
先日初めて歩いた川崎市麻生区東黒川の里山を紹介する記事の後編です。今回は、里山を彩っていた

(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。★撮影日は2010年4月3日です。)





オオシマザクラでしょうか? 源平桜?枝垂れ桃?



梨 モミジイチゴ(別名 黄苺) ニリンソウ


タンポポ レンギョウ






タチツボスミレ ムラサキハナナ



オオイヌノフグリ ヒメオドリコソウ ハコベ


<撮影こぼれ話>
私は散策中に見知らぬ人によく話しかけられます。なぜかと言うと、道端のなんでもない雑草、普通の人なら目もくれないようなこんな↓植物を、しゃがみ込んで撮っているからなのです。きっと何を撮っているのか不思議に思われるのでしょうね。

この日も、これを撮影中に年配の男性に声をかけられました。「何撮ってるんですか?」
それをきっかけに、二子玉川から奥さんにつき合って来たという、62歳のおじさんと話しました。私が歩き始めてもついて来るので、「何だろう? このおじさん......」と思っていると、奥さんが友人の美容師にやってもらっている間、暇つぶしに歩いて来いと言われて散歩している、と言うではありませんか! 「よく奥様におつき合いされますね」と感心すると、「若い奥さんもらっちゃったもんだからねー」っと、鼻の下を伸ばしておっしゃいます。あらま! 40歳の奥様に、「肩揉め、足揉めって言われて、大変なんだよ」だって。おほほ、ど~ぞ仲良くやってください!