★立憲共産党の枝野代表。
創業者でありながら、石もて追われるように代表を辞任せざるを得なくなった枝野さん、
総選挙で敗北した理由は、「実態以上に共産と近い関係と受け止められたニダ」と分析して見せたが、実態はやはり立憲共産党だったのではないのか。
具体的には、憲法改正反対、夫婦別姓賛成、外国人参政権賛成、敵基地攻撃反対、原発反対というのは、ことごとく反自民党であり、即ち反日であり、それが本当に日本の為になるのか。
むしろ韓国、中国、ロシアを喜ばすだけではないのか、それを多くの国民が感じ取ったように思う。
もし立憲民主党が政権を奪取したければ、自民党と同じ政策を掲げて見るのも面白い。
そうなれば国民も安心してもっと立憲を支持するかも知れない。
まあ、立憲が自民党と同じ政策を打ち立てるというのは非現実的かも知れぬが、トヨタ系の全労組36万人が、自前の現役国会議員を降ろしてまで自民党に投票したという現実政治を考えた場合、そのくらいのダイナミックな政治転換をやるくらいの度胸を示す政治センスが必要ではないのか。
(じゅうめい)