東村山たまご酒-2

日々の通りすがり思いつき日記
東村山、時々静岡です

連雀町の山車

2008年10月19日 | Weblog

川越市(埼玉県)連雀町の山車
ほとんどの山車は人形を備えている。
連雀町の山車の人形は太田道灌である。
昭和27年の製作のようである。
太田道灌は、こんな帽子をかぶっていたのか?
と思ってしまいます。



この辺では、ひょっとこの面などのほかに、キツネや獅子舞が
山車の上で踊られています。
(キツネや獅子舞は静岡では見られませんでした)


川越まつりの山車

2008年10月19日 | Weblog
川越まつりに行くと、山車の立派さに感動してしまう。
これは、川越の山車のなかで、最も古いといわれている、
仲町の「羅綾王(らりょうおう)の人形」を積んだ山車です。
今年は、この山車がまつりに参加していて運よく見ることができた。



文久2年、1862年の作だそうです。


この山車に限らず、川越の山車の前輪は方向が変えられない。
カドを曲がるときには、山車の下側にジャッキを入れて持ち上げ、
車輪を浮かせて、人力で方向を変えていました。