goo blog サービス終了のお知らせ 

ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年04月20日 23時20分17秒 | メモリアル
「八幡神社:はちまんじんじゃ」

JR「大和小泉」駅から徒歩15分くらいかな。住宅街の真ん中にドデンと構える。
この周辺、やたらめったら「八幡神社」があってワロタ



主祭神は誉田別命(応神天皇)、配神は天児屋根命、住吉三神(上筒男命・中筒男命・底筒男命)。

関連記事っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「應神(応神)天皇陵」(20200802)



調べてみると「百度石」に「後生車(ごしょぐるま)」があったので、一目見ておこう、と。
後生車には呼び名や謂れも多数あるが、「お百度」に関連すると「一回拝むごとに一度回す」事が多いようだ。



鈴緒がなんだかヒョロリとしてたのが印象的。



脇の入り口から。…なんか子供たちが遊ぶ声が聞こえそう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年04月17日 18時37分05秒 | メモリアル
「杵築神社」

「きつきじんじゃ」と読む。祭神など詳細は不明。
奈良盆地の真ん中辺りに同名の神社が幾つも在るが、ここは「小林町」。



鳥居側から境内に入ると真っ先に左手のどっしりした建物が目に付くがそちらは真言宗豊山派「新福寺」。右手奥が神社。
ググるとかつては結構盛大に神事が行われていたような記事もあるが…?



同じ敷地内にお寺さんがある…郡山にもこんな立地(っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「源九郎稲荷神社」)があったが、奈良ではよくあるのか?


↑真言宗豊山派「新福寺」↑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年04月05日 14時40分45秒 | メモリアル
「方除天神 菅原神社」

JR大和路線「加美」駅前にドンと構えるちょっと変わった間取り?の神社。「すがはらじんじゃ」と読む。
御祭神はお察しの通り菅原道真。

「方除=方災除け」についてはコッチの記事にてっ[CLICK HERE!]



まぁこのご時世だからね…「手水」と…「鈴緒」っ!?ガランガラン♪も無しか…orz
鳥居から入って直進、真正面…ってここ本殿ちゃうんかいww





干支の巨大絵馬を回り込んで…



本殿。あぁ…鈴緒どころか鈴そのものが無い…。




…手水鉢にも張り紙が。



横から覗き見る龍の吐水口ww



神社の公式サイトにもある「デジタルサイネージ」。広告募集中ww


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年03月29日 01時57分47秒 | メモリアル
「中山塚古墳」

※…「ざ・めもりあるMemorandums」:「三ツ塚古墳」の追加記事。

っ資料室(仮):「百舌鳥・古市古墳群」

藤井寺市、近鉄「土師ノ里」駅から徒歩10分ほど。三つの古墳が連なった「三ツ塚古墳」の中央に位置する古墳。

隣接する「八嶋塚古墳」との間にある周濠から「修羅(木製のソリ)」が出土した事で話題になった。
↓道明寺天満宮で保管されている(三ツ塚古墳出土の)修羅の復元品↓



~↓画像は某サイトより拝借(小声)~



こんもりと茂った小さな丘、という印象で、何も言われなければ気にも留めないかも知れない…。
すぐ脇には(修羅出土の跡地に建てられた)マンションがありなかなか撮影のベストポジションが取り難い。逆に言えばマンションの部屋の中からだと俯瞰で撮れると言う事か。
下の写真にマンションのアーチと通路が見切れている



残る二基の古墳については「ざ・めもりあるMemorandums」:「三ツ塚古墳」を参照の事。

「助太山古墳」



「八嶋塚古墳」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年02月09日 00時43分50秒 | メモリアル
「澤田八幡神社」



境内を近鉄南大阪線が横切り、踏切もある。マニアには有名な神社。





1922年(大正11年)4月に大阪鉄道が布忍~道明寺間を開通した際、仲姫皇后陵の堤に沿わせた結果、神社を横切る事になった点との説が有力。住民は線路敷設に肯定的で、公有地の一部が無償提供されたとか。



主祭神:「品陀和気命(ほむだわけのみこと)」=応神天皇。

関連記事っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「應神(応神)天皇陵」(20200802)

皇室に縁があるからか、こんな石碑も。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月27日 00時09分48秒 | メモリアル
「青山古墳」

っ資料室(仮):「百舌鳥・古市古墳群」



その名の通り藤井寺市青山の住宅地の中にあり、有象無象の古墳群←の中では65mと大型の円墳。
濠に囲まれ、円筒埴輪や形象埴輪が見つかっている。



すぐ目の前が児童公園で、看板も公園内に立っている。



ココに行こうと思ったのは…「各種レビューでもれなく『低評価』だったから」。
「ただ囲って看板立てとけ、みたいな」「柵の内側がゴミだらけで管理が行き届いていない」「不気味」などとボロカスである。



…まぁ思ったほどではなかったモノの、周囲にはキチンと手入れされ憩いの場になっている古墳もある中で確かに…。



灌漑用水路が築かれた際に周囲を一掃されたり、(藤井寺市では散見されるが)周辺が宅地造成されたりで「整えて管理する」事が後回しにされた感はある、が…どうせならちゃんとして欲しかったなぁ…という意見が多数。

もちろんオレも同意見だ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月26日 03時07分55秒 | メモリアル
「天神社」



八尾市田井中町、住宅街のスキマに埋まっているような神社。


↑まさに住宅街の真ん中、パズルのピースのようにハマっている↑


鳥居をくぐって、



奥へ進んで、左手の奥に本殿がある。



由緒書きも何も見当たらないが「天満宮」であるのでおそらく祀られているのは…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月19日 23時07分00秒 | メモリアル
「大坂夏の陣 道明寺合戦記念碑」



平成26年、近鉄南大阪線「道明寺」駅前に建立された。
ここでの合戦の後、真田幸村の軍は…

関連記事①っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「大坂夏之陣 小松山古戦場跡碑」

へと進み、ついには

関連記事②っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「安居神社」

にて最期を迎えるのである。
歴史に興味のある方は、史跡巡りの一つに加えてみるのもご一興。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月16日 00時59分04秒 | メモリアル
「赤面山(せきめんやま)古墳」

っ資料室(仮):「百舌鳥・古市古墳群」


↑高架下が「赤面山古墳」、右手の丘陵は「古室山古墳」↑


史跡「古市古墳群」の内の一つ。一辺15メートルの方墳と考えられているが、詳細は不明。
最寄駅は近鉄南大阪線「道明寺」か「土師ノ里(はじのさと)」。ともに駅から徒歩10分。

判っていても見過ごしてしまうくらい地味←←

隣接する「大鳥塚古墳」とセットで語られることが多く、「大鳥塚古墳」の「陪塚(=周囲に計画的に付随するように築造されたとみなされる塚)」とされる。被葬者は生前「大鳥塚古墳の被葬者」に仕えていた人物、と考えられている。

その扱い、および現在の環境が日本唯一とウワサされるトンデモな古墳。

「西名阪自動車道敷設の際に橋脚をズラした(その部分だけ他とは構造が違う)」



「地道(側道)を曲げて古墳を迂回した」




という特別扱いで守られた古墳。
ので西名阪の真下かつ上り下りの側道に挟まれた場所、加えて表示も無けりゃ(近辺には可能な古墳が多く点在するが)立ち入りもできない、という…。



それゆえマニアにはたまらなく、その筋では有名な希少な古墳。
児童公園の築山みたいにしか見えないが←紛れもなく日本唯一の古墳。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月05日 02時34分21秒 | メモリアル
「三ツ塚古墳」

っ資料室(仮):「百舌鳥・古市古墳群」

藤井寺市、近鉄「土師ノ里」駅から徒歩10分ほどの住宅街の中にある。その名の通り(そしてトップ画像の通り)三つの古墳が連なった古墳群。
八嶋塚古墳と中山塚古墳の間の周濠から「修羅(木製のソリ)」が出土した事で有名。
↓道明寺天満宮で保管されている(三ツ塚古墳出土の)修羅の復元品↓



「百舌鳥・古市古墳群」っ[CLICK HERE!]を構成する「古墳群」の一つ。

「助太山古墳」…小さい丘、という印象←






「中山塚古墳」…は裏側が完全に住宅に囲まれているので満足な写真が撮れん…。機会があれば再訪してチャレンジする。
再訪し、記事もUPした→「ざ・めもりあるMemorandums」:「中山塚古墳」

「八嶋塚古墳」…ジャングル、という印象←




※…石碑は「三ツ塚古墳(トップ画像左上に隅っこだけ見える)」の「陪塚=周囲に計画的に付随するように築造されたとみなされる塚」を示すもの。


現状では登る事も、敷地内に入る事もできないのでこの辺りが限界(別に無理してでも中に入れろ、とか伐採しろ、というワケではない)。

世界遺産登録後、周遊ルートガイドブックやウォーキングマップも整備され、地域全体で盛り上げようと色々と企画が立ち上がっている。
実際、オレと前後してカメラを持った男性が二人ほど訪れていたし、こういう形で地元(隣の市だけど)が注目されるのはいいことだと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年01月01日 23時59分25秒 | メモリアル
「開高健文学碑」



東住吉区、近鉄「北田辺」駅前にある。「北田辺」は学生時代に過ごした街。…生まれは天王寺区。



亡くなったのは58歳…若い若すぎる…。



色紙に「書いた?」「書けん!」と書く事がよくあったらしいが「開高健→かいたかけん」のシャレらしい。



「サントリー」は本人&妻の牧羊子の元勤め先で、TVCMにも出演している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2019年11月26日 23時31分37秒 | メモリアル
「白井家 大塩平八郎ゆかりの書院跡」



大阪メトロ「守口」駅近くのマクドナルドの敷地内にヒッソリと残る(ドライブスルーの横)。
…(装飾というか演出だとは思うが)瓦の残骸みたいなのはさすがにどうにかして欲しい…。



↑にも細々書いてありますが「白井家」とは守口の豪農で大塩平八郎の門弟かつパトロン。



マクドが建つ何年か前までは「白井家の屋敷」が残っていたそうで、ネットなどでググると写真は見る事が出来る。



ちなみに200mばかり離れた「守口」駅のすぐそばには「ざ・めもりあるMemorandums」:「江戸川乱歩住居跡」がある。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2019年11月11日 22時54分57秒 | メモリアル
「津守神社」


↑新なにわ筋に面した鳥居↑


西成区、新なにわ筋沿い…南海汐見橋線の「津守」駅と「西天下茶屋」駅の間あたりに在る。



祭神は天照皇大神、住吉大神、大歳大神、稲荷大神、綿津見大神。
近くに練習場を置く(300m程南側)セレッソ大阪の必勝祈願を執り行っている。


↑手水舎がやや怪しい←↑

↓入り口の謎お堂(鐘撞き堂?)もかなり怪しい←←↓



↓本堂前の鳥居↓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2019年10月13日 13時52分16秒 | メモリアル
「樟本神社」

八尾市内に三社ある同名神社の一つ(「くすもとじんじゃ」と読む)。三社それぞれに樹齢数百年の大きい樟の木(楠)がある。

祭神は、布都大神(ふつのおおかみ。この表記は他に見られない事から諸説あるようだが)、饒速日命(にぎはやひのみこと)。
御利益は「悪疫・邪霊祓い」「病気平癒」、「農耕の神」「武の神」とも。
…この辺は三社共通?(小声)




◎「北木本・樟本神社(本稿の神社)」



旧大阪中央環状線(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。鳥居をくぐると児童公園があり、その奥に小さな社殿がある。三社のうちでは最も規模が小さく、まさにほったて神社(超絶バチアタリ発言)。



境内に物部守屋の首を洗ったと伝わる直径約3mの池がある。


最初は「木本村」にあったが、「北木本」が分村し、さらに「南木本」が分村してそれぞれに一座ずつ分けられた。



以下二つの社は別項にて。

◎「木本・樟本神社」

河内国志紀郡の式内社三座ある内の中心社とされる。
木の本一丁目のディスカウントショップ「ジャパン」の背中側、旧木本集落内に鎮座。三座の内で唯一住宅街の真ん中に埋もれている。


◎「南木本・樟本神社」

旧大阪中央環状線 木本交差点から少し南の市道(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。
境内北側に社殿があり、境内南側には黄檗宗の仏教寺院である日羅寺がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2019年09月22日 13時48分17秒 | メモリアル
「樟本神社」

八尾市内に三社ある同名神社の一つ(「くすもとじんじゃ」と読む)。三社それぞれに樹齢数百年の大きい樟の木(楠)がある。



祭神は、布都大神(ふつのおおかみ。この表記は他に見られない事から諸説あるようだが)、饒速日命(にぎはやひのみこと)。
御利益は「悪疫・邪霊祓い」「病気平癒」、「農耕の神」「武の神」とも。
…この辺は三社共通?(小声)


◎「南木本・樟本神社(本稿の神社)」



旧大阪中央環状線 木本交差点から少し南の市道(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。
境内北側に社殿があり、境内南側には黄檗宗の仏教寺院である日羅寺がある。



祭の準備か境内の一部が整理されており、賽銭箱が移動して本殿が丸見えという珍しい光景が見られた。



最初は「木本村」にあったが、「北木本」が分村し、さらに「南木本」が分村してそれぞれに一座ずつ分けられた。



以下二つの社は別項にて。

◎「木本・樟本神社」

河内国志紀郡の式内社三座ある内の中心社とされる。
木の本一丁目のディスカウントショップ「ジャパン」の背中側、旧木本集落内に鎮座。三座の内で唯一住宅街の真ん中に埋もれている。


◎「北木本・樟本神社」

旧大阪中央環状線(旧八尾藤井寺線)沿い西側に位置する。鳥居をくぐると児童公園があり、その奥に小さな社殿がある。三社のうちでは最も規模が小さい。境内に物部守屋の首を洗ったと伝わる直径約3mの池がある。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする