たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

菜の花

2022-02-19 11:18:51 | 植物

「菜の花」が咲いていました。

    

[ 菜の花 ]

アブラナ科アブラナ属の花の総称

アブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、全て「菜の花」と呼ばれる傾向にある。

アブラナの原種は西アジアから北ヨーロッパの大麦畑に生えていた雑草で、漢代の中国に渡ると栽培植物となり多様な野菜を生む。

日本でも弥生時代以降から利用されていた。

江戸時代になって、採油目的でも栽培され、その油は「菜種油」と呼ばれた。現在の呼び名は「キャノーラ油」

*食用油の原料とされる「セイヨウアブラナ」は英語で「rape」と表記され、近年その言葉のネガティブなイメージを避けるため、キャノーラ品種を意味する「canola」を「セイヨウアブラナ」全体を指す語として用いるようになった。

「菜の花」の「菜」は食用の意味であり、アブラナ科の野菜には、ハクサイ・キャベツ・ミズナ・コマツナ・カブ・ブロッコリー・カリフラワー・チンゲンサイ・クレソン・ダイコン等がある。

(wikipediaより)

    

    


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