Truth Diary

世界空手道 優勝を祝う会

 高校時代の空手道部後輩が 第14回船越義珍杯世界空手道選手権大会、組手で優勝したのを祝う会が福島のホテルで開催され出席してきた。
 後輩は山形県出身で、空手道部38期生4年前の同大会で準優勝して今回優勝の栄冠を勝ち取った努力家。公益社団法人日本空手協会本部指導員をしている。
 2020年東京オリンピック種目に空手道が採用された折に、ぜひ金メダルを下げてOB後輩の祝福をうけてくれと、OB会最高顧問の先生から激励をうけ「武道空手神髄の闘志あふれる試合で期待に添えるよう精進します」と力強く決意表明した。
 日本中の空手界で活躍される重鎮、先生方や、全国各地からお祝いに駆けつけた老若OB達が快挙を祝い、全員で一致団結して2020年の目標に向け精一杯頑張ってゆくことを誓う、総監督の中締め挨拶で、熱気あふれる会はお開きとなった。

部の創始者、OB会最高顧問の挨拶


38期生中鉢選手が謝辞を述べ、力強く決意表明


自らも24期生、現同校副校長でもある空手道部総監督の締めの挨拶。

吾妻山をバックに特産の桃の花がきれい

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