Truth Diary

黄色の花

寒いがすごく好い天気という訳で県北の大崎市に仕事で出かけた。市内の積雪量はむしろ仙台より少ない。仙台の中心には道路わきにまだ解け切らない雪がうず高く
積まれている。何年かぶりに見る雪の光景だ。北の方が必ずしも雪が多いとは限らない、そう言えば日本列島も南の方で観測史上初の雪が降ったとか。本日は病院2か所
などを訪問、そのうちで1か所の駐車場で黄色い綺麗な花を見つけた。多しかロウバイという名前だったようだ。花が蝋で出来たような感じからその名がついたと聞いたことがある。花がほとんどないこの時期に咲く貴重な花だ。確認作業でその昔新入社員時代過ごした事業所に立ち寄った。対応してくれたのは私がある事業所の課長時代に新入社員として入って来たS君、彼の中堅社員としての逞しくなった姿に、私の年月を感じる。昔供に働いた後輩たちが「先輩変わらずお元気ですね」と世辞を言ってくれる。帰りしなにクルマの中から観た舟形連峰は雪を頂き青空に綺麗に映えていた。帰ったら節分の豆まきをしなくては、年男の今年、心の中の鬼を払い福を呼び込みたいものだ。

寒い、花が少ない季節だからこうした花の安らぎが貴重だ。

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