いよいよ始まりましたねぇ。
世間では色々と・・・・・本当にいろいろと言われてたみたいだけど、私は個人的には楽しみにしてました。
最初この話を聞いたときは、なんじゃ?そのタイトル?とか、机の引き出しから?ドラえもんかよと言った思いがあったのは事実ですが。
まず、昼間やってたナビで体張ってアクションシーンを撮っているのを見て、そういえば、立ち回りとかはあったけど本格的な格闘シーンは見たことなかったかも?
本編見てもかなりスピード感があってドキドキワクワク・・・・・とにかく、本当に、怪我だけはしてほしくないです。
私、自分で言うのもなんだけど、同年代の女性の中ではSFが好きで。
ミステリ好きはそこそこいてもSF小説を読んでる女子は少なかったからね。昭和のころは。
中学、高校、大学時代はほとんどミステリやSFばかりむさぼり読んでました。
だから・・・・・ちりばめられている小ネタを見つけては楽しめるって言うか・・・・・ああ・・・・いやいや、SF知らなくてもわかる小ネタはあるかぁ・・・・・
タイトルはもう・・・ドストライク過ぎてちょっとあれだけど。
でも、机は260万かかったって。
5Dプリンタですか?それを仕込んだからそれぐらいかかった?ってか、そんなもんでできるのか?自作すればそんなもんかも?
天才物理学者×柴咲コウちゃん→ガリレオ?
と思ってたらホワイトボードにいきなりいっぱいの数式・・・・・こりゃもう、そのママじゃん?良いのか?他局だぞ?
そうだ、ユカワOSってのも出てきてたっけ。
出演者の名前・・・・コマツサキコ→日本沈没などを書いた小松左京さん?ホシシンゾウ→私が大好きな作家の星新一さんでしょ?
アシモイサク→H社製の自足歩行ロボット?私は知らなかったんだけど、ロボットの小説を書いてた作家の人?から来てるとか?
マツシマレイジ→宇宙戦艦ヤマトとかの松本零士さんでしょ?
妹の七瀬は家族八景とか七瀬ふたたびの主人公の七瀬からなのかな?(筒井康隆作)それだったらうれしい。
サブタイトルもA.I. knows love?ってこれも微妙?とも思ったけどよく見たら、A.I.をローマ字読みすると『愛』じゃん
ふぅ~ん、これもきっと小ネタなんだろうな。
戦いの末にロイドが傷ついて出血してるけど、「アンドロイドなのに何故出血してるんだ?」とつぶやいていたら「オイルなんじゃね?」と長男。
あちこち出血している割には正面から銃で撃たれても弾がつぶれるという・・・・・・
頑丈なんだか?そうでもないんだか?
とりあえずは、摩擦には表皮が破れることもあるけど、まっすぐに飛んでくる場合の強度は確保されているのか?と自分を納得させてみたり。
私のようなある意味少し偏った趣味の理系女子には楽しいかもしれないけど、展開も早いし受け付けない人には最初から無理なのかも?と思いながら見てました。
でも、木村拓哉にはテレビの前の視聴者の期待を裏切っていただきたいと思ってる方なので私は歓迎です。
でも、この先LOVEな展開になるのか?
そういった内容を示唆されているけども、できれば最後まで無機質なロイド君でいてほしいと思ってしまう私なのです。
ああ・・・・・でも思い出の中の黎士と麻陽のやり取りはほっこりほこほこしてて見てて和んだんだよな。
あんな気が弱い役もなかなかなかったからね。
というわけで来週も期待。
でも、ホントに怪我だけはしないでいただきたいものです。
私も個人的に好きな感じです。また、来週楽しみです、
小ネタを探すためにね
とりあえずは謎だらけなので先が楽しみです。