魔法先生ネギま!第270時間目「答えを!」感想
ゲーデルによるナギとアリカが結ばれた話が終わり、改めてメガロメセンブリアが二人の敵だったかを語り、
再びネギに仲間になるように誘うゲーデル。
一方、朝倉のアーティファクトとさよの能力で同じように映像を見ていた明日菜たち。
更には待ちきれずに合流した夕映たち。
その頃、同じようにクウネルから二人の話を聞いたエヴァは不機嫌さを隠そうともしなかった。
そして、ラカンとフェイトの戦いも大詰めになるが、劣勢のはずのフェイトはラカンに、あなたは『絶対に』勝てないと言う。
様々な所で変化のあった今回。これらは、どの様にして終了し、次に進むのだろうか?
前回で過去の話が一旦終わり、現在に戻ったのですが、今回登場キャラ多い!
魔法世界に来たメンバーは久しぶりに全員でましたし。
他にもアリアドネーメンバーに、麻帆良学園のエヴァ達、更にはラカンとフェイト戦にも動きがあったり、
見るべき所が多すぎです。
前回みたいな熱い展開も良いですが、こう言う大勢出てきてワイワイやっているのがネギま!の魅力でしょうね。
・・・赤松先生は、描くのは大変だと思いますが。
さて、今回で休載明けてから三週目なので、来週は休載と思いましたが、来週もちゃんと掲載されるようです。
単行本関係で、来週は休載と思っていたので、これは嬉しいです。
・・・でも、休載ネタはOAD感想でお茶を濁そうかと思っていたので、新しいネタをしこんでおかないといけませんね。
オスティアと言う国と、その始まりの女王
未だ記憶喪失中の夕映の情報から、オスティアの初代女王はネギの村にもあった石像としても有名な、
契約制を作った女魔法使いのアマステルがオスティアの初代女王であり、
創造神の娘とも言われています。
そのせいか、その血を受け継ぐ者には神代の魔法が宿りるらしいです。
しかし、この力って統一性は無いのかな?
まだ判明していませんが、明日菜も同じように血を受け継いでいるから、
魔法無効化能力があるとも考えられますし。(他にいると言う魔法無効化能力者も、同じ様に血の関係なのだろうか?)
でも、アリカは魔力が枯渇した場所でも魔法が使えると言う能力らしいので、
二人が血縁者だとすると、能力は違う事に。
そうなると、ネギも別の能力があるのだろうか?
それとも、親子間では能力は統一されるとか。でも、そうなると明日菜とアリカは両親は違う事になるし。
ネギに特別な能力があるのは確実ですが、何とは断言できませんね。
・・・しかし、夕映といつも通りに接しようとするハルナに怒るエミリィが可愛いです。
やっぱり、委員長さんはライバル好きです。
名前が分かってしまったが・・・
ゲーデルの映像は後から合流した時に他のメンバーに見せると思っていたのですが、
中継映像で見ている他のメンバー。
他のメンバーに見せる前に黄昏の姫巫女である明日菜の名前の部分は編集すると思ったのですが、
そのまま流して、名前が判明してしまうが、同じ名前だと流してしまうメンバー。
そう言えば、黄昏の姫巫女が魔法無効化能力を持っているのは前回や今回の映像では触れていないから、分からないのかな?
そもそも、一緒に学園に通っているクラスメイトが、まさか異世界のお姫様とは思いませんからね。
でも、気付いているメンバーはいそうだよな。
楓とかは、学校の勉強はダメですが、こう言った事には気が付きそうなイメージがありますし。
そして、当の明日菜と言えば・・・実は栞なので問題なしと言う。
でも、ここから自分に掛けている催眠が解けていって混乱して、正体がばれたり。
で、本物の明日菜と言えば、映像どうこうよりも、既に記憶が戻っていそうだし。
本当に合流できた時、今のメンバーとの関係は変わってしまったりするのかな?
ゴキゲン斜めなエヴァ様
麻帆良学園でも詠春とクウネルの昔話からナギとアリカの事を知ったエヴァ様。
そのせいか、ゴキゲン斜めです。
まあ、初めて?好きになった相手が、まさか既に奥さんがいたのですからね。
でも、クウネルも言っていますが、ナギは巨乳派なのでエヴァ様になびかなかっただろうな。
そうなると、ナギは最後までエヴァの事を子供としてしか見ていなかったのだろうな。
何百歳も年上の相手を子ども扱いとか、ナギらしいな。
もしかしたら、ナギはエヴァに明日菜の影を重ねていたのかもしれないな。
この頃は、まだ明日菜は封印されたままで、ナギは明日菜を助ける方法を探して旅をしていて、
その中で、明日菜と境遇の近いエヴァと出会って、明日菜に与える事の出来なかった光を与えたくって、
麻帆良学園に通えるようにしたと。
まあ、どちらにせよ子供にしか見られていなかったと。
このまま、ナギ×エヴァは無しな方向ですか?・・・再婚とか、しないかな。
さよちゃん能力発揮
どうやら、映像の同時中継はさよちゃんのステスル能力を使った髪の毛による中継だったようです。
しかも、さよちゃん本体は依代が髪の毛による導線で繋がっていれば出ることが出来るし、
その導線は発見不可能と言う超隠密性能。
別にさよちゃんのステルス能力は幽霊の中では珍しい事ではないと思ったのですが、
幽霊が多いだろう魔法世界では、そう言った面でも対策がされていそうですが、
それらからも隠れる事の出来るさよちゃん。
・・・どんだけ、存在感が無いですか。
でも、魔法世界に来てからは朝倉以外のメンバーにも時々本体の姿で会っているし、
ステルス能力のオンオフが出来るようになったのだろうか?
ここまでの成長を果たしたさよちゃんだが、さよちゃんも特別な存在だから、
これだけの能力があるのかな?
やはり、木乃香の親族説は有効なのか?
勝てない、その理由
間が開いて、やっと再びのラカン対フェイト戦。
既に最後の方ですが、ラカンの連続必殺技でフェイトを追い込む事に成功するラカン。
しかし、前にネギがフェイトと戦った時にはフェイトの魔力障壁を打ち破る事が出来ず、致命傷を与える事が出来なかったですが、
その魔力障壁を破壊して致命傷を与えるラカンは流石に強いな。
それでも、ラカンの方も右手の方が重症みたいですね。
だが、フェイトの方がやられそうなのですが、フェイトは絶対に勝てないと言う。
これって、実はラカンも創造主によって作られた魔法世界の住人で、
フェイトは、作られた相手の命を操作できるとか。
前にナギと戦った時は、ナギは魔法世界の住人ではなかったから、無理だったからか?
でも、それなら戦う理由は無いようにも思えますし。
単純に、戦いを楽しみたかっただけの可能性も。
果たして、どのような理由でラカンは勝てないのか?
そして、その結果ラカンは死なずにすむのか?・・・死んでほしくは無いな。
今回のお気に入りのシーン
ちくしょう、インパクトが強すぎて、お気に入りにしてしまったよ!!
散々悪人らしかったのに、自分で製作した映画で号泣とか。
急なキャラ変わりで好感を持ってしまいそうではないか!!
しかも、アリカの事が好きだったようで、それが行動理由の一つの可能性も・・・
まあ、好きな人を陥れる様な奴らを倒したいと思うのは分かりますが、発想が何気に単純です。
一応は、理由はそれだけではないですが。
しかし、アリカは本当にモテますね。ラカンも少し惚れていたと言っているし。
まあ、前回のアレを見せられては納得せざる得ませんが。
・・・もしかして、ネギのモテ属性は父親だけでなく、母親の遺伝もあるのか?
神代の力よりも、そちらの遺伝の方が怖いです。
勝手に次回予告
ゲーデルから答えを促されて、ネギは考えた結果、メガロメセンブリアの元老院は許せないが、
その為に戦うことは出来ないとして、ゲーデルの誘いを断る。
だが、それで納得できないゲーデルは強硬手段に出ようとするが、
そこに現れたのは・・・
次回「第271時間目 自分の進む道」 活目して待てぇ !!
(来週には答えを出すと思いますが、その後の結果は予想しにくいです)
ゲーデルによるナギとアリカが結ばれた話が終わり、改めてメガロメセンブリアが二人の敵だったかを語り、
再びネギに仲間になるように誘うゲーデル。
一方、朝倉のアーティファクトとさよの能力で同じように映像を見ていた明日菜たち。
更には待ちきれずに合流した夕映たち。
その頃、同じようにクウネルから二人の話を聞いたエヴァは不機嫌さを隠そうともしなかった。
そして、ラカンとフェイトの戦いも大詰めになるが、劣勢のはずのフェイトはラカンに、あなたは『絶対に』勝てないと言う。
様々な所で変化のあった今回。これらは、どの様にして終了し、次に進むのだろうか?
前回で過去の話が一旦終わり、現在に戻ったのですが、今回登場キャラ多い!
魔法世界に来たメンバーは久しぶりに全員でましたし。
他にもアリアドネーメンバーに、麻帆良学園のエヴァ達、更にはラカンとフェイト戦にも動きがあったり、
見るべき所が多すぎです。
前回みたいな熱い展開も良いですが、こう言う大勢出てきてワイワイやっているのがネギま!の魅力でしょうね。
・・・赤松先生は、描くのは大変だと思いますが。
さて、今回で休載明けてから三週目なので、来週は休載と思いましたが、来週もちゃんと掲載されるようです。
単行本関係で、来週は休載と思っていたので、これは嬉しいです。
・・・でも、休載ネタはOAD感想でお茶を濁そうかと思っていたので、新しいネタをしこんでおかないといけませんね。
オスティアと言う国と、その始まりの女王
未だ記憶喪失中の夕映の情報から、オスティアの初代女王はネギの村にもあった石像としても有名な、
契約制を作った女魔法使いのアマステルがオスティアの初代女王であり、
創造神の娘とも言われています。
そのせいか、その血を受け継ぐ者には神代の魔法が宿りるらしいです。
しかし、この力って統一性は無いのかな?
まだ判明していませんが、明日菜も同じように血を受け継いでいるから、
魔法無効化能力があるとも考えられますし。(他にいると言う魔法無効化能力者も、同じ様に血の関係なのだろうか?)
でも、アリカは魔力が枯渇した場所でも魔法が使えると言う能力らしいので、
二人が血縁者だとすると、能力は違う事に。
そうなると、ネギも別の能力があるのだろうか?
それとも、親子間では能力は統一されるとか。でも、そうなると明日菜とアリカは両親は違う事になるし。
ネギに特別な能力があるのは確実ですが、何とは断言できませんね。
・・・しかし、夕映といつも通りに接しようとするハルナに怒るエミリィが可愛いです。
やっぱり、委員長さんはライバル好きです。
名前が分かってしまったが・・・
ゲーデルの映像は後から合流した時に他のメンバーに見せると思っていたのですが、
中継映像で見ている他のメンバー。
他のメンバーに見せる前に黄昏の姫巫女である明日菜の名前の部分は編集すると思ったのですが、
そのまま流して、名前が判明してしまうが、同じ名前だと流してしまうメンバー。
そう言えば、黄昏の姫巫女が魔法無効化能力を持っているのは前回や今回の映像では触れていないから、分からないのかな?
そもそも、一緒に学園に通っているクラスメイトが、まさか異世界のお姫様とは思いませんからね。
でも、気付いているメンバーはいそうだよな。
楓とかは、学校の勉強はダメですが、こう言った事には気が付きそうなイメージがありますし。
そして、当の明日菜と言えば・・・実は栞なので問題なしと言う。
でも、ここから自分に掛けている催眠が解けていって混乱して、正体がばれたり。
で、本物の明日菜と言えば、映像どうこうよりも、既に記憶が戻っていそうだし。
本当に合流できた時、今のメンバーとの関係は変わってしまったりするのかな?
ゴキゲン斜めなエヴァ様
麻帆良学園でも詠春とクウネルの昔話からナギとアリカの事を知ったエヴァ様。
そのせいか、ゴキゲン斜めです。
まあ、初めて?好きになった相手が、まさか既に奥さんがいたのですからね。
でも、クウネルも言っていますが、ナギは巨乳派なのでエヴァ様になびかなかっただろうな。
そうなると、ナギは最後までエヴァの事を子供としてしか見ていなかったのだろうな。
何百歳も年上の相手を子ども扱いとか、ナギらしいな。
もしかしたら、ナギはエヴァに明日菜の影を重ねていたのかもしれないな。
この頃は、まだ明日菜は封印されたままで、ナギは明日菜を助ける方法を探して旅をしていて、
その中で、明日菜と境遇の近いエヴァと出会って、明日菜に与える事の出来なかった光を与えたくって、
麻帆良学園に通えるようにしたと。
まあ、どちらにせよ子供にしか見られていなかったと。
このまま、ナギ×エヴァは無しな方向ですか?・・・再婚とか、しないかな。
さよちゃん能力発揮
どうやら、映像の同時中継はさよちゃんのステスル能力を使った髪の毛による中継だったようです。
しかも、さよちゃん本体は依代が髪の毛による導線で繋がっていれば出ることが出来るし、
その導線は発見不可能と言う超隠密性能。
別にさよちゃんのステルス能力は幽霊の中では珍しい事ではないと思ったのですが、
幽霊が多いだろう魔法世界では、そう言った面でも対策がされていそうですが、
それらからも隠れる事の出来るさよちゃん。
・・・どんだけ、存在感が無いですか。
でも、魔法世界に来てからは朝倉以外のメンバーにも時々本体の姿で会っているし、
ステルス能力のオンオフが出来るようになったのだろうか?
ここまでの成長を果たしたさよちゃんだが、さよちゃんも特別な存在だから、
これだけの能力があるのかな?
やはり、木乃香の親族説は有効なのか?
勝てない、その理由
間が開いて、やっと再びのラカン対フェイト戦。
既に最後の方ですが、ラカンの連続必殺技でフェイトを追い込む事に成功するラカン。
しかし、前にネギがフェイトと戦った時にはフェイトの魔力障壁を打ち破る事が出来ず、致命傷を与える事が出来なかったですが、
その魔力障壁を破壊して致命傷を与えるラカンは流石に強いな。
それでも、ラカンの方も右手の方が重症みたいですね。
だが、フェイトの方がやられそうなのですが、フェイトは絶対に勝てないと言う。
これって、実はラカンも創造主によって作られた魔法世界の住人で、
フェイトは、作られた相手の命を操作できるとか。
前にナギと戦った時は、ナギは魔法世界の住人ではなかったから、無理だったからか?
でも、それなら戦う理由は無いようにも思えますし。
単純に、戦いを楽しみたかっただけの可能性も。
果たして、どのような理由でラカンは勝てないのか?
そして、その結果ラカンは死なずにすむのか?・・・死んでほしくは無いな。
今回のお気に入りのシーン
ちくしょう、インパクトが強すぎて、お気に入りにしてしまったよ!!
散々悪人らしかったのに、自分で製作した映画で号泣とか。
急なキャラ変わりで好感を持ってしまいそうではないか!!
しかも、アリカの事が好きだったようで、それが行動理由の一つの可能性も・・・
まあ、好きな人を陥れる様な奴らを倒したいと思うのは分かりますが、発想が何気に単純です。
一応は、理由はそれだけではないですが。
しかし、アリカは本当にモテますね。ラカンも少し惚れていたと言っているし。
まあ、前回のアレを見せられては納得せざる得ませんが。
・・・もしかして、ネギのモテ属性は父親だけでなく、母親の遺伝もあるのか?
神代の力よりも、そちらの遺伝の方が怖いです。
勝手に次回予告
ゲーデルから答えを促されて、ネギは考えた結果、メガロメセンブリアの元老院は許せないが、
その為に戦うことは出来ないとして、ゲーデルの誘いを断る。
だが、それで納得できないゲーデルは強硬手段に出ようとするが、
そこに現れたのは・・・
次回「第271時間目 自分の進む道」 活目して待てぇ !!
(来週には答えを出すと思いますが、その後の結果は予想しにくいです)