たくやらな日々

大好きな『美しい男』たち、そして日々の出来事などを心の赴くままに。

Lap7

2005年05月31日 02時33分16秒 | takuya
話が違う方向に進んできましたね。先々週辺りからそのような予感はあったことはあったんですが。

またしても『嫌な大人』が出てきましたね。
大輔の場合は父親があんなんだから施設に入らなきゃならないことになったんでしょうけど。
それにしても、悲しすぎます。
一番最後の最後に子供を守ってやれるのは子供を信じることができるのは『親』しかいないんじゃないの?親子の絆ってそういうもんじゃないの?って私は思うんですけどね。世の中の『親』がみんなそんな風に思ってるとは限らないんだね。
息子が車の窓にすがり付いてきた時、父親は震えてたんだよね?息子の事が恐かったんだ。暴力を振るわれるんじゃないかと思って。
そんな風にしか息子をみられない父親は悲しすぎます。
届かない思いを抱えた息子の持って行き所のない気持ち。悲しいよね。でも、次郎は信じて待っててくれた。
うーーーん、次郎が猛さんの実子じゃないって事が今までそんなに大きく取り上げられてなかったけど、子供たちの気持ちが一番よく解るのが次郎だってことなんだよね?次郎なら頼れる、信じられるって言う子供たちの気持ち。
大輔を警察に送り届けて、「待ってるから」って言った次郎の言葉に涙発作の第一陣がやってきましたね。

涙発作の第二陣は父猛の言葉でしたね。
「勝ち負けじゃないんだ」ってね。私も次郎みたいになんでそう簡単に引き下がってホームをなくしてしまうの???って思ったけど、確かにどうする事が子供たちにとって一番良いことなのかを考えたら、そういうことなのかもしれないなって。
表面的ではない深い猛の『愛』を感じましたよ。こんな父に育てられたから、次郎も正義感の強い素直な子に育ったんだろうね。(もう子でもないけど)

来週の予告を少し見てしまったら、なにやら『最後の夕食』と言うフレーズを見つけて、ちょっとブルーです。次郎も泣いてたしね。私は拓哉の涙に弱いんだってばぁ~~絶対に貰っちゃうんだってば。今日のウルウルお眼眼でも貰っちゃったんだから。
でも、来週はまだLap8。これで解散しちゃって残り3回はどうする????また次郎が再建する???なんてことにはならないよね?

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