Truth Diary

東北大学本部前の桜で

 昨日サークルメンバーでの恒例お花見が満開の桜青空のもと開催された。放送大学学生の特権?で例年東北大学本部前広場の見事な巨木の下で開催させていただいている。
 日差しがかなり強く、美容に未だ関心がおありのご婦人方は日焼けを心配しながらの観桜、男たちはアルコールと日焼けにより、赤み倍増で街中は歩けない顔に。団子花見弁当にビールやお酒と綺麗な桜を見ながらの気の置けない仲間との歓談は、よくぞ日本にお花見という風習があってくれたと先人に感謝。ほかの国では屋外でアルコールを飲む事は禁止されている処も多いようで我が国に生まれて本当に良かったと感じるこの季節である。
 早朝から場所取りや、飲みたい酒を遠慮してクルマで買い物、敷物の準備などしてくれたメンバーの方々に感謝。赤くなった顔で日の中歩くのはまずいので酒の力を借りて友人を呼び出し2次回3次会で日付けが変わる時刻近くにご帰還のはこびとなった。各自お持ちよりいただいた手作りの品々はは主婦もしっかりやっているんだと実感するできでたいへん美味しくいただきました。
 暇を持て余していた友人には感謝され面目が立った。同年輩には暇な人が多い、本日のニュースでは65歳以上の人の割合が四人に一人になったとか。我らの時代到来大いに謳歌しよう。

大学本部前の巨木は満開

話題はやっぱりパソコンの事から離れない

少ない予算をやり繰りし、買い出し役のご苦労がしのばれる品々。団子は既にいただきました。

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