武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党の子供手当ての謎。 米国とルーピー鳩山由紀夫。

2010年04月26日 | Weblog


Everyday I listen to my heart ひとりじゃない。深い胸の奥で繋がっている。
愛を学ぶ為に、孤独があるなら、意味のないことなど起こりはしない。
私を呼んだら、どこへでも行く。
私たちは、誰も一人じゃない。

(平原綾香のジュピターから)

★米国とルーピー鳩山。
オバマ政権は鳩山と民主党を見限ったのだろう。
そうでなければ、米国の一流紙を使って、「loopy」とか「dissing」とかいう侮辱的な言辞を一国の宰相に向かって放たない。
その根底にあるのは、昨年10月、初めての日中韓3ヶ国首脳会談が北京で行われた際、鳩山は驚くべきことを言い放った、「今まで日本は米国に依存しすぎた。これからはアジア重視の東アジア共同体だ」。
それを聴いた中国の温家宝と韓国の李は一様に耳を疑ったが、同時にすぐさま、その発言は米国ホワイトハウスに届けられた。
そして12月の小沢ガマの中国訪問、600名の大団体、そのうち民主党の国会議員140余名が顔をそろえ、中国共産党の胡金濤にひれ伏したのだ。
★民主党の子供手当。
一昨日、大騒ぎになった韓国人の554人分の子供手当申請というのは、当初から国会でも、各ブログでも指摘されていた。
子供手当ての第一義は、日本人の少子化対策であった訳だが、法案と実際の運用を調べていくと、それは第二義以降に来るものだということが見えてくる。
6月支給を行うから、国会論議に充分な時間が取れず見切り発車したのは、選挙対策としての「ばらまき」だという批判があるが、それ以上に、実は有権者の為にというより、陰にいる勢力が浮かび上がってくる。それはすばり、韓国人(朝鮮人)に対するカネの「ばらまき」が目的だった、ということが見えてくる。しかし、それは表向きにはタブーだから、日本人の少子化対策だと嘘のベールをかけた。
なぜなら、ただ一行の文言、「日本人を親に持つ15歳未満の子供に手当てを支給する」とだけ法案に入れれば済む話だ。それをせずに、外国人の親が日本に住んでいれば、外国に住む外国人の子供にも高額な手当てを支給するなどというのは、どんな理屈にも合わない。しかし、これが違う意味であれば、当然そうあるべき法案になる。
つまり日本人の少子化対策ではなく、韓国朝鮮人とか中国人に、子供手当てという名の「カネ」をばらまくことが第一義の目的であったとすれば、この子供手当て法案は、間違いなく理にかなっている。
その証拠の一つとして、例えば日本人の親が海外駐在員になったが、子供は中学で高校受験の為に親と離れて日本で生活する子供に対して、子供手当ては出ない。
そして、もう一つ、小沢一郎や民主党の幹部は、昨年、公言していたことだが、在日韓国人に選挙でポスター貼りなどの応援をしてもらったから、その借りを返さなければならない、と発言していたのは、現実味を帯びて浮上する。
さてさて、7月の参院選では、民主党を完璧に壊滅に追い込む。
★「あしなが奨学金」。
一方、派手な子供手当ての陰で困っている日本人の子供たちが存在する。
病気や交通事故などで親を亡くした遺児を支援する「あしなが育英会」だ。
今年度から実施された高校授業料無料化で、「奨学金は不要」との誤解が生じているという。「あしなが育英会」(東京)が全国一斉に募金活動を実施し、遺児の高校生、大学生に奨学金を支給している。
ところが、公立高校に通う遺児の多くは、無料化の実施前から授業料が免除されているので、授業料無料化の恩恵はない。逆に無料化の影響で募金が減る現象が起きており、高校、大学への進学が困難になる恐れがあるという。
「進学という遺児のチャンスを広げるために、ぜひご協力をして頂きたい」というのだが。
韓国人、中国人へ支給する高額子供手当てをストップし、日本人の子供の為に支給するのが当然の話。諸君、民主韓国朝鮮党を倒す。

★日本航空。
日航は残念ながら倒産した会社なのだ。
自民党の利権政治家と国交省の腐れ官僚に食い物にされた挙句、捨てられた。日航は100%民間企業だから、倒産の原因は、最終的には歴代経営陣の無能さにある訳だが。
さて先週、日航は、関係する都道府県に、撤退する方針を伝えた。それは国内20路線、国際7路線。しかし問題は、廃止される路線の16道県の知事らは今日26日、小沢ガマや国交省、日航を訪れて、飛行存続を要望するという。こういうことをやっているから日航は沈没した。もしそういう圧力を県がかけるなら、赤字全額を県が負担すればいい。
ところが各知事の考え方は国が面倒を見よということだが、国は金のなる木を持っているわけではない。さらなる国の借金が増えるだけだ。地方で飛行機が欲しいなら、小型プロペラ機の活用をはかるビジネスプランを練ればいい。
国にたかることしか考えない知事は犬にでも食われろ。
三日月大造
またも民主党のルーピーズ。
国交省の政務官・三日月大造が、JR西労組から6年間で1億円を超える献金を受けていたという。三日月は、小沢ガマのSS隊「一新会」のメンバー。
JRを監督する国交省の政務官が、労組のカネと癒着していると見られても仕方がない。しかも三日月が4つも持っている政治団体が、巨額脱税で刑事告発された大阪の不動産会社のビルに入居するほどのズブズブの関係だという。この不動産会社、1億4200万円を脱税したとして、追徴税額が2億円に上っている。その他にJR西の事故報告書の改ざんの関与、あるいは高速料金値上げの仕掛けなどJRと労組との癒着疑惑がゾロゾロだ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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