とても簡単に折れる箸置きを3種類ご紹介します。
(★全部7.5cm角の折り紙を使っています。★画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。★名前は便宜上私が勝手に名づけています)
<三角箸置き> for 割箸 (作者はわかりません)
居酒屋などで割箸の先を挿す形でよく出されているようです。超簡単!
① ② ③ ⇒
⇒
⇒
④ できあがり! ⇒
立ててできあがり
洋柄の千代紙で折ってみました。
袋の中に1本ずつ差し込みます。
<水兵帽形箸置き> (作者はわかりません)
<後日追記> (2016.2.17)
作家が山口 真氏とわかりました。伝承折り紙の「帽子」の応用のようです。以前は折り方を掲載していましたが、山口氏の意向により掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめます。この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。山口氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
※
※
[右]やはり洋柄の千代紙で折ってみました。重ねられるのもいいですね(裏画像)。
<枕形箸置き>
<後日追記> (2016.2.17)
こちらも、作家が山口 真氏とわかりました。同様に、山口氏の意向により掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめますm(__)m
※
今度は和柄の千代紙で折ってみました。
どれも簡単です。これからパーティーシーズン! 皆さんも、色や柄を変えて楽しんでみませんか?