日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

255時間目 感想

2009-06-26 01:19:51 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第255時間目「どれがネギの選ぶ道!?」感想 

ゲーデルにネギにとっての真の敵として、現在と過去と未来の選択肢を教えられる。
その中から、ネギの真の敵と考えられる復讐の相手、ネギの村を焼いた者達。
その正体を知りたければ仲間になるように持ち掛けるゲーデルだが、ネギはその誘いを跳ね除ける。
再び戦いになろうとしたが、トサカとグレイグの煙幕と、刹那の協力で脱出するネギたち。
そして、安宿に姿を隠したネギ達は、取り敢えず木乃香の完全治癒術で明日菜を治癒してもらい、
ネギは木乃香の回復魔法と、魔法の軟膏を明日菜に塗ってもらって、何とか完全ではないが回復する。
その中で、ネギは今度こそ明日菜を守ることを誓うが、その相手は本物の明日菜ではない訳で。
しかし、明日菜の姿をしていた栞にも、その思いは伝わり、戸惑ってしまう。
そんな中、ネギの上着からゲーデルの舞踊会の招待状が見つかり、
更に、現れたラカンからゲーデルが詠春の弟子だと判明する。
新たな判明があったり、変化があったりした今回。果たして、次回の変化は何をもたらすのか?


今回は、やっとシリアスな展開が終わり、いつもの感じに戻ってホッとしてしまいました。
確かにシリアスも大事ですけど、全編その流れだと不十分に思えるからな。
今回ぐらいのバランスが私的には好きかな。
そして、せっかく夕映と合流したのに、再び離れ離れになってしまいました。
もうすぐ帰る予定になのに、どうやって夕映と再び合流するのかな?
そんな感じで気になる部分を残したままの今回ですが、次週はどうなるか気になりますな。


ネギの真の敵は、忘れられない過去の復讐の相手


ゲーデルが言うにはネギの根本の敵は、ネギの村を焼いた相手だと言います。
私は、ネギの村を焼いた一人のヘルマンがフェイト側の組織に使役されて来たと思ったから、
ネギの村を焼いた一団=完全なる世界。だと思っていました。
タイミング的にも、修学旅行でネギの存在に気付き、偵察に向かわせたと思ったのですが、
別の組織が偶然にも、このタイミングで向かわせたのだろうか?
それとも、ヘルマンは元は別組織の所属だったが、封印された後に、完全なる世界に使役されたとか。
取り敢えず、ゲーデルの言葉通りならば、ネギの村を焼いた者と、フェイト達は別組織と言う考えに。
さらに、ゲーデルも敵だとすると、全部で3勢力の敵がいると言う事に。
・・・どれだけ、組織が多いんですか?
果たして、ネギの最終的な敵は、やっぱりフェイトなのか?
それとも、復讐の相手である、謎の組織なのか?

これって、裸割烹着ですか?


ぱっと見は手術等で使う予防着に見えるのですが、正式名称は何だろうね?
しかし、何で普通の服は無いのに、こんな服はあるんですか?
そもそも、宿屋ならば従業員の服を借りるとか出来ないのですか?
と言うか、仮契約カードで衣装を出した方が早いよね。
まあ、仮契約カードの方は、偽者だから衣装までは登録されていない可能性があるか。
何だろうね、赤松先生的に新しい萌えを作りたかったのだろうか?
いや、結果的にはチラリと見える御尻が良いと好評なのですけどね。
・・・でも、どうせならば栞の方の御尻も是非に。
来週には、明日菜の姿に戻っているとは思うけれど。

いや、もっと不思議に思えよ!


武装解除は効果があるので、敵対魔法も調子が悪いと当たる事もあると考える二人。
いや、今まで大丈夫だったのに、急に無くなった事をもっと不思議に思えよ!!
偽者と気付かないまでも、力が弱くなってしまったのかと、不思議に思いなさい!
しかし、栞の明日菜になりきる催眠術は流石だな。
普通ならば、理由を考えるのに一瞬間があるだろうに。
本当に、明日菜らしい言葉で解決!・・・本当に、○○な感じで。
でも、それで納得するネギも、どうかと思うけどね。

さらっと判明


いきなり久しぶりな登場のラカンさん。
何気に、亜子達が自由になってからの登場ですが、傷の治りが早い!!
ネギは戦闘後に木乃香のアーティファクトを使っていたけど、ラカンは包帯巻いていたよな。
それから、一日しか経っていないと思うのですが、完全回復しているように見えます。
・・・流石は、ラカンさん。
しかし、さらっとゲーデルが神鳴流を使える理由が判明しましたね。
まさか、詠春の弟子だったとは。
だけど、詠春が悪者に自分の流派を教えたりするかな?
しかも、神鳴流でも宗家しか伝承を許されないような技まで。
うーん、他のサイトではゲーデルが実は良い奴で、あの悪役は演技だと言う考えもありますが、
例え演技でも、あの笑顔は悪役過ぎるだろう。
果たして、どう言う敬意で詠春から教わったのだろうか?
昔は、純粋な少年だったりしたのかな?


今回のお気に入りのシーン 


やばい、栞が可愛すぎる。
敵なのに、明日菜の思いに影響されて、栞までネギの事を意識してしまう事に。
敵までも惚れさせるとは、ネギ恐ろしい子!
しかし、私的には栞は絶対可憐チルドレンの紫穂の様に、相手をからかったりするのが好きな性格だと思ったのですが、
意外と、純情なのでしょうかね?て、純情な少女が、同姓相手とは言え簡単にキスするか?
まあ、赤面しっぱなしなのは可愛いから問題無しです。
だが、明日菜の姿になっているのは後一日だけと言っていますが、
それは、明日にはネギ達がアーニャを助けに向かって、そこで本物の明日菜を見つけてバレルからなのか?
それとも、明日にはフェイトの目的が達成されるからなのか?
後者の可能性が高いと思うが、その時栞はどうするんだろうな?
普通ならば、ネギの敵になるのが当たり前だけど。
この後もイベントが多いみたいだし。それで、どこまで影響されていくかだな。


勝手に次回予告

ラカンからゲーデルの事を教えてもらい、
取り敢えずは、夕映のことも含めて情報整理することにしたネギたち。
そして、このままでは情報が少ないと感じたネギ達は、夕映との再合流も含めて、
ゲーデルの誘いを受ける事にした。
その中で、一緒に舞踏会に参加するパートナーとしてネギは明日菜を選ぶのだが・・・

次回「第256時間目 陰謀まみれの舞踏会」 活目して待てぇ
!!
(だから、千雨ちゃんの出番が無いと何度言えば)