それほんと?

キラ様のデスノート

小学生1342人の情報流出 環境省、健康調査で収集

2009年01月09日 | Weblog
小学生1342人の情報流出 環境省、健康調査で収集
環境省は、大気汚染に関連する健康調査で今年度集めた青森、秋田、岐阜の計1342人分の小学生の個人情報がインターネット上に流出したと発表した。流出が判明したのは、青森県八戸市の4校214人▽秋田市の5校328人▽岐阜市の12校800人分のそれぞれ氏名、住所、生年月日、学校名。調査の委託先がさらに複数の業者に入力作業を委託。そのうち3市分のデータを扱ったコンピューターからファイル交換ソフトを通じて外部に流出したとみられるという。

同じような情報漏洩が起きているのね。
他にもいっぱいあるかも、、ね、きっと。

じじが言ってたけど、DBを使わないからって、、。
PCの集計ソフトに入力したんでしょうね、、。

なんか、素人作業ね、、、。

霞が関の話だもんね、、。
政治なんてできないよ。
これじゃ、、。

神奈川県の県立高校生などの個人情報が漏えいした事件

2009年01月09日 | 教育
神奈川県の県立高校生などの個人情報が漏えいした事件で、日本IBMは1月8日、ファイル交換ソフトウェア「Winny」のネットワーク上で、新たに約11万人分の情報が流通していることを確認したと発表した。

じじ、ちょっと説明してくれない、、?

いいよ。
根本の問題は、神奈川県が何故個人情報を開発業者に渡したか、、、だな。
そして、それをIBMがどうして受領したかだ、、。

システムの開発には、ダミーのデータを使うのが当たり前で、神奈川県が渡した個人情報は、実は、必要ないのじゃ、、、。

開発したシステムに、個人情報を(データベースに)ロードするのは、神奈川県の仕事で、責任でもある。個人情報を提供している高校生やご両親の情報なのだから、当たり前のことだぞ。

それから、IBMがこの情報を直接、間接的に受け取っている。委託先の情報管理を厳格にする、、としているが、これもおかしいい。
IBMの基本ポリシーとして、お客様の機密情報(この場合は、個人情報)は受け取らない、、というものがある。
なのに、今回は、受領しているわけだ。

銀行口座を変えるらしいが、そりゃ、大変な作業だぞ、。
考えてごらん、もし、自分の子供だったら、、、。

給与振込や公共料金、クレジット、その他の引き落とし口座になっているはずじゃから、、
それを全部変えるのは、、、。
大変じゃ。

新聞では、担当者のミスのように書かれているが、、
確かにそうだが、、
しかし、神奈川県もIBMも大変なミスを犯している、、、。
そのことを、新聞は報道すべきじゃないかね、、。

それから、ちょっとわからんことがある、、、
データのフォーマットじゃ、、
普通、DBで管理しているから、PCなどで読める情報にはなっていないはずじゃ、、。
DBダンプしたテキストファイルか、エクセルファイルか、、
何故、そんな形で個人情報が存在するのだ、、。
神奈川県もそこが問題だな、、。

わかったか、、?

ふーん、、問題、多いんだね。
そうじゃ、この業界には、素人が多いのじゃ、IBMもその仲間入りしてるのじゃ、、。