こんばんは~
今日は嫁はお休み~ しも店長が帰宅するのを待って
家族4人で焼き肉屋さんへ行ってきました
雪の予報がでるくらい寒いかも。。と思われていた大阪ですが
うっすら曇っているものの大して寒くも雪が降る気配もありません~
今日は洗濯物が多かったので外干し&一部部屋干しの2部構成だったんですが
外に出ている洗濯物は当然ながら全然乾かず…
今から部屋干しを片付けて中に入れておかないとな。
さて、糸をたくさん使うヘビーユーザーさんから
『工業用の大きいミシン糸を家庭用ミシンでも使えますか?』
という質問をよくいただきます。
ミシン糸のコーナーに行くと色んな糸があります。
メーカーやブランドで多少の違いは有るかもしれませんが
通常、家庭用ミシンに使うのは200m~1000m巻きの糸
高速運転でたくさん糸を消費するような
職業用ミシンやロックミシンでは3000m巻きの糸を主に使います。
職業用やロックミシンの糸たては3000m巻きの糸を使うことを前提に
直立した糸立てと糸案内にアンテナが立っています
で、この3000m巻きの糸を家庭用ミシンでも使えるなら
割高でもある小巻の糸を何度も買わなくて済むのでは。。と、ふと思うんですが
家庭用ミシンの糸立てには基本的に3000m巻きの糸をセットできません。
家庭用ミシンでは糸は寝かせてセットするもの(水平糸立て棒)がほとんどなので
3000m巻きを横にしてセットすると太すぎてつっかえてしまいますよね。。。
でも、上手くちょこっと工夫すれば大きい糸も家庭用ミシンで使用可能です♪
糸立てに置けないなら何処に置くか。。といいますと
①市販の糸たてを使う=工業用糸を使う場合は糸立てを使って一度上に導いてから掛ける。
②ミシンに細工する=糸はミシンの後ろに置き、市販のクリップで誘導する。
工業用糸を使う場合、スムースに糸抜けできるよう一旦上に糸を引き上げ
(糸にテンションが掛からないよう)下に下ろす事が必要です。
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