武子太郎の武子の一文

役者、タケシタロウの気ままな日記でございます!

いざ、大阪へ

2010-06-01 21:34:49 | 日記
深夜バスの受付を早く済ませてお茶でもしてようと二時間前に行ったら、受付は一時間前からだと言われ、

今都庁前のガーデンテラスで缶ビール飲みながら村上春樹の「スプートニクの恋人」を読んでます。

なぜビールかというと、興奮して寝られそうにないから。


こういう旅行的なあれってダメなんだよね興奮して。


ついでに小説の8ページ目の好きな一節。

我々の不完全な人生には、むだなことだっていくぶんは必要なのだ。

もし不完全な人生からすべてのむだが消えてしまったら、それは不完全ですらなくなってしまう。

村上春樹の文章は、ひらがなと漢字のバランスがいいね!

無駄じゃなくむだ


さて、この世のものではないエンゲキという世界を作りに、いざ、大阪へ!

宣戦布告!

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