昨日の24日に社民党の在京幹部会が党本部で開かれ、2007年参院選に向けて先の衆院選比例代表で獲得した370万票を「500万票の堅固な支持に拡大する」とし、若者、女性層への支持拡大を目指した「フレンドシップ制度」(仮称)の創設などを活動の柱に盛り込み、来年2月に開催される党大会で決定されるそうです。まあ知名度や信頼が急低下の社民党にこれからの期待などなどできませんしこんな小手先の方針じゃ永久に弱小野党のままでしょうな。こんな物より社民党自身が独善的な体質を自ら脱ぎ捨てる大改革をやらなければ絶対に支持はされません。