日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

288時間目 感想

2010-05-15 02:31:13 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第288時間目「ヒミツの告白(ハート)」感想 

エヴァから連絡をもらい、ネギ達は麻帆良に戻ると言われて、
ネカネに挨拶をしてから麻帆良に変える事になった、いいんちょとイギリス残留メンバー。
一方、何とか意識を取り戻したネギは、アキラと二人っきりになり、
亜子が再びナギとキスをしたいと思っている事を伝えたり、
まき絵の本当の気持ちや、裕奈の家族関係についても伝える。
急に色々知って混乱し、そんな風に自分は思ってもらうほどに良い人間ではないと落ち込むネギ。
しかし、アキラの言葉もあって、少しは持ち直したネギは、
アキラはどうするのかを聞いて、自分の事には慌ててしまうアキラ。
さて、それぞれに仮契約をする理由が出てきたが、一体誰が最初に仮契約をするのか。


はぁ、三週間振りにネギま!を読みましたが、やっぱり自分はネギま!が好きだ!好きだネギま!
重要な事なので二回言いました。
今回は特にアキラがメインで、萌えさせてもらったし、千雨ちゃんもしっかりと出ていまし。
もしも今回とは違う説明回とかならば、ここまで好きだと言わなかったかもです。
でも、こう言う話があるからこそ、ネギま!は面白いのだと思います。
取り敢えず、自分はそうです。
さて、そんな好きな気持ちを感想記事としてぶつけ様かと。


二人のお姉ちゃん?


最初にいいんちょがネカネの事を『お義姉さま』と言った時、既にネギと結婚する気満々かと思ってしまった。
だけどこれって、ネギとネカネが実の姉弟ではないから義をつけたのかとも考える。
さて、真相はどちら?
それと、この二人が似ていると言われていますが、ネカネはどちらかと言えば明日菜に似ている設定のはず。
まあ、二人とも金髪のロングだし、それに絵を描いていて何度か思うのですが、
いいんちょと明日菜の前髪の作りって似ているんだよね。
つまりネカネとも作りが似ていると言うわけで。
二人とも姉属性だし、確かに似ている部分は多いかもな。
・・・しかし、いいんちょの気持ちは弟に対してなのか、それとも?

吹っ切るための仮契約


アキラが言うには、亜子はまだナギの事を想っている訳で、
ちゃんとした御別れをするために仮契約をして欲しいとネギに頼む。
まあ、亜子の方も年齢詐称薬を持っていて、使おうか迷っていたから、
ネギの方から使って仮契約をすれば、亜子もすると思うのですが。
その場合、亜子はちゃんと踏ん切りをつける事が出来るのか?
いや、ネギが成長して、ナギと同じ位になるまで待つと言う方法もありますが、
現状では結ばれるのは難しいからな。
それを諦めさせる訳だけど、今のネギ君に出来るのか?
幻の相手と分かった今でも想っている訳だからな。
まあ、そこの所は亜子自身で何とか吹っ切ろうとしそうではあるが。
・・・10歳のネギ君に、恋愛事情はやっぱり難しいよ。

その気持ちは、女の子の気持ち


アキラに言われて、やっとまき絵の本当の好きの意味を知るネギ君。
10歳の男の子だから仕方がないとは言え、よく今まで気づかなかったなと。
まあ、年齢とか関係なしに、女の子が多く出ている作品の主人公は、総じて鈍感だからな。
同時に、いいんちょの気持ちにも気づいていない事も判明。
・・・そちらは、教えないのですねアキラさんは。まあ、これ以上混乱させても仕方がないし。
一応は、アキラもまき絵が子供っぽい事もあって、その気持ちが本物か自信は無かった様だが、
前回のネギを助けようと、ためらわずに手を合わせた事が好きだからこそ出来たと考えたわけで。
確かに、好きな相手ではないと怖くて出来ないよな。
まき絵も、やっぱり凄いよな。

今になって気づいてしまった


こちらもアキラに言われて気付くネギ君。
えっと、これは麻帆良祭の時に知り合った教授が明石教授と言う事は知らなかったから気付かなかったのか?
確か、名乗った事は無いはずだから、気付かなくてもおかしくは無いが、
描かれていない所で自己紹介がされていたら、気付かないのは遅すぎなのでは?
まあ、明石と言う苗字は、他にいないとは限らないし、親子とすぐに発想はしないかもだが。
何か、ゼノギアスのゼプツェンが、実はジャイアントロボをモデルにしていると最近分かった自分のようです。
うん、理解しにくいというのは、十二分に理解しています。

それは、どちらの気持ちですか?


今回の千雨ちゃんの出番で、一番気に入ったシーンです。
今回のお気に入りのシーンにしようかと思いましたが、今回はアキラがメインなので自重。
しかし、千雨ちゃんのこの気持ちは次々とフラグを立てていくネギに対して怒っているのか、
それとも、次々と周りがネギの事を好きになっていく事への嫉妬なのか?
うん、本人にとっては、後者は激しく否定するだろうけど、その様を是非に見てみたいです。
いやん、ツンデレ風味の千雨ちゃんがマジかわいい。
出番が少なかったけど、大満足の千雨ちゃんの出番でした。
電子精霊も良い仕事をしてますし。
・・・あれ、周りに電子機器があったかな?


今回のお気に入りのシーン 


今回はアキラがメインなので、アキラのシーンで。
アキラさんは本当に優しい良い子です。
でも、ついついそんな事まで言ってしまって。
まあ、本人が言うようにネギの事を異性として意識しているわけではないようだけど、
周りが異性として好きと言うものだから、異性として意識してしまって、
そのまま好きと言う感情が、恋愛感情になってしまって、
・・・それって、夕映の二の舞では?
さて、アキラの感情はどう動くのか?

勝手に次回予告

朝になって、ネギは再び闇の力が暴走する前に、改めて自分が守る物について、
その守る物にとっての自分と言う存在について考える。
そして、その思いに答えるために仮契約をすることにしたネギだが、その相手とは・・・

次回「第289時間目 任務、仮契約を執行せよ!」 活目して待てぇ
!!
(まだ、仮契約イベントは起きないかもだが)