日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

ネギま!220時間目感想

2008-07-18 01:52:13 | ネギま!感想
魔法先生ネギま!第220時間目「ネギま部の心はひとつ!」感想 

のどかを救出し、ハルナの飛行船でオスティアまで帰ってきたネギ達。
だが、帰ってきて直に闇の魔法について明日菜に聞かれ、危険なので止める様に言われるが、
千雨がみんなを守るためにネギが悩んで出した結論なので認めるように言われ、
明日菜もネギの決意を認め、ネギがピンチになったら助ける事を改めて決意する。
一方、オスティアに着いたまき絵と裕奈は早速お祭を堪能するが、これから先の行動を決めあぐねる。
同じく、オスティアにもうすぐ着く夕映も準備を果たす。
そんな頃、ネギはラカンからオスティアが滅んだ経緯を聞き、それが明日菜に関係していて、
ナギはその事を止める事が出来なかったことを知る。
そして、今度こそ明日菜を、みんなを守る事をネギに託す。

今回はいよいよ始まるオスティア本編までの準備と言った所でしょうか?
夕映とまき絵と裕奈もオスティアに着きましたし。・・・そして、相変わらず行方不明のアーニャ。
やはり、焔の正体はアーニャでないのか?
大会の方も本選が始まりますし、まだ気になる部分も残しておりますし、
お祭本番はどういう事になるか楽しみですが・・・来週は休載。
それに、もうすぐ盆休みで、近いうちに合併号で雑誌自体が休刊のような気がします。
その間の、休載ネタを考えないといけませんな。

登場!グレート・パル様号!?


どうやら赤松先生はガリバー派らしいですな。
取り合えず、一人別行動していたハルナは自力で稼いで飛行船を手に入れたようですが、
この飛行船は諸々ついて、15万ドラクマの品物らしいです。
1ドラクマ辺り日本円として幾らなのか分かりませんが、ネギの賞金額の30万ドラクマで3年間は遊べる計算ですから、
1ドラクマ=1ドルとして計算すると、15万ドラクマ=1500万円か・・・
流石にそれは無いので、1ドラクマ辺り50円辺りが妥当かな?
飛行船がこちらの世界での大型トラックと同じくらいだと考えると、妥当な値段だと思うし?
だけど、そうなると亜子達の借金額は5000万円と言うことに・・・
三人で6年間で5000万なら確かに早いかな?
そして、ハルナはハルナで別れたのが2ヶ月前だとすると、一ヶ月で375万稼いでいた計算に。
・・・いや、本当にどんな仕事をしていたんですか、ハルナさん。
最悪ネギ達が優勝しなくても、ハルナに任せておけば亜子達を自由に出来る分のお金を稼げるのではないか?
明日菜たちも賞金稼ぎの仕事をしたり、のどかはトレジャーハントしたり。
・・・あれ、もしかしてネギ達優勝しなくても大丈夫なのでは?

理解と、信頼と


闇の魔法と言う危険な技を手に入れたネギを攻める明日菜ですが、それをとりなす千雨。
ナギの名前を使った時は無茶だと愚痴をこぼしていましたが、
魔法世界でのネギの姿を見て、ネギの無茶には理由が繋がる事を理解し、
闇の魔法を修得する時も、ネギの判断に任せたのでしょう。
明日菜はネギが来てから7巻辺りの海のシーンで気付いたみたいだが、
千雨は意外と早かったですな。まあ、それまでの間がありましたが。

明日菜も同じネギの理解者である千雨の言葉を聞き、自分自身の決意を思い出します。
例えネギが闇の魔法で危険な目にあっても、助けて見せる。
そのために、明日菜は強くなったのですから。
千雨は心でネギの無茶を助け、明日菜は体でネギの無茶を助ける。
意外と、良いコンビなのかもしれないですね、この二人。
どうでも良いが明日菜さん、公共の物に剣を突き刺さないように。

到着 天空の城 ラ○ュタ


助けていただいたジョニーさんの飛行船でオスティア入りを果たした裕奈とまき絵。
だが、まき絵たちはオスティアに行くための旅費を稼いでいたはずだが、
ジョニーさん、オスティアに行くならば、無料で乗せてあげれば良いのでは?
いや、もしかしたら無料で乗せてあげたのかも?
最初はジョニーさんに頼まないで自力で行こうとしていたが、急遽ジョニーさんがオスティアに行く用事が出来たと。
それに便乗させてもらって、旅費が浮いたから考えなしに買い食いが出来ていると考えれば納得が行きます。
だが、上手くいっていたのはそこまでで、そこから先の事を考えていない二人。
流石は特攻娘とバカレンジャー。
果たして、最初に誰と合流を果たすのかな?
まあ、無難に闘技場に行って、亜子達と合流かな?

『黄昏の姫御子』として


どうやらオスティアの王族には代々不思議な力があり、
それが恐らくは魔法無効化能力のようです。
そして、どう言う経緯かその魔法無効化能力を広域に発動した事により、
魔法の力で浮遊していた空中都市は落下したらしいです。
・・・何と言うか、それなら最初からこんな所に町を作るなと言うツッコミは無しですか?
取り合えず、魔法無効化能力者は代々生まれて来たと言うことは、
明日菜の以前にも『黄昏の姫御子』である魔法無効化能力者がいたと言う事でしょうか?
その人物が明日菜のように不老だった場合、何故明日菜が新しい『黄昏の姫御子』になったのだろうか?
まあ、不老であっても、不死ではない可能性があるので、事故や病気で死んだ可能性もあるか。
それともう一つの疑問ですが、血筋と言うことは『黄昏の姫御子』は世襲制だったのだろうか?
しかし、『黄昏の姫御子』は不老だと思うので、つまりは10歳ほどの姿で妊(ドギャバキグシャ
・・・スミマセン。
まあ、今の明日菜が成長しているのを見ると、必ずしも不老で居続けるわけではないようですし。
流石に、10歳の姿では色々とマズイやん。


今回のお気に入りのシーン


今回は多くの人がこれだろうな。
小さい子がブカブカ鎧を着ているのは萌えますな。
手が出ていない所が可愛すぎる!!
小さいキャラなら、一度はやっておかないといけないネタですな。
流石のエミリィもコレにはやられたようで。やはり夕映×エミリィが現実味が出て来たな。
そう言えば、この鎧胸の部分が女性用なので膨らんでおりますが、
夕映は、スカスカなんだろうな・・・
だが、それがいい!!

勝手に次回予告

大会も始まり、順調に勝ち進んでいくネギ。
まき絵たちも亜子達と合流し、順調かと思えていたが、
ネギの次の相手はカゲタロウ!
『夜と闇の型』無しでは勝てないと思う相手に覚悟を決めるネギだが・・・

次回「第221時間目 目指せ優勝!」 活目して待てぇ
!!
(前回の予想、後半部分は合っていたのな)