絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

グッズ販売 in 国立

2009-08-27 22:51:42 | 嵐・コンサート
明日から始まる嵐の国立競技場での三日連続コンサート。

それに先駆けてのグッズ販売が今日から始まっていますね。

  
   27日(木)10:00~20:00
   28日(金) 9:00~終演後
   29日(土)10:00~終演後   
   30日(日)10:30~終演後

去年の前日販売では、販売開始1時間前に行って、1時間半くらいで買えた、という話を聞きました。

別の話では、「5,6時間並んだ」と言う人も。

私は、日曜の朝一に行こうと思っていたのですが、もしも、遅くなるとしたら、土曜のほうがいいかな~?

外にいて、迷惑になってしまわないかな~?と、前にも書いたのですが(こちら)‘TVぴあ’にこんなことが書いてあったので、やっぱり、夜までいちゃおうかな

  「国立に関しては、去年の場合だとチケット取れなかった人も
   会場の外で盛り上がってくれたんだよね。それを聞いてすご
   いうれしかったし、あったかくて」by 大野くん

こんなふうに言ってくれるなら、もしかして、警備員さんとかに注意されちゃったりしたとしても、競技場の外で、大盛り上がりしたいよね




宿題くん 8/24

2009-08-26 22:17:29 | 嵐・バラエティとか
あ~~大野くん、かわいかった

箱の上で松潤と話してる時の‘きょとん’って顔もかわいかったし、
光浦さんに「シンパシーを感じる」って言われた時の顔も、
‘今日のゲスト 大野智’になっちゃったときも、み~んなよかった

で、大野くんのための企画かってくらいおもしろかったのが、
店員さんシリーズ

あの、イキナリ金額言い出したり、飲み物出したりのタイミングが
すっごい絶妙

出すだけ出しちゃうと横のほうで食べたそう~にして見てて。
松潤がカボチャのプリン食べてるのを見てる顔なんてもう最高
カメラさん、Good jobよ~

これが全部、アドリブだって言うんだから、やっぱり、大野くんって
すごいんだわ~

大久保さんの走り高跳びもピボットターンもおもしろかったんだけど、
あのピボットターンを、大野くんにやってみてほしかったなぁ
すっごい華麗で、落とし所もちゃんとあるって感じだろうなぁ

おひげ松潤も、激しくかっこよかった
大野くんのおひげは「う~~ん?」だったけど、松潤は似合う
あんな人に、あんなふうに「籍入れようか」なんて言われたら…
崩れ落ちてしまうだろっ

相葉ちゃんは髪形変えたんだね。ドラマ仕様?
前のふわふわ頭、かわいかったのになぁ。
でも、黒髪で挑むパパ役、楽しみにしてます

やっぱ、宿題くんが一番おもしろいなぁ


受験生の覚悟

2009-08-25 23:18:38 | 日々の徒然
我が家の娘は高校3年生。

1年の頃から志望校は決まっていたものの、2年の時に、部活や、さまざまな役員会で土日もなく、寝る間も削って活動し、ものすごく充実した時間を過ごし、その代償(?)として、成績は低迷してしまいました。

一度、つかえるとなかなか追いつけないようで、部活引退後も今ひとつ、成績は伸びなくて…。

本人は、予備校には行かない。学校の勉強だけで受かる、と言っていましたが、さすがに、ちょっとまずいんではないかと。

確かに、先生方も学校の勉強をきっちりできてれば大丈夫、とは言っていますし、予備校頼りになってはダメ、というのも、わかります。
夏休みなんて、ほとんど毎日何かしらの講習があって、予備校に行かなくても、学校の講習だけで十分なような気もします。

でも、それは学校での授業をきちんと理解できてること、言いかえれば、それなりの成績をキープできてることが前提だと思うのです。

今の彼女の成績からすると、追いつけていないところを他で補わなければいけない、自力でやってもあまり成果は出ていない、ということから考えて、まずは、予備校の授業ってどんな感じなの?というから始めてみようということになり、夏期講習に出て見ました。

う~ん?な授業もあったようですが、すごくわかりやすくて楽しい授業もあったようです。

やっぱり、予備校を活用するということも必要なんだとわかってくれたようなんですが…。

今現在、ヴァイオリンとピアノのレッスンが週に1度づつ入ってるのです。彼女にとってはとても楽しみなもの。できれば、これを息抜きとすることで勉強の効率も上がってくれるといいんだけどなぁ、なんて私も考えていました。

でも・・・そんなにうまくはいかないですよね。
息抜きしながらやっていられるほど、甘いものじゃなかった。

クラス分け試験の結果が思ったより悪くて「これは気合入れていかなくっちゃ!!」と二人して思いました。

で、必要な教科の時間帯を調べていると…
レッスン受けながら、なんて悠長なこと言ってる場合ではなさそうで。

私としては、本人から「合格するまでレッスンはお休みして勉強に集中する!」と言ってほしかった。そうでなければ「他の時間は勉強に集中するから、レッスンは続けたい」と言うか。

どちらにしろ、彼女の口から聞きたかったのです。

でも、「レッスンと重ならない日がいいよね?」と言いつつ、そんなのは無理だとわかっても何も言おうとしない。
そんな姿に業を煮やし、私のほうから「合格するまでは、お休みしたら?」と言うと、意外なほど、あっさり「うん」と。

拍子抜けでした。
言われれば、簡単に「うん」って言えちゃうような、そんなものだったの?!
彼女にとって、ピアノもヴァイオリンもその程度のものだったの?!
逆に言えば、受験勉強のこともその程度にしか考えていないの?!

「えっ、いいの?」と聞くと、「自分でもやめたほうがいいかなぁと思ってたけど、言われなかったらいいかなぁと」とはっきりしない答え。

なんでもっと、自分で考えないかな。

今の自分には何が最優先なのか、
将来の自分のためには、今は何をするべきか。

やりたいことが、なりたいものが決まっていて、その道筋を見つけたのなら、なんでそれに向かって全力で進めないのかな。

一気に怒りそうになるのを抑えて「じゃあ、それでいいのね」と確認してその話は終わり。
そのまま、予備校の時間を決めてしまいました。

でも…どうにも納得がいかない。
勉強にしても、ヴァイオリンにしても、こっちが心配するくらい、集中してのめり込んでしまう。そういう子だったはず。
なんで?どうして?あなたにとって、そんなふうにどっちでもいいものだったの?

そんな気持ちのまま、翌日はそれぞれ、仕事と学校へ。
帰りに待ち合わせて、予備校の受付と、レッスンを辞める手続きに行くことになっていました。

仕事しているときにふと、なんのきっかけもなく、いきなり、娘の気持ちが理解できました。本当に唐突に、どれだけ悲しい気持ちでいたのかということが。

受験勉強に集中しなければいけないことは、自分でも、よ~く分かっている。そのためには、ピアノもヴァイオリンもお休みしたほうがいいことも分かっている。レッスンを続けながら、合格への道を確実にするということは今の自分にはむずかしいことだということは、誰よりも自分が一番よくわかっているのに、それでも、自分の口から「やめる」とは言いだすことができなかった。

甘い考えなのも、卑怯な考えなのも分かっていても、もしもお母さんに言われなかったら、このまま続けていたい、そんな心境だったのでしょう。

ピアノを始めたのは小4から、ヴァイオリンは高校から。
始めたのは遅いけれど、どちらも本当にいい先生に恵まれ、音を奏でる楽しさを教えていただきました。楽器が弾けないさみしさもあるでしょうが、なにより、先生に会えなくなる、レッスンが受けられなくなるということが悲しいようです。

あの「うん」というあっさりした答えは、こんな複雑な気持ちを抱えながらも、悲しみを表には出すまいとする彼女の精一杯だったのです。

泣いてしまえばいいのに…。駄々をこねたらいいのに…。

でも、今の自分の立場を考えたら、とるべき道は決まっているから。
決まっているなら、それを受け入れて進んでいこう。悲しい気持ちは閉じ込めて。そんなところなのでしょうか。

事務の方から聞く前に自分からお知らせしておきたいと、それぞれの先生にメールを出していました。

ずいぶんと長い時間をかけて文章を考えていました。
彼女にとって、この作業が一番つらかったのではないでしょうか。

打ち終わって、「ちょっと読んでみてくれる?」
失礼になっていないか、気持ちは伝わっているか、心配だったのでしょう。

感謝の気持ちと、必ず合格して、また先生のレッスンを受けに来ます、という決意のメール。彼女らしい、いいメールでした。

しばらくして返ってきたメールを、慌てて開き、大事そうに何度か読んで、保存用のファイルにしまっている姿を見て、こちらのほうが少し涙ぐんでしまいそうでした。

そして…。

明日はピアノの最後のレッスン。
夕食の後、明日見てもらう曲を練習し始めました。

いつになく熱心に練習する娘。
こんなふうに一生懸命弾く姿を見るのは、久し振りな気がします。

同じフレーズを繰り返し、繰り返し・・・。

もう2時間以上たちます。

勉強の時間はとっくに過ぎています。

それでも…最後のレッスン、きちんと弾きたいんだという気持ちが伝わってきて。

今日くらい、納得のいくまで弾かせてあげたい。

なんて…。

やっぱり、甘いな。私。

初!!ご対面!

2009-08-24 23:47:28 | 嵐いろいろ
やった~~

今日、初めてハウスの応募用紙を見つけました。

レジに並びながら、いつものごとく「ないんだろうなぁ」と思いながら
応募用紙のコーナーを見ると…

あったんですよ~、しっかりと。

遠目だから、何枚くらいあるかわからなくて、レジを待っている間が
長い、長い

実家の母は「最後の2枚だったのよ~」「いつもすぐなくなっちゃうのよ~」
と言っていたし。

目の前でなくなったら、どうしよう

で、お支払いが終わって慌てて用紙コーナーに行ってみると…。

すっごいいっぱいあった

そういえば、じっと見てる間、取っていった人いなかったし。
もしかして、この辺って嵐濃度薄いの

ふと、上を見ると細長いポスターが

ハウス食品 
     プレミアムナイト ご招待キャンペーン

きれいな夜のディズニーシーをバックに、ミッキー、ミニー、ドナルド、
グーフィーをお供に連れて、嵐の5人がステキに微笑んでいました

はがれんな週末

2009-08-23 23:24:34 | 本・まんが・アニメ
この土日は、なぜか、「はがれん」を読み直していました。

まとめて読むとまた少し、感じ方が変わってくるような…。

確かに読んでいるはずなのに、忘れていたエピソードとか、
初めての時には気づかなかった細かな描写とか。

たぶん、エド中心に読んでいたのかな?
改めて読むとスカーにはスカーの、ホーエンハイムにはホ
ーエンハイムの壮絶な物語がある。

出てくるどんな人にもそれぞれの物語があって、みんなと
ても魅力的。それは、敵方の人物でもそうで、人間でもホ
ムンクルスでもちゃんと‘想い’を持っている。

キンブリー、爬虫類っぽい外見が見るからにやなヤツっぽ
いけど、この人にはこの人の戦う理由がある。
それがいいことなのかっていうのはまた別問題なんだけどね。

読み直してみて、一番魅力的だったのは、やっぱ、マスタン
グ大佐かな~。
大佐とホークアイの関係性が好き。あの絶対の信頼と忠誠。
「どんなことをしてでも、守りたい人がいる」そう言い切れる
ホークアイがかっこいい。愛情ももちろんあるんだろうけど、
そういうのを超越した、もっと強い絆を感じます。
大佐の周りには魅力的な人物がいっぱい。
ホークアイも含めた5人の部下たち。ヒューズ。アームストロング。
あ~っ、ブラックハヤテ号を忘れるとこだった!
彼も、いつも大活躍ですね。

イシュバール戦はすごく重い話だった。
「フィクションだから」なんて言って終わりにはできない、
シリアスな話。今もきっと、地球のどこかで起こっている
かもしれないようなこと。
マスタングやヒューズが戦うことの意味がわからなくなり
そうになるとこ、それを超えてなお手に入れたい理想の未
来があるというとこ。そのためには何をしていくべきか、
心に決めて強くなっていく大佐がかっこいい。

最新刊23巻が出たのは、少し前。
次は12月ごろの予定。

20巻から、最終章に入ったとあるけど、あとどのくらい
続くのかな?

この人たちの物語をずっと見ていたいと思うけれど、
終わりを迎えて、シアワセになってほしいとも思う。

フクザツだぁ~!

‘ホーエンハイムと血を分けたその分身、
 フラスコの中の小人との人智を超えた戦い。
 一進一退の攻防に終止符を打ったのは!!?
 最強ダークファンタジー、暗転の第24巻登場!!’

ってことは!?

どうなっちゃうんだぁ?