師走ですね。
挙式が終わりようやく落ち着いてきたのでシーバス復帰です。
12月。
この時期は産卵に向けて魚が移動するため、魚の動きを大きく捉えて釣行する必要がある。
鉄板となるのは、湾北と県南。
狙いたいのは・・・と考えていたら、mune氏と見解がピッタリ一致した。
そして、土曜日の夜に西海エリアへ。
大きく潮が動くポイント。
激流の中、四方八方にキャストして探りを入れる。
とにかく流れが速いため、コンスタントに流れている場所にはシーバスはステイ出来ないだろうと思い、流れの巻き返しや切り替わり部分を狙うことに。
さらに自分の立ち位置から払い出す方向に流れる流れにダウンストリームでリトリーブすることを心がけた。
シンキングミノーを払い出しの流れにフルキャスト。
流れに乗せて、レンジを下げる。
リトリーブせずに流れの中にルアーをステイさせ、時折ベールを上げてルアーを流れに送り込む。
ラインスラッグをとって、またステイ。
ちょいと巻いてステイ。
これを繰り返していると、「ドンッ!!」
■Size:70cm Lure:
Daiwa CURRENT MASTER 11S-G
カレントマスターのステイパターンがハマる。
同じ要領でムヒヒ。
■Size:60後半 Lure:
Daiwa CURRENT MASTER 11S-G
でっぷりとした腹パン個体。
すぐにもう一匹掛けるもバラシ。
流れの巻き返しが無くなり、コンスタントに流れるようになったきたので小移動。
先ほどのエリアよりも流れが速い。
ただ、同じようにいくつが流れが巻き返している場所があるので、そこをステイ&ドリフト。
ゴゴンっとやっぱりヒット。
■Size:71cm Lure:
Daiwa CURRENT MASTER 11S-G
たぶん抱卵個体?重いっす。
ここからアタリが遠のき、体力が切れてきたので終了。
mune氏、ヤン元氏、お疲れ様でした。
あれ?二人の釣果写真がないのは、なぜかしら・・・?