航空公園で開催された
所沢市民フェスティバルにて
狭山茶の手もみ実演
重松流祭囃子の演奏
市内のかなり広い果樹園にキウイがたわわに
実っている。
このキウイが11月1日より販売されるとの
お知らせが掲示されていた。
ここで栽培されているキウイの品種は、非常に美味しいそうです。
東村山市の久米川駅北口再開発の完成に伴って
一年ほど前から始まったイベントです。
北口はどちらかというと、駅の裏口のイメージで
細い道路とごちゃごちゃした商店というイメージでした。
（よくあるケースです）
小規模ながら、駅前広場として整備されました。
今までの経験からあまり期待せず、終了間際に覗いてみましたが
今年は、かなり充実していて驚きました。
小さなステージの出し物（貰ったパンフレットで気づきました）
や出店も充実していた感じです。
次回も期待できそうです。
佐藤水産の出店、再開前は北口駅前にあったが、再開発に伴い、少し離れた場所に移転しました、
いい魚屋さんです。ここでも行列ができていました。
屋根に花飾りを付けた独特の屋台が練り歩く、
盛大な祭りである。
伝統的な祭りというより市民フェスティバル的な
催しである。
出店している露天も市内のいろいろな
団体で出している店も多い。
この辺は狭山茶の産地としても有名である。
伝統のある山車が多数市内を練り歩くことで有名な
川越祭り。
山車は２９台を各町で保有しており
今年は、そのうち１５台の山車が祭りに参加した。
見どころは、山車を向かい合わせ
囃しを競い合う曳っかわせである。
それにしてもこれだけの台数の山車を長年にわたり
維持していくことには、驚かされる。
六軒町の山車と宮下町の山車の曳っかわせ
幸町と六軒町の山車
連雀町の道灌の山車
川越氷川神社の例大祭、神幸祭が
10月１４，１５日に開催された。
この例大祭が川越まつりのルーツだそうである。
この日の、神幸祭では、神輿などの行列が
市内のメインの通りを巡行した。
府中市にある大国魂神社では鎮座１９００年奉祝祭
という祭礼が行われていた。
境内の神楽殿では、昔から伝わる伝統芸能が
奉納されていた。
府中市というのは、甲州街道の宿場町として
栄えたと思われるが、街道（旧道）に面した
この神社を中心に商店街が広がっている。
京王線の府中駅もすぐ近くにあり
大規模な駅前再開発も成功しているように感じる。
