半年前の旅行記がまだ半分しか終わっていないとは! 我ながら呆れます。でも、「日記&アルバム&備忘録」であるこのブログには、自分のためにもアップしておかなくては! ということで、季節外れもよいところですが、イギリス旅行の記事を続けます。
(★この記事は現地時間での2008年6月9~10日のことです。★前の記事とのつながりをご覧になりたい方は、過去記事:「永年勤続ご褒美海外旅行(19) ~シェイクスピア縁の地~」をご参照ください。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
「永年勤続ご褒美海外旅行」特集の20回目は、旅行の中継地として寄った町、ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)で宿泊したホテルやこぼれ話をご紹介します。
なお、ストラトフォード・アポン・エイヴォンの地図は宇藤カザン氏のHP内「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。
宿泊したホテル、Grosvenor Hotel。コッツウォルズで泊まったホテルが皆一軒屋を改造したこじんまりとしたホテルだったので、ここで初めて大きな、ホテルらしいホテルに泊まりました。逆に言えばとても平凡陳腐なホテルです。1泊朝食付2人分で£99なり。
お決まりの朝食風景。4泊目ともなると、さすがに珍しくなくなりました。
Full English breakfast。トーストはやはり焦げ気味ですね。フルーツ・ヨーグルト・シリアルは食べ放題です。
<こぼれ話>
#19の記事でご紹介したように、シェイクスピアが引退後過ごした家「ニュー・プレイス」の跡地で記念撮影をしていたところ、この旅行で2度目ののハプニングが起きました。そう、1台しかないが急に動かなくなったのです。2台持参したのうち1台を往きのフライト中に壊していたので、もう後がありません。
オロオロする私を尻目に、メカ得意&冷静な夫があれこれ試した結果、どうやら電池(充電式)の過熱が原因のようでした。「イギリスの6月の初旬でカメラが過熱?」 そうお思いでしょうが、ご承知のように旅行の前半は快晴続き、この日も午後は歩いていると汗ばむほどの陽気だったのです。
充電中のもう1組の電池をホテルに取りに戻ると夫が言うので、私はその辺りをウロウロしていることにしました。
すると、夫がいくらも経たないうちに戻ってきました。たまたま通りかかった店先に電池が売っていたので、買ってきたと。早速取り替えてみると...動きました、動きました。夫の読みは当たっていたのです。さすがmyだ~りん
ところがところが...じきにまたは動かなくなりました。ウンともスンとも言わないわけではなく、時間を置くと作動することから、やはり今度も電池が原因だと夫は言います。そう、店先に出ていた電池も過熱していたのです。
その後は電池が冷えるのを待ちながらだましだまし撮ってみましたが、撮りたいスポットでタイミングよく撮れず...。結局この地の観光のメイン、エイヴォン川のほとりの写真をほとんど残すことができませんでした。
でもご心配なく。は明くる日にはめでたく復活、そして、この地には旅の最後に中継地として戻ることになっているので、撮影はそのときに譲ることにしましょう。
最後に、ここで記念に求めた指貫の画像を載せておきます。
指貫については、過去記事:「お気に入りグッズ ~マイコレクション~(2)」をご参照ください。
次回より、イギリス旅行の後半の訪問地、湖水地方をご紹介してまいります。お楽しみに!
(★この記事は現地時間での2008年6月9~10日のことです。★前の記事とのつながりをご覧になりたい方は、過去記事:「永年勤続ご褒美海外旅行(19) ~シェイクスピア縁の地~」をご参照ください。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
「永年勤続ご褒美海外旅行」特集の20回目は、旅行の中継地として寄った町、ストラトフォード・アポン・エイヴォン(Stratford-upon-Avon)で宿泊したホテルやこぼれ話をご紹介します。
なお、ストラトフォード・アポン・エイヴォンの地図は宇藤カザン氏のHP内「コッツウォルズ地方の地図」をご参照ください。
宿泊したホテル、Grosvenor Hotel。コッツウォルズで泊まったホテルが皆一軒屋を改造したこじんまりとしたホテルだったので、ここで初めて大きな、ホテルらしいホテルに泊まりました。逆に言えばとても平凡陳腐なホテルです。1泊朝食付2人分で£99なり。
お決まりの朝食風景。4泊目ともなると、さすがに珍しくなくなりました。
Full English breakfast。トーストはやはり焦げ気味ですね。フルーツ・ヨーグルト・シリアルは食べ放題です。
<こぼれ話>
#19の記事でご紹介したように、シェイクスピアが引退後過ごした家「ニュー・プレイス」の跡地で記念撮影をしていたところ、この旅行で2度目ののハプニングが起きました。そう、1台しかないが急に動かなくなったのです。2台持参したのうち1台を往きのフライト中に壊していたので、もう後がありません。
オロオロする私を尻目に、メカ得意&冷静な夫があれこれ試した結果、どうやら電池(充電式)の過熱が原因のようでした。「イギリスの6月の初旬でカメラが過熱?」 そうお思いでしょうが、ご承知のように旅行の前半は快晴続き、この日も午後は歩いていると汗ばむほどの陽気だったのです。
充電中のもう1組の電池をホテルに取りに戻ると夫が言うので、私はその辺りをウロウロしていることにしました。
すると、夫がいくらも経たないうちに戻ってきました。たまたま通りかかった店先に電池が売っていたので、買ってきたと。早速取り替えてみると...動きました、動きました。夫の読みは当たっていたのです。さすがmyだ~りん
ところがところが...じきにまたは動かなくなりました。ウンともスンとも言わないわけではなく、時間を置くと作動することから、やはり今度も電池が原因だと夫は言います。そう、店先に出ていた電池も過熱していたのです。
その後は電池が冷えるのを待ちながらだましだまし撮ってみましたが、撮りたいスポットでタイミングよく撮れず...。結局この地の観光のメイン、エイヴォン川のほとりの写真をほとんど残すことができませんでした。
でもご心配なく。は明くる日にはめでたく復活、そして、この地には旅の最後に中継地として戻ることになっているので、撮影はそのときに譲ることにしましょう。
最後に、ここで記念に求めた指貫の画像を載せておきます。
指貫については、過去記事:「お気に入りグッズ ~マイコレクション~(2)」をご参照ください。
次回より、イギリス旅行の後半の訪問地、湖水地方をご紹介してまいります。お楽しみに!