膝イタタ。。。仮装マラソン遍歴 その１０（ウルトラセブン）

今日、ようやく腫れたよ。では無く、晴れた。

東北北部もようやく梅雨空けかな。

 

２０１１年末位から、膝がイテテ。ヤッパ年なんだろうなあ・・・・

膝が、膝が晴れる。ではなく腫れる。

湿布で誤魔化して、大会３日前になると、

やむなく我地元走友会所属（××××ＲＣ）のＳ外科に行き、

おきて破りの膝への注射。これが効くんだねえ。

 

最初左前ひざ、治れば右前ひざ、左足首、右足首、くるぶし、膝内側左右

と、痛みがどんどん変わる。

やむなく紹介された膝の権威、総合病院Ｓ医師を訪ねてＭＲＩ撮影するが、

痛みの不明。。。。。

膝関節、靭帯、半月版板、いずれも問題なし。。

これは良い方向に考えると、致命的な損傷ではない。

Ｓ医師さらっと。

ストレッチして治らなければ、内視鏡入れましょう。。

う～ついに内視鏡かあ。恐れていたことが 

 ところが、ストレッチで一時小康状態になったんだねえ。

しかし大会が近い。。。

同じ大会に同じ仮装で出場しない。

との思いがあるので新作作成。。。とあせる。

 

あと２週間。。

ウルトラシリーズ３作目にしようかと思ったが、時間がない。

怪獣図鑑を見ていると、そうだ。。ウルトラセブンやろう。との思いつき・

最近のセブンは、鉄人の大好きなマント背負っているではないか。

マスク作りかけたが、うまくできない。

やむなく通販で、ウルトラセブンのマスクを購入。


つぎに、マスクの改造

 ・額に緑プラスチック入れて目立たせる。 

・目には、黄色のサンクラスレンズ

・頭にヘルメットを入れ


ボディ
・肩パットを１００均で子供用ヘルメットに台所マットで飾り付け 

・胸の鎧を台所マットで作成

・横の線を付け 

・胸にＬＥＤに点滅回路付けてカラ―タイマー 

。銀メッキスプレーで着色

１週間で完成したあ。 

これで、いわて銀河１００ｋｍマラソン参加できる。。。。

しかし

膝痛いので、全く練習しておらず、月間走行距離１００ｋｍ以下、

スタート前から、５０ｋｍでリタイヤ宣言。そのため

カラータイマー（胸がさみしいので敢えて付けた）は

走る前から回路を組み込み点滅させた・・・完走危険信号

まずは、走る前のパフ‐マンス

スぺシウム光線（しゅわっち）

実は、ウルトラマン技。


エメリュウム光線（これはセブン技）


１００ｋｍスタート時に再度スペシュウム光線
カラ―タイマー点滅がまぶしい。

３０ｋｍまでは、平地走り、登りは歩き作戦。

やはり練習しない成果は、テキメンだねえ。

３０ｋｍ～５０ｋｍ：走れねえ。全部歩き。（実は大嫌いな登り）

５０ｋｍ：７時間ジャスト　　リタイヤ宣言したら、周りが許してくれない。

１０分位休んだら、あら不思議走れるではないか。

実は５０ｋｍから、大好きな下りなのだ。。

あちこちのエードでエメリューム光線を発射しながら、

１００ｋｍＧｏｒｌ：制限時間１８分前の１３時間４２分であった。

月間走行距離を走ってしまった。

良く完走できたもんだ。。と変な自信・・・
（実は今までの貯金で走っていたのは判っておるのだ）

ゴールでは、アイスラッガーを投げて、祝ったところを恒例の地元ＴＶで放送。




その後のウルトラセブン。

秋にやはり膝の調子悪く、１０月までは１大会出場

現在は、縁側工房に鎮座。


まあ次の仮装が出来るまでの繋ぎだったので・・・


その後の膝

今年４月まで、一進一退を繰り返していたが、Ｓ外科医師おかしいな。

原因ないのに腫れる？。。。。尿酸値高くない？？の一言。。

実は、高い・・・・

早速、下げる薬を処方してもらい、３ヶ月が過ぎたが、すげえ調子が良い。

しかしながら、油断せずに、今年は下記を実行中なのだ。

・練習は、必ずウオーク１ｋｍ後にラン。

・１回の練習は１０ｋｍを基本とし、違和感あれば走らない。

・大会は、毎週出場しない。（実は昨年まで毎週だった）

なお仮装の制限は、あえて設けない・・

このまま、完治すれば良いなあ。。