ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2019年06月13日 11時19分10秒 | 映画
鑑賞作品:「アベンジャーズ:エンドゲーム」(2D・字幕版)



(ネタバレ防止フィルター稼働中)



原題:「AVENGERS:END GAME」



(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をEND GAME!)



資料室(仮):「MCU=MARVEL CINEMATIC UNIVERSE」



資料室(仮):「ヘムズワース三兄弟」
資料室(仮):「サミュエル・L・ジャクソン」



「このGW、まだ間に合う見るべき映画」に本作を上げていた記事が幾つか有ったが、これだけ見たってイミフだし「ゴチャゴチャしててワケ解らなかった」…なんて感想しか持てないと思う。

脳内補完しながら見て行くにしても…半分くらいは理解し切れない、はずだ。
それはあまりにも勿体ない(手遅れなんだが)。



某巨大掲示板で書かれていた

「エンゲーは10年以上、20作品以上でなる連続ドラマの最終回」

だと。そして

「10年間ずっとスクリーンで追い続けてくれたファンに対するお礼の意味を兼ねたファンムービーである」

と。実に的確な表現だ。

挨拶代わりの「声かけ」一つ、クラクション一つで鮮やかに甦る「あの映画」「あのシーン」…。
第一話に当たる「アイアンマン」での「あのセリフ」や「あの音」が長い、長い物語に一つの幕を引いている。



ちなみにオレはアイアンマンのスーツ装着シーンでは「mark5」のメカメカしさが大好きだが(「トランスフォーマー」が好きな理由も同様)…


↑アイアンマンスーツ「mark5」装着シーン(※動画じゃないよ)↑


前作「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」にていよいよ「ナノマシン」を採用した意味を、本作にて「この為だったのか!?」と理解できた時は唸らざるを得なかった。



本作中で「バトンタッチ」されたキャラクターたちは新たに生まれ変わり、また新たな物語を紡いで行くだろう。
それはそれで楽しみだし、何年かかろうが次の「サーガ」は見届けるつもりだ。

ただ、おそらくもうこんなスーパースケールな大河シリーズは二度と描かれないであろう。

コレは映画史上初にして唯一の奇跡の物語なのだ。



この時代をこのシリーズと共に生き、結末を見届けられたのは「無上の幸福」である。
オレが「映画」にハマったのは2007年頃から。
ギリギリ「インフィニティ・サーガ」を最初から見るのに間に合ったのだ。

とても気まぐれな神様だが「映画の神様」にだけは感謝する。


おそらくは唯一無二の超高評価…「☆x6つ」。


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆☆」

蛇足…次作は6月28日世界最速公開「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」←軽くどっちらけ。




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