東村山たまご酒-2

日々の通りすがり思いつき日記
東村山、時々静岡です

入間万灯祭

2007年10月28日 | Weblog
今年も27日、28日の2日間にわたり入間万灯祭開催された。
友人の誘いもあり、また行ってきました。
27日は台風のため、さんざんであったが、翌日は、好天に恵まれ、人出が多かったです。
自衛隊基地の町なのでこんな風景が見られます。



今年もNPO法人の西川木楽会の売店が出ていました。
間伐材を使った木製品を販売しています。


駅の伝言板

2007年10月27日 | Weblog
昔からあった駅の伝言板、最近は携帯電話の普及で使う人は、まったくいないようです。
書き込むための白墨(学校の教室では今も使っているのでしょうか?)も置いてありません。
西武鉄道東村山駅にはいまだに設置されています。



その東村山駅には毎年恒例の豊島屋酒造の蔵開きのお知らせがありました。


本町2丁目の山王の山車

2007年10月21日 | Weblog

川越で配っていた観光協会と商工会議所監修ののパンフレットによると、この山車が番付のトップに位置する山車らしいです。
「人形は山王の猿神をあらわしたもので仲秀英(都梁斎)の作。山車は2重鉾の三つ車で、囃子台は欄間仕立て。明治4年に383両3分で完成。」(パンフレットより)だそうです。
仲秀英という人は有名な人形の作者みたいです。
さすがに山車と人形には、格調の高さを感じます。
今年は、川越祭りで、山車と、人形と、面踊りに注目しました。
奥深さに感動しました。



人形の胸に猿のお面がある理由は、不明です。
この山車と人形を、町内で維持するのは費用面でも大変と思いますが、、、
なお埼玉県指定有形民俗文化財に指定されています。






川越祭で見た山車

2007年10月20日 | Weblog

川越祭では、立派な山車が出るので楽しみにしている。
市内の各町内でずいぶん数多くの山車を保有しており、しかも大切に保存、維持しているのに頭が下がる。かなりの費用がかかるはずである。
これは川越市の志多町の弁慶の山車です。

山車の上には、安政3年(1856
)に江戸の人形師、鼠屋五兵衛が作った人形が三体あり、弁慶が安宅の関で草刈り童子に道を尋ねるという題材だそうです。

県(埼玉)の民俗文化財に指定されています。
囃子台が屋根でなく欄間仕立てというのが特徴だそうです。

囃子台が屋根でなく、欄間仕立ての山車は格調を感じます。