東村山駅より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/c7/4761d1209492ac9fd62dae5b869fc3dd.jpg)
川越で配っていた観光協会と商工会議所監修ののパンフレットによると、この山車が番付のトップに位置する山車らしいです。
「人形は山王の猿神をあらわしたもので仲秀英(都梁斎)の作。山車は2重鉾の三つ車で、囃子台は欄間仕立て。明治4年に383両3分で完成。」(パンフレットより)だそうです。
仲秀英という人は有名な人形の作者みたいです。
さすがに山車と人形には、格調の高さを感じます。
今年は、川越祭りで、山車と、人形と、面踊りに注目しました。
奥深さに感動しました。
人形の胸に猿のお面がある理由は、不明です。
この山車と人形を、町内で維持するのは費用面でも大変と思いますが、、、
なお埼玉県指定有形民俗文化財に指定されています。
川越祭りの面踊り、お面や踊りの技術の高さに感動した。
長年にわたり継承された技に感動する。
お面にあわせた手や体の動きがすばらしい。芸術的である。
この山車も欄間仕立てで人形は明治5年の仲秀英の作だそうです。
人形は「天のウズメのみこと」だそうです。(漢字が出てきません)
なんといっても、三輪の山車と言うのが驚きです。
これも立派な山車です。
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川越祭では、立派な山車が出るので楽しみにしている。
市内の各町内でずいぶん数多くの山車を保有しており、しかも大切に保存、維持しているのに頭が下がる。かなりの費用がかかるはずである。
これは川越市の志多町の弁慶の山車です。
山車の上には、安政3年(1856)に江戸の人形師、鼠屋五兵衛が作った人形が三体あり、弁慶が安宅の関で草刈り童子に道を尋ねるという題材だそうです。
県(埼玉)の民俗文化財に指定されています。
囃子台が屋根でなく欄間仕立てというのが特徴だそうです。
囃子台が屋根でなく、欄間仕立ての山車は格調を感じます。