初代たま日記いちごいちえ

今日もとりあえずセロトニンだしてみよ・・・

谷口六三商店と飲尿療法

2005年01月18日 | 昔のつぶやき
ものすごーく昔のドラマ、「さくらももこ劇場・谷口六三商店」。若かりしころの古田新太とかでてたんですねー。おどろいたー。とにかくむちゃくちゃナンセンスコメディーなもので、娘二人の大のお気に入りになってしまいました。

古田新太みながら、「あ、オジーだ!オジーだ!」と大盛り上がり。おかしなインド父(荒井注)はどうみても美しい鷲尾いさ子の父とは思えず、泉谷しげるのじいさんぶりもおもしろく、銀粉蝶も柄本明もでてるし、せんべいはおいしそうだし。

ところでゲストで「さよなら人類」の「たま」のメンバーが出て演奏していましたが、それを観ながら、わたし、思い出したことがありました。さくらももこの著作の中で「飲尿療法」の話があり、たしか、「たま」のボーカルのお兄さんもさくらももこ夫妻(当時)も、実行しているということでした。自分の朝一番のおしっこを飲む、というものです。なにやら健康に恐ろしくいいらしいのです。それをドラマを観ている家族に教えたところ・・・・・


「え~!おしっこ飲むの~!?いやだー!」

「でも、一億円くれるなら飲んでもいい!」

と娘二人が言い出して、わたしと夫もつい参加。

「一千万でも飲む!」

「あたし、百万でも飲むよ。だって自分のおしっこだし。あー、十万でも飲むなー!」

「あーあー、とうとう十万まで下がっちゃったよ。かなしいねーわが家は。わっはっはっは!」

と家族で大笑いしていたのですが、その後、心のなかでもう一度自分自身に静かに問い直したら、「一万でも飲むな・・・・」と、わたしの真の声はつぶやいてましたね。

(涙)




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