小道具行脚モナコカムイ

今日は、小道具作らなきゃな日。

夕方からしか空いてないためいざ新宿へ！

いつものぺぺキャンで細かいものを買い、ホームセンターにはなかなか売ってないものを買うために泣く泣くハンズへ！

最後の砦であるハンズを早い段階で使ってしまった…

しかし有意義な買い物でけた！

あ、言い忘れてましたが、今回のサイバー∴サイコロジックの小道具手伝ってんす。

今回の買い物分は、脳内では完成品見えてるけど、なにぶんやってみないことにはわからん難物。

どうなることやら…
小道具の買い出して本番並の集中力使うから今グッターリ。
でも今日しかできない大事な買い物だったのでうまくいってよかった！

サンクスありがとうスパシーバ謝謝

買い物終わって鞄コーナー見たら胸キュンな鞄が！

防水！
容量たっぷり！
シンプル！

誰かこれ買ってー！

そして家に帰ったらＦ１モナコグランプリ！

守りに易し攻めるに難し、
抜くに抜けないモナコモンテカルロ！

のはずがー！

何度もオーバーテイク！

やはりDRSとKERSの影響か！

やはりセイフティーカー入る荒れた展開！

その中で！

なんと唯一の日本人小林カムイが５位フィニッシュ！

ダルビッシュ！

すげえ！

泣きそうになった！
だって完全に途中、日本のため、東北のためにという気持ち伝わってきたもん！

最後三週、ずっとテレビの前で正座して祈ってた！

前にワールドチャンピオン三人、後ろに去年王者と元ワールドチャンピオン。

その中で、ボロボロになりながら五位をもぎ取ったカムイに、私は涙が出てきます。

ありがとうカムイ！
エール、届いてるよ！

…てとぼけた顔だな！おれ！

バイオリズム

狂ってんな～最近！
と思うわけ！

だから心象的なブログが多かったみたいね。

まあさ

でもさ

暗いことばっか考えててもだめだわさ

そんな風に１日過ごしても日々は過ぎてくの

知ってた？

おらあ忘れてた

兎にも角にも、日々誠意を込めて生きるしかないのよね

昨日まで生きてたことに誇りを持ち

今日生きたことに感謝し

明日生きようと思う
２９歳はどんな年にしようか決めかねてたけど…

テーマは「頑張る」
３０歳を迎える下準備

魅力的な３０になるために。

生きることと死ぬることはある意味では等価なんだよ

起こるまでは起こらないし
起こったら起こったことなの


人を大事にするには、まず自分を大事にすること。


人生ワガママに生きなければね！

言いたいことを、しっかりと言うこと。
言葉一つ一つを大事にすること。

言葉は言霊
言葉は魂葉

言葉にとらわれてはだめだと人は言うけど

余計なお世話だっつーの！

役者が言葉大事にしないでどーすんよ！

言葉は
一言で全てを取り返しのつかないことにもしてしまうし、
一言で人を救ったりする。

そして、決して口にしてはならない言葉もある。


口にして後悔するくらいなら、もっと誠実に生きるべき！

難しいかって？

そりゃ難しいよ！

だからやる価値あるんじゃん！

逃げることは悪いことじゃないけど、
俺はそれで傷ついて血をダラダラ流しながらでも前に進むよ！


そして、

自分を強くするのは毎日の積み重ね。

逆もまた然り。

毎日の積み重ねが自分を弱くもする。

漫然と日々を過ごさないこと。

細かい、些細な、誰も気付かないことにこだわること。

四六時中役者であることを意識すること。

自分に足りないもの、必要なものを常に考えて行動すること。

２９歳の目標にもいっこ追加しよう

「経過は問わず、結果を出すこと」

全力前進！
全身全霊！

そして

眠れねー！

毒を喰らわば皿まで

最近ボーっとすることが多いなあ

日々抱え込んだモヤモヤのメルトダウンですかな

頑張って水かけてたんだけどなあ…

毒を喰らわば皿まで

という言葉がある。


まあ覚悟の話ですな

全部受け入れるか、 全部拒否するか


若しくは、妥協点を探すか

人と根本的な価値観や考え方が違う場合、そういう決断を迫られる。

自分の正義をとるか
人の幸福をとるか


自分が幸せになったとしても、自分が当たり前のことでも、自分が楽でも、

それが人を傷つけた上で成立するものなら、それはどこにも出口のない袋小路だ。

僕は

そういう類のことが 生理的に嫌いだ。

それを理論で丸め込もうとする自称大人も嫌い。

そして、そんな大人から命令されたりお願いされたり限定されたりするのは本当に腹がたつ。


あ～なんかもう疲れちゃったい！

半年くらい、ケータイ置いて山奥で自然と暮らしたいなあ…

脳内のCPUメモリが容量オーバー気味で、思考力が重い。

何かを捨てて整理しないとなあ…

さて、

何を捨てるかだなあ…

懐メロ傾向

最近iPodに入れる曲の懐メロ傾向が増えてきた。

最初は80～90年代から始まりフンフンしてたのが、最近さらに前に興味が出てきた。

というか最近の曲に興味がわかんのだけれど…

今日はバイクで「いい日旅立ち」や「歩いて帰ろう」などを聞いて黄昏てたす！

なんかちょい古で名曲あったらおせーてー！

メジャーでいいのメジャーで(笑)

武士道

思えば、自分の価値観や生き方の原点はここにある気がする。

まあ、とは言っても、この新渡戸ちんのブシドーは、ある役の役作りのために個人的に読んだ本。

せいぜい４年前くらい。

だから原点とは言っても、どっちかというと、生き方を確認させてくれた本。

そもそも「道」とつくものは、ただのスポーツや芸術ではなく、
心・技・体 が揃って初めて本当の意味を成す、生きる道を説いたもの。

柔道、空手道、合気道、剣道などの格闘技や茶道、華道などの芸術など様々あるが、コマンドサンボやフラワーアレンジメントとは意を異なる。

むしろ一番大事にしているのは「心」である。

今でこそ柔道はスポーツになってしまっているが、剣道はまだその色を濃く残している。

武術として似ているフェンシングが電子的な機械を組み込み「技・体」に特化しているのと異なり、剣道は面が綺麗に入ったとしても、そこに気合いや「心」が入っていなければ一本にはならない。

それらは格闘術としてのそれより、「生き方」を示したものだ。

それの最たる例が武士道である。

今の日本人を形成している、察する心や犠牲心、忠誠心、感情を表に出さない、和を持って尊しと為す…などの性質は全てここからきている。

それは他国で言う宗教が道徳になっているのとイコールだ。
生き方とはつまり死に方なのである。

自分だけを優先させ、楽や利益のみを重視する考え方を僕は好まない。

そこに誠意や礼儀が存在しないならば、そこには尊いものは存在しない。

それでは犬畜生と変わりがない。

何かを為したい、夢を叶えたいと思うなら、辛いことを試練と捉え、傷を負いながら先に進まねばならない。

そしてそれは、とりもなおさず、一般論というのが切り離せない。

何故か

それが社会だからである。

不倫や殺人など、究極的に言うと許せてしまう概念は、そこに生きている人達には通用しない。

自分達だけが良ければ、自分達だけがわかっていればいいという考え方は驕りであり、それは一生懸命現実を生きようとしている人の心を踏みにじる行為だ。

自分達だけは違うというのはそう思いたいだけであって、実際には礼や義がないだけの都合のいい解釈だ。

僕は、「普通」や「一般的」という考え方をある程度重んじる。

というかそれを皆が認めた上でなければ、現代社会は形成されない。


その上で個人的な考えを優先させたい時は、自分はいやしくも間違ったことをしているという自覚を持つべきだ。

不倫や浮気が一番の好例だ。

そこを個人的に正当化したほうが楽だから。

もしそれを本気で正当化したいのなら、現代的な恩恵にはまったく頼らず、無人島で獣のように暮らすがよろしい。

さて、なんの話をしていたやら…