
昨日から3日間のスケジュールで



入院すると、ゆっくり時間が出来るので
白内障の手術で入院しています
症状が出始めたのは思えば3年前くらい
目が曇りガラスのように見えにくくなり
スポットライトの光だけでなく
日光、テールランプなども眩しくて
目もドライアイでしょっちゅう真っ赤に。
ピアノ弾いてて、まばたきが出来なかったり
真っ白に見える事がしばしば出てきました
昨年暮れにあまりにもひどく
かかりつけの病院に連絡したら
先生がいないので点眼で様子を見るようにと。
それでも年明け10日にしか予約や検査が
出来ないと言われたので、
4日に近所の眼科に行きました。
検査結果は「白内障」
でも手術は日帰りで大丈夫と言われました
ベーチェット病の事は話してあったのですが
手術で病変する事もあると聴いた事があり
日帰りは怖いなぁ~と、
リウマチ科の主治医に相談しました。
10日まで待たずすぐに検査のオーダーを
入れてくださり、かかりつけの眼科で検査。
この数年、毎回先生が変わるのが心配でした
その日も大学病院からの応援医。
検査結果はプレドニンによる副作用「白内障」
見えにくいけど手術はもう少し先でも大丈夫と
言われました。
数日後仙台の耳鼻科で診察の際、
主治医に目の事は全く関係ないと思いつつ
相談したら難病による目の症状に詳しい
眼科医を紹介してくださり
セカンドオピニオンを受ける事にしました
結果は薬の副作用による「白内障」は
間違いありませんが、精密に検査したら
目の真ん中が白くなっていて人一倍
眩しさや見えにくさかあると
画像を元に説明して下さいました
眼精疲労による肩こりも半端ないです

右目のみ手術をする事を決めました
左もいずれ手術が必要とは言われましたが
ベーチェット病は病変しないタイミングでの
手術が必要で一度に負担をかけられません
リウマチ科の先生に結果をお話したら
2ヶ月に1度は検査をしてもらうよう
オーダーを出していたのに眼底検査は
していなかったので、分かっていれば
進行を遅くする方法はあったのかも…と。
今は病状が安定してるので
タイミングは今!となりました。
眼科は今までのかかりつけではなく
仙台の病院で治療と手術をする事にしました

久しぶりの入院となりましたが
震災後に出来た病院で
広くて綺麗だし快適です。
ごはんも美味しい♪

入院すると、ゆっくり時間が出来るので
お手紙書いたり、仕事したり
最後の提出が終えてない薬膳インストラクターの課題をしていました。
今日は午後から手術です
楽譜も読めないくらいもやもやしてるので
無事に終わって早く見えるようになりたい
少々ビビってますが、頑張ります!
お見舞いやお守りを下さったり
応援して下さる生徒さんやご家族、
友人、先生方、
そして家族には感謝です☺️
春休み中でレッスンに影響なくて良かった!
早く治して新学期に備えたいと思います🍀