数あるポチ袋の折り方のうち、風車の模様のをご紹介します。簡単なわりに応用が利いて、なかなか便利ですよ。お年玉シーズンは終わってしまいましたが、成人のお祝いにも使えるかしら? 友人に借りていたお金を返すとき等、他の場面でも使えますよ。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
<後日追記> (2016.2.18 )
作家が山口 真氏とわかりました。伝承のたとう折りをアレンジされたようです。以前は折り方を掲載していましたが、作家の意向により掲載を取り下げ、作品の紹介のみにとどめます。この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。
山口氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
この段階で折り方を変えると、できあがりのバリエーションが楽しめます。
A
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B
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C:A+B
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D:Cの幅を変えて長方形にしてみました!
硬貨を入れたときなど蓋の納まりの悪いときは、真ん中をシールで抑えるようにしています。
あり合わせの包装紙の端っこで、ちょちょっと折るだけでもいいかもしれません。折ることで心がこめられれば......ね! 簡単ですので、どうぞお試しください。
本年もどうぞよろしく。
和紙の折り紙がたくさんあったので、箸袋もポチ袋も作ってみました。シンプルで覚えやすくていいですね。
それにしても、シンプルなものとはいえ、手順を全部写真に撮るのは大変でしょう?!
いつも大感心です。まめだなあ。見習わなくちゃ。
早速折ってみてくださったとのこと、嬉しいです。
わざわざ写真に撮っているのは、実は自分の備忘録のためなのです。恥ずかしながら、教わったときは覚えたつもりでも、何ヶ月か折らないでいるとすっかりさっぱり忘れてしまうのですよ...このポチ袋も、こんなに簡単なのに、最初の折り目をどうやってつけるのか忘れてしまい、思い出すのにしばらく悪戦苦闘しました。ほんと、とほほの極みです。
というわけで、自分がわかるようにしか写真を撮っていないので、いつも「これで初めて見た人にわかるだろうか?」「これを見てほんとに折れるのだろうか?」と疑問に思いながら載せていたので、pocopocoさんのような「折りました」の声を聞くとほっとしますし、とても嬉しいです。どうもありがとう。
pocopocoさんのような創造性がないのが残念ですが、真似っこは得意ですので、これからもこういう簡単なものを載せていきたいと思っています。
友人の誕生日のお手紙に使わせていただきます、ご紹介ありがとうございました!
気に入っていただけてうれしいです。ぜひご活用ください。また、他にもいろいろぽち袋を紹介しておりますので、よかったら覗いていってください。「クラフト」カテゴリーをクリックすると、並んで出てくると思います。
こちらこそ、お役に立てて嬉しいです。
またいらしてください(#^.^#)