絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

南ドイツの焼き菓子

2017-02-21 19:55:03 | 食べること
創業1898年のドイツ老舗パティスリー、グマイナーのクッキー詰め合わせ。



ドイツに5年ほど住んでいた友人からいただきました。日本では日本橋高島屋でしか買えないそうです。

箱もシンプルでかわいいし、中のクッキーもデザインがいろいろでかわいいです。



2段になった箱の中においしそうなクッキーがぎっしり!どれからいただこうか迷いますね。

見た目が美しいだけじゃなく、「良質な素材をふんだんに使用して、添加物を極力使用しない」というブランド哲学どおりの、素材を感じさせる豊かな味わい。バターしっかりのクッキーって本当においしいですよね。

三日月型のはバニラの香り。
四角いものはアーモンドパウダーのほろほろのおいしさ。

まさに、みんな違ってみんないい!

そして、メジャーじゃないけど、本当においしいものを知ってるこの友人も、かっこいいですねー。

治一郎のバウムクーヘン

2017-02-20 19:35:32 | 食べること
このところ、すっかりスイーツ付いてます。
さすがにヤバイ…と思いまして、夜8時前までに食べ終わるというルールを作りました。笑



治一郎のバウムクーヘン。

前に小袋に入ったカットしてあるものを買って、とてもおいしかったので今度はホールで買ってみました。



この黄金色、見るからにおいしそうでしょ。

ふんわり、たまごの濃厚なおいしさ。

私はどちらかというと、ふんわり系よりどっしり系のバウムクーヘンの方が好きです。ねんりん家で言えば、やわらか芽よりもしっかり芽が好き、みたいな。

それでも、治一郎のバウムクーヘンは絶品だと断言できます!たまごのふんわりさと濃厚さが相まって、口いっぱいに広がる幸せな感じ。

ナンバーワンバウムクーヘンと言ってもいいのではないでしょうか。

あくまでも、私的に、ですが。

でも、本当にオススメです♪

大野智くん、草間彌生さんと対談!

2017-02-19 10:19:14 | 嵐・大野くん
今朝の朝日新聞に大野智くんと草間彌生さんの対談が載っています。



この2人は24時間テレビのTシャツのデザインからのご縁ですよね。

大野くんはもっぱら質問する側で、草間彌生さんのお話しを上手に引き出しています。こういうのってむずかしいですよね。大野くんは相手が気持ちよく話せるような上手な質問をしています。大野くん自身が絵を描くことが好きだからこそできることですよね。



本当はもっといろいろお話ししてたんだろうなぁ。紙面ではかなり短くまとまっちゃってるけど、できれば全文、欲を言えば映像で見たいもんです。



目尻のしわがオトナのやわらかさを出していて、いい感じに歳を重ねてるんだなーとうれしくなりました。

素敵な贈り物

2017-02-18 10:31:32 | 日々の徒然
テーブルウエアフェスティバルのときに注文した会津塗りのお手塩皿ご届きました!

直径12cmほどのお皿が2枚の割には、ずいぶん大きなダンボールです。

中にはこんなものが。

お願いしてあったお手塩皿2枚、漆塗りのレンゲふたつとカタログが入っていました。

藤の花が艶やかですね。ブースでは、縁が銀のものだったのですが、金銀の揃いにしてもらいました。おめでたいときに使ってもいいですね。

さそして、こちら。天然木、手塗りの漆塗りとあります。光沢のある、赤味がかった色味が美しいすてきなものです。こんなのいただいていいのでしょうか。さっそく、お礼のお手紙を書かなくては!

こういうことは使うたびに思い出して温かい気持ちになりますよね。そしてまた、会津塗りのなにかを買おうと思うわけです。そういう循環って大切だなーと思います。

日本和装 着付け教室体験記①

2017-02-17 21:23:37 | 日々の徒然
米倉涼子さんがコマーシャルに出ている日本和装の着付け教室に通うことにしました。

お茶を習い始めて着物を着る機会が多くなり、手早くきれいに着られるようになりたいと思っていたところで「お出かけまで15分」というCMのキャッチフレーズに惹かれました。

全6回の講習、そのあとの継続コースともにすべて無料。「タダほど高いものはない」という言葉も頭をよぎりますが、とりあえず行ってみることにしました。

……………………。

行ってみた感想。

衝撃的でしたね。

あんなにイヤな気持ちにさせられたのは久し振りです。タダだからって、あんなに横暴でいいんでしょうか。

「私がお金をかけて身につけた技術を、タダでみなさんに教えるんですよ」って…。だって無料がウリなんじゃないんですか?他の着付け教室に通ってた人も日本和装に習いに来たとか、現役の美容師さんで仕事で着付けをしている人も私に習って喜んでいたとか、そういうことはいちいち言うことじゃなくて、実力で感じさせるものなんじゃないんですか。

小物類の説明で、あれもこれも買ってくれというのが多いので「最低限必要なものだけ買って、あとは今あるものを使って、あとあと必要なら買うのではダメなんですか」と尋ねたところ、「今あるものを使うってことは.今までのやり方でいいってことでしょ。だったら、習いに来る必要なんてない」なんでイキナリキレるんでしょう。いくら無料とはいえ、これが人にものを教える人の取る態度でしょうか。タダで教えてもらうと言っても、ある程度の出費はもちろんあると思ってました。いくらタダだからって、こんな気持ちで教えてる人にはついていけないですよ。

本当なら最後に小物類のサイズ合わせをするはずが「みなさん、夜間のクラスだからお仕事帰りでお疲れでしょ。もう帰っていいですよ」と、まったく取りつく島もなく。その後、講師の先生は36歳の若い子にべったり取り付いて、なんとか落とそうとぐいぐいのトーク。私が「失礼します」とあいさつしても顔すらあげず。

こんな対応で来週からも通えと言う方がどうかしてますよね。

思うに、自己紹介のときになんで着付けを習おうと思ったかを全員に聞いたんですよね。そのときに、お茶を習っていて着物を着る機会が多くなったので、手早くきれいに着られるようになりたいと話したんです。それが気に入らなかったのかなーと。まるっきり初めての人に教えるより面倒だと考えたのではないでしょうか。

担当の人は「では、また来週」なんて、にこやかに言いましたが、「小物のサイズ合わせはしなくていいんですか」と聞くと講師の顔色を伺いながらあれこれ言い訳がましいことを並べ、結局対応してくれませんでした。来週の講習には、絶対必要と言いながら、この態度。これはもう来なくていいと言われてるようなもんですよね。

こんなに腹の立つ思いは久々です。こんな思いをさせられてなお、頭を下げて習おうと思うわけないでしょ‼︎

本当に、ほんとーーに残念でした。