日々 暗中模索

一寸先の見えない人生を、ネギま!と恋姫と特撮を糧に生きていく管理人の日記と色々に関する記事を書いていくブログです。

私的アニメ事情

2008-07-13 02:36:53 | 通常日記

今日は人手が足りない事もあってか、バイトの方が昼から夜まででした。
正直、半日ほどバイトなのは辛いですよ。
まあ、残業代は出るから、ちゃんと学費稼がないと。

さて、夏になって新アニメが色々始まりましたね。
自分も全部ではありませんが、色々見ております。
それで、自分が見たアニメの感想などを上げてみようかと。
自分の趣味思考と感想なので、基準にはなら無いかもですけど。
取り合えず、見た順に観想して行きます。

『ひだまりスケッチ×365』
2期目と言うこともあって、出来は思っていた通りの良作。
良い意味でひだまりらしいです。
第一回は主人公のゆのが高校を受験して、ひだまり壮に来るまでを描かれていましたが、これを何故第一期でやらなかった?
第一期を見ていない人でも入りやすいようにしたのかな?
取り合えず、こちらは視聴継続決定ですな。

『スレイヤーズ REVOLUTION』
10年ほど振りになるのかな?
何故に今更スレイヤーズと疑問はありますが、こちらも変わらずの出来です。
ただ、作画やシナリオが前の物の流れのために、今の人には向かないかも?
話も完全オリジナルのようですが、前回のTRYの続編のためか、もともとスレイヤーズを知らないと話が分かりにくいと思います。
ただ、元からスレイヤーズを好きな人ならば問題なく入り込めるかと。
自分は無論、視聴して行きます。
めぐ姉が主題歌を歌うのも久しぶりだしね。
確か、『まなびストレート』以来かな?・・・そんなに、前でもないか?

『セキレイ』
今回数多いお色気アニメの一つ。
と言うか、ヤングガンガンのアニメ化作品、最近多い様な。
もともと原作は知らなかったのですが、見た観想はおっぱいが凄かったです。
ヒロインが巨乳だし、他のキャラも・・・
しかも、ヒロインの方に羞恥心が薄いのか、パートナーの男に見られても平気ですし。
一応ストーリーはセキレイと呼ばれる女の子達がパートナーと共に他のセキレイと戦って、最強のセキレイになるのが目的らしいです。
もう少し見ていく予定ではありますが、展開によっては視聴を辞めるかも。

『ストライクウィッチーズ』
第二のお色気アニメなのですが、
第一印象としては、取り合えずスカートを穿きなさい。
ストーリーは謎の敵と戦うために、魔法の力を使った空飛ぶ機械を足に装着して戦う話なのですが、
空中戦ではスカートの下は見えてしまうから穿く事をしていないのか、登場する女のこの殆んどがスカートを着けて降りません。
戦闘中なら百歩譲ってよいとしますが、平常時や、戦闘に関係ない一般人までスカート穿いてないってどういう事よ?
あまりにもツッコミどころは高いのですが、眼帯の隊長さんがカワイイので、もう少し視聴していこうかと。

『恋姫 無双』
第三のお色気アニメです。
三国志の武将たちを女の子にしたことで有名なエロゲーなのですが、
他の原作作品が原作に近い話に対して、こちらはキャラはそのままに、ストーリーは色々変わっております。
その中で一番の変わりが、ギャルゲー原作なのに、主人公がいない!
原作では主人公が劉備に当る立場なのですが、関羽と張飛だけで桃園の誓いをしてしまっております。
・・・良いのか、それで?
そんな不安はありますが、話的にはキャラが原作を上手く生かしていて、けっこう面白いです。
今のところ関羽と張飛しかちゃんと出ていませんが、
今後も他のキャラも出てくるようですし、
主人公がいないと言う特殊なストーリーで、どう言う風になっていくかが楽しみです。
まあ、好き嫌いは分かれるかもですが、視聴していこうかと。

『乃木坂春香の秘密』
第四のお色気アニメです。と言うか、多すぎ?
こちらはけっこう前から原作を読んでいたので、アニメ化は楽しみでした。
ストーリーはアキバ系を隠している完璧お嬢様がひょんなことから主人公にばれてしまう話です。
一応は、細かい所意外は原作通りの流れのようです。
アニメが始まる前にラジオドラマで声を聞いたのですが、違和感を感じていたのですが、映像を見るとそんなに違和感は無かったです。
と言うか、映像を見ないとのどかに聞こえてしまって仕方がありません。
まあ、声優さんが同じで、性格も似たような感じだから無理も無いか。
作画も良いですし、原作通りならば面白いかな。
意外性としては弱いかもなので、単純に作品を楽しみ人向けだと思います。


長々と書きましたが、自分が観たアニメは今回はこんな物かな?
他にも面白いと評価されていた作品も観るので、これ以上に増えるかもです。
それにしても、やっぱり今回はお色気アニメが多いよな。
しかも、マンガ、企画物、パソゲー、小説。
それぞれに原作のジャンルが違うのは珍しさが。
果たして、この中からどれだけ最後まで見る事になるのでしょうかね?