Truth Diary

渓流に誘われて

仕事をは離れてのんびり釣りを楽しみたいと準備してようやく吉田川に出かけた。少し肌寒いが天気は上々だ。南川ダムの下流で、熊とご対面しないよう凄い音のする火薬式のピストルを発砲し熊に存在を知らせる。こうした事が熊に不意に出くわさない用心だ。以前はそんな面倒な事をしなくても熊と遭遇することはなかったが、近年はやたらと里に出てくる。昨年は山の木の実が不作だったとの専門家の話だったが、今年も油断は出来ない。
 竿を出すと次々釣れたがいずれもハヤで、魚体は既に婚姻色の赤に染まっている。次々と手返しよく五匹釣れた処で、一時休止、ハヤは食さないので川に放流し近くの温泉へ、ところが休館日の札が下がっており残念。

南川ダム下流のいつもの場所

何時ものレンジャースタイルで

ハヤが5匹


永年使った愛用の魚籠、玉網、餌入れ、釣竿など

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