娘が買った漫画本を借りた。
面白いっ。
20年ほど前のらしいけど、なんで知らなかったんだろ。
作家のお名前にはなんとなく覚えはある。
多分、ワタシに近い年齢のかた。
ウィキで調べたら、萩尾望都さんとか竹宮惠子さんとか、似たような漫画家さんのを読んで育ったそうな。
なるほどね。
娘はこの本を電子書籍で持っていた。
それが急に紙本で読みたいと言い出し、本屋、古本屋巡りをして買い集めた。
アラサーどころか、アラフォーに近い娘が今更買い集めるとは😅
こりゃ、一生モノかな(笑)
こういういい本、いい物語に出会うと、ああ〜ワタシも漫画家、小説家になりたかったなぁと思う。
大昔、仲間内で書いたり描いたりしてたこともあった、実は😆
でもプロを目指さなかった。
なんでって。
プロはタイヘンよ。
書きたくなくても描かなきゃいけないんだもの。
好きなものだけ描いてりゃいいってもんじゃない。
それと、ワタシは、いつでも新しい、知らない物語に出会いたいの。
自分が考えた物語って、もう考えた時点で知ってる物語なんだもの(笑)
それに、世の中にはまだまだ、ワタシの知らない物語、本がある。
ワタシが描く隙間なんてナイナイ😆