久しぶりに近くの天然温泉施設龍「泉寺の湯」へ行った。普通は寒い時に温泉で温まろうという気分になるものだが、目的はあまり天気が良いので露天風呂で日光浴をしようという健康志向?。
同じ事を考える人は居るもので露天風呂の周囲の桟敷は日頃から日焼けを実行しているような日焼けした男供でいっぱい。気持ちよさそうに腹ばいで背中を焼く人、仰向けで前を焼く人、まるで陸に上がったトドの群れのような有様で男のはしくれの私?も一瞬引くようなな光景がギラギラ太陽の陽射の下で見られた。
私もならって虫干しならぬ肌干しをしたが太陽の光のもと人間本来の自然そのままの姿は自由と開放感にあふれ病みつきになりそう。
翌日の今日テレビで日焼けは皮膚癌のもとになるので日焼けクリームを何度も重ね塗りし、なるべく日焼けしないことが大事との事。既に遅し体中ひりひりする日焼けになってしまったが、このおん年今更皮膚がんの身体を心配するより気分の方が大事ではなかろうか。