こんなに充実感を味わえたツアーなのに 勿体ないですよね。名残惜しいです。
休養明けの来生さん、パワフルになってお若くなっている 増々魅力的になっている
これからも、ずっとツアーを続けて欲しいな切に願っています。
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日 時 2018年9月16日(日)開場16:00〜開演16:30
会 場 メセナホール小ホール
CLUB CITTA' 30th Anniversary Flying KITTY Party 2018に出演決定!!
豪華出演者により4日間に渡って開催されるこちらのイベント。
高中正義 SUPER KITTY LIVEの日に、ゲスト出演いたします。
高中正義氏とR&Bシンガー・久保田利伸氏との初共演となります!
この夢のような初共演。ぜひ会場に足を運んでください。
Featuring Vocalist:久保田利伸
Special Guest:来生たかお
Supervisor:星勝
四つ葉のクローバーを探そう なんてやっていたけど
実は四つ葉になる、これは成長過程で事故にあったのです(笑)
ということで、鉢植えにて丁寧いに育てているところでは
四つ葉にはならないのです(ご存知でしたか^^)
最近お気に入りのカフェ・仕事帰りに時々寄ってきます
さくらさんの素敵なコメントが集英社DAILYMOREで紹介されていますね。
皆様ご存知と思いますが、一部掲載させて頂きます。
「作曲をお願いした来生さんとは面識はなかったんですが、7曲分の歌詞ができて、
これに曲をつけてほしいなぁと思ったとき、またふっと来生さんが思い浮かんで。
実は中学生の頃にコンサートに行ったりして、その頃から大好きだったんです。
それで『1曲でもいいから作曲してくれないだろうか、ダメもとで頼んでみようか』と思ってお願いしてみたら、
全部できあがってきて。まさか全部作ってくれるとは思ってなかったから、ビックリするやら嬉しいやらで。
また月曜日から、これこれ! 来生さんの世界!っていう曲で、しかもデモテープでは来生さんが歌っていて。
それも素晴らしくて、いまでは私の宝物です(笑)」
(くまこさん ありがとうございます)
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そしてもうひとつ
(こちらは随分前にみちよさんや皆さまに教えていただきました。ありがとうございます)『夢の途中』は「一番自信なかった曲」 漫画家・さくらももこ氏とコラボアルバムリリース
シンガー・ソングライター、来生たかお(66)が作曲家として新たな挑戦に乗り出した。
漫画家、さくらももこ氏とのコラボアルバム「One Week」をリリースしたのだ
曲作りにかける思いを聞いた。
同作はひとりの女性の1週間をテーマにした、さくら氏の詞7作に来生が曲をつけた。
月曜日の高揚感から、恋人に会えない切なさなど、うつろう女性の心の変化を、
ポップスやボサノバなど幅広い曲調で表現した
「割といいフレーズが浮かんで、集中的に書くことができたんです。
僕は基本、メロディー先行なんですが、今回は詞が先。
さくらさんの個性的な詞にメロディーを乗せるのは難しかったよ」
「僕はメロディー人間なんで」と語るように、メロディーを大切にする。
原点はヘンリー・マンシーニやニーノ・ロータの映画音楽。
情景が目に浮かぶような美しいメロディーが心に刺さる。
デビューして42年。当初はヒットに恵まれなかった。
「ターニングポイントは81年の『Goodbye Day』かな。あれは珍しく詞が先。
これがダメなら裏方に徹しようと思ってね。
それがスマッシュヒットして、もうひと踏ん張りと思ったら、『夢の途中』がブレークしたんです」
その『夢の途中』だが当初は売れるかどうか分からなかったという。
「映画のプロデューサーに頼まれて書いた3曲のうち、一番自信がなかった曲でした。
しかしプロデューサーが選んだんです。
しかも、もともと僕が歌う予定だったのに、薬師丸ひろ子さんが歌うことに。
それがまさか2曲ともベストテン入りとは」と振り返る。
「当時、僕はひろ子さんの人気を知らず、予約枚数を聞いてびっくりしたんです。
僕のほうはどうなるんだろうって複雑な気持ちになりましたよ。いい時代でしたね」
社員食堂のカレーうどん
、
カレーうどんといえば、具材は 玉ねぎと豚肉ですよね?
しかし、社食のは、大根と人参のいちょう切りと豚バラ肉・玉ねぎだったり
今回は「油揚げと玉ねぎ。人参、そして豚バラ」でした。
え?油揚げ!と思いましたがこれが意外に美味しかった。