ポルトガルのえんとつブログ

画家の夫と1990年からポルトガルに住み続け、見たり聞いたり感じたことや旅などのエッセイです。

K.034. 二番目に素朴なオリーヴいれ Azeitoneira

2018-11-06 | 飾り棚

直径14.5cm

 素朴で焼きは甘いけれど、気に入っているオリーヴいれ。
 このような角度で見るとまるで風鈴の様に涼やかな音が聞こえてきそうである。
 真上からの撮影なので残念乍ら側面は写っていないが、その釉薬の掛かり具合がまた面白い。
 これがもし博物館に展示されていたとすれば、「10世紀前の発掘品だ」と言われても信用してしまうだろう。…というのはジョークです。MUZ

©2018 MUZVIT


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