東村山たまご酒-2

日々の通りすがり思いつき日記
東村山、時々静岡です

多磨全生園の資料館企画展

2008年10月31日 | Weblog
東村山市にハンセン病療養施設の、「多磨全生園」がある。
緑の多い広く美しい敷地であるが、過去の悲しい歴史を背負っている。

ハンセン病資料館という展示施設がありそこで、
「ちぎれた心を抱いて」という、企画展が開催されていた。
幼くして発症し、当時の差別の中で、親から離されて収容された子供たちの
つらい記録を展示していたので、見に行ってみた。

ポスターのこの少女の表情がたまらないです。



多くの人に見てほしいです。



今年も豊島屋酒造の蔵開きが、

2008年10月30日 | Weblog
東村山駅構内に今年も、豊島屋酒造の蔵開きのお知らせがあった。
ライオンズの野球の試合があるときは、駅員さんが、ホワイトボードに途中経過を
書き込んでくれます。

蔵開きには、今年も行ってみるか、という気になってしまいました。
11月16日です。
実家の母親用に、本格的なみりんの「天上みりん」をまた購入しますよ。


たばこの自販機

2008年10月30日 | Weblog

最近は、タスポというカードを作らないと
たばこが買えないらしい。
おかげで対面販売のコンビニではたばこの売り上げが、
伸びているというニュースを耳にする。
ここで見たこの販売機は、購入者の顔で大人かどうか
判断する機能があるようだ。
つまりタスポがなくてもたばこが購入できるということらしい。


たばこは、やめたのでその辺の事情には、詳しくないのだが。


連雀町の山車

2008年10月19日 | Weblog

川越市(埼玉県)連雀町の山車
ほとんどの山車は人形を備えている。
連雀町の山車の人形は太田道灌である。
昭和27年の製作のようである。
太田道灌は、こんな帽子をかぶっていたのか?
と思ってしまいます。



この辺では、ひょっとこの面などのほかに、キツネや獅子舞が
山車の上で踊られています。
(キツネや獅子舞は静岡では見られませんでした)


川越まつりの山車

2008年10月19日 | Weblog
川越まつりに行くと、山車の立派さに感動してしまう。
これは、川越の山車のなかで、最も古いといわれている、
仲町の「羅綾王(らりょうおう)の人形」を積んだ山車です。
今年は、この山車がまつりに参加していて運よく見ることができた。



文久2年、1862年の作だそうです。


この山車に限らず、川越の山車の前輪は方向が変えられない。
カドを曲がるときには、山車の下側にジャッキを入れて持ち上げ、
車輪を浮かせて、人力で方向を変えていました。