今晩は。
本日は4日目と最終日です。
今回は写真が大量です。
~4日目~
4日目もタケノコを採りに山に入りました。
山での竹やぶの様子とタケノコです。
写真のタケノコは少し伸び過ぎてしまっていますが、そういう場合は先を手で持って上に引っ張ると「ポンッ」という良い音がして柔らかい食べられる部分だけが取れます。
一枚目の写真はサンカヨウの大群生です。花の時期に見てみたかったです。二枚目はフキとサンカヨウの群生です。三枚目の写真を見て頂ければ分かると思いますが、葉の見た目も大きさもとても良く似ていて、生育環境も似ている様で、良く同じ場所に生えていました。ちなみに右がフキで左がサンカヨウです。
カツラの大木です。今まで見たことの無いような大木でした。胴回りは5m位はあると思います。この後ろに少しスペースがあってそのスペースを囲んで2本似たような大木があったので、多分以前にカツラの樹があってこの樹はそのカツラの蘖(ひこばえ)が大きくなったものだと思います。
タケノコは結構取れたので午前中に山を降りて午後はタケノコの下ごしらえをしました。
下ごしらえの様子です。下ごしらえの手順は、
1.タケノコの皮を剥く為に皮に切れ込みを入れます。(写真左上)
2.皮を剥きます。(写真中央)
3.硬くて食べられない節の部分などを一節ずつ切り取ります。(写真右上にあるのが食べられない部分)
4.茹でます。(普通のタケノコと違って米の研ぎ汁などで灰汁抜きをする必要は無く、ただのお湯で大丈夫です。)
下ごしらえすると、食べられる部分は採ってきたタケノコの3分の1以下になってしまいます。
タケノコは缶詰にしたり味噌汁に入れたりしておいしく頂きました。
この日も温泉に入って、夕方には夕日を見に行合崎という夕日や山野草を見るには絶好の場所に行ってきました。(何故夕日かというと、深浦町は「夕日が近い町」として売り出している位夕日が綺麗だからです。)
花が咲いていた山野草は、
ハマナス
ハマエンドウ(夕方に撮ったので色が霞んでしまっていますが、実際はもっと色鮮やかなとても綺麗な花です。)
アズマギク
多分ミヤコグサだと思います。(黄色って色してました。)などがありました。
岩場には自然のロックガーデンがあり我が家の庭園造りにも参考にしたいと思いました。
夕日は残念ながら水平線に丁度雲が掛かっていて夕日が沈む所は見れませんでしたが綺麗な景色を見ることが出来満足でした。
月も綺麗に見えていたので写真に収めました。
~4日目終了~
~5日目(最終日)~
5日目は朝に海を見に行って、10時には母の実家を出発しました。
海岸近くの松林にウラシマソウが咲いていました。
帰りは那須辺りで土砂降りの雨に遭いましたが無事帰ってくることが出来ました。時間は行きとあまり変わらなく9時間半位掛かりました。
~旅行終了~
今回初めて春の青森に言ったのですが、想像以上に色々な山野草や樹木の花が見れて大満足でした。ただ、あと10日程早く行っていればタケノコももっと若い物が沢山取れたと思うし、シラネアオイやサンカヨウの花も見れたと思います。今度は秋のキノコ採りにも行ってみたいです。
本日は4日目と最終日です。
今回は写真が大量です。
~4日目~
4日目もタケノコを採りに山に入りました。
山での竹やぶの様子とタケノコです。
写真のタケノコは少し伸び過ぎてしまっていますが、そういう場合は先を手で持って上に引っ張ると「ポンッ」という良い音がして柔らかい食べられる部分だけが取れます。
一枚目の写真はサンカヨウの大群生です。花の時期に見てみたかったです。二枚目はフキとサンカヨウの群生です。三枚目の写真を見て頂ければ分かると思いますが、葉の見た目も大きさもとても良く似ていて、生育環境も似ている様で、良く同じ場所に生えていました。ちなみに右がフキで左がサンカヨウです。
カツラの大木です。今まで見たことの無いような大木でした。胴回りは5m位はあると思います。この後ろに少しスペースがあってそのスペースを囲んで2本似たような大木があったので、多分以前にカツラの樹があってこの樹はそのカツラの蘖(ひこばえ)が大きくなったものだと思います。
タケノコは結構取れたので午前中に山を降りて午後はタケノコの下ごしらえをしました。
下ごしらえの様子です。下ごしらえの手順は、
1.タケノコの皮を剥く為に皮に切れ込みを入れます。(写真左上)
2.皮を剥きます。(写真中央)
3.硬くて食べられない節の部分などを一節ずつ切り取ります。(写真右上にあるのが食べられない部分)
4.茹でます。(普通のタケノコと違って米の研ぎ汁などで灰汁抜きをする必要は無く、ただのお湯で大丈夫です。)
下ごしらえすると、食べられる部分は採ってきたタケノコの3分の1以下になってしまいます。
タケノコは缶詰にしたり味噌汁に入れたりしておいしく頂きました。
この日も温泉に入って、夕方には夕日を見に行合崎という夕日や山野草を見るには絶好の場所に行ってきました。(何故夕日かというと、深浦町は「夕日が近い町」として売り出している位夕日が綺麗だからです。)
花が咲いていた山野草は、
ハマナス
ハマエンドウ(夕方に撮ったので色が霞んでしまっていますが、実際はもっと色鮮やかなとても綺麗な花です。)
アズマギク
多分ミヤコグサだと思います。(黄色って色してました。)などがありました。
岩場には自然のロックガーデンがあり我が家の庭園造りにも参考にしたいと思いました。
夕日は残念ながら水平線に丁度雲が掛かっていて夕日が沈む所は見れませんでしたが綺麗な景色を見ることが出来満足でした。
月も綺麗に見えていたので写真に収めました。
~4日目終了~
~5日目(最終日)~
5日目は朝に海を見に行って、10時には母の実家を出発しました。
海岸近くの松林にウラシマソウが咲いていました。
帰りは那須辺りで土砂降りの雨に遭いましたが無事帰ってくることが出来ました。時間は行きとあまり変わらなく9時間半位掛かりました。
~旅行終了~
今回初めて春の青森に言ったのですが、想像以上に色々な山野草や樹木の花が見れて大満足でした。ただ、あと10日程早く行っていればタケノコももっと若い物が沢山取れたと思うし、シラネアオイやサンカヨウの花も見れたと思います。今度は秋のキノコ採りにも行ってみたいです。
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