ミシンの質問メールって…

大阪は毎日暑い日が続き
チョッピリ辟易気味の毎日…

みなさんお元気ですか？
ミシンに関する質問をメールでいただいた時
最近、気になることが…

メールには大きく分けると
ふたつパターンがあって
ひとつはひんやりした空気のメールと
あったかい空気のメール…

なんじゃそりゃ？？
と。お思いでしょうが確かに感じます。
別に長い短いとか、要領を得てる、得てないではないんです。

メールを受ける側、パソコンの向こうには
＊にんげん＊がいると認識して
書いているのかいないのかがこの空気の差ではないでしょうか？

あ～、うちのほかにも
何通も同じ雛型で出してるんだろうな～と解る
聞きたいことだけ箇条書きにしたメールや
自分で考えたり調べたりせずとも
まさしく、キーを押せば答えてくれる
便利な辞書のように扱われてるな～と感じるメール…

たとえば
ひんやりメール
＊『ブラザーD300と刺しゅうプロ＊＊のセット価格はいくらですか？
他店とも交渉中のためそちらさまのベストプライスを
明日中にお返事を下さるようお願いいたします。』

出来るだけ、早く正確な最安値を
探そうとする気持ちはわかるんですが…

答えることが商売といえばそれまで…
でも自分が聞くほうになっても答えるほうになっても
時間やこころをさいてもらってることに
感謝の気持ちを忘れずにいたいなと
思う今日この頃…

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